初夢他・・・　

自分では自覚がないのに、渋谷系なNZさんでございました。

今日はチョット微妙にディープな話から。

元日に迷彩服の上下で初詣に護国神社に行ったNZでした（笑）

で、その夜に見る夢が初夢ならば・・・・

えー、以前元ヨメの家の方の菩提寺に行き・・・
「何もかもうまくいかない」と住職に相談をしたことがありまして・・・

この住職さん、色々とできる方なので・・・・前世からの因縁とか話を聞きました。

ワタクシの前世は・・・　何代も人間なのだそうで・・・

直近は、太平洋戦争で戦没した海軍将校だとか。

南の海で眠っているんじゃないのかということで。


岡山に戻ってきて（途中広島に行っている）約10年になりますが、毎年初詣と何かの節目には護国神社を訪れます。
まあ、仕事を失っても土壇場で仕事にありつけるのもなにかのご加護だとは思いますが、それが何かもやもやと。

で、何かぐったりして元旦の夜、床についてしばらくして・・・・

暗い中、海の上、おそらく軽巡だと思いますけど私は艦橋にいます
双眼鏡を首からぶら下げて、艦橋正面から海面を睨んでいます。
舳先が低く近く見えますので戦艦とかの大きなフネではないです。

「砲雷撃戦開始、最大戦速、全艦突撃！」　と号令がかかり

艦のギヤードタービンの低周波の唸りと発砲のショックで船が振動します。
ガスタだと出力上げると高周波の金属音がします（笑）（ジェットエンジンなんで）

発砲の合間に舳先に白い波をかぶるのが印象的でした。

遠くに見える炎に向かってフネは速度を上げて突き進んで行きます。
そして、号令と復唱、戦果報告の声が響き、粛々と時間が流れて行きます。

そして・・・

「探照灯射撃！」　「探照灯点灯！」の号令がかかりました。

光の帯が遠くに見える炎に向けて伸びて行きます・・・・

そして、その瞬間、目の前が真っ白になって・・・・　ジエンドでした。

目が覚めましたが・・・　涙ぐんで、少し生汗をかいていました。

これはいったい、なんなんだろうか・・・
艦これのやりすぎだろうか（笑）　でもここまでリアルなのはなんなんだろうなと。

夢をここまで覚えていることもあまりないので・・・
これはなにかのメッセージなのかとか。

乗っていた艦が何なのか、まして自分が誰だったのかというのはわかりません。
もちろんですが何のためにこの艦に乗っていたのかも。
真っ暗な夜に全力で走る艦の艦橋で海面を見つめていたのはわかりました。


まあ、史実でいえば、夜戦で直撃弾を受けて散った軽巡と言えば・・・
「神通」とか「川内」なんですけどねー。
特に「神通」は再突入した際、探照灯を点灯し、集中砲火を浴びました。
ここはコロンバンガラの海なんだろうか・・・・

この夢の意味は不明です。　

でもいかなければならない時には腹をくくってと。
いうことなんでしょうか。



反対に、どんな状況でも一発喰らえば終わりということを暗示しているのか・・・

まあ、意味はおいおい考えることにします。
深く考えたって仕方ないですからねー（笑）

ということで。

日々誠実に、生きてりゃ何かいいことあるんじゃないのってことかと思います。

ということで、初夢のお話でした。