• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nathan Zacharyのブログ一覧

2019年10月28日 イイね!

いろいろと、グタグタでしたねぇ。(>_<)



こんばんはでございます。

BGMは大貫妙子さんをと。

ホイールに振り回されています。某てん◎うさんにも先を越されてしまいました。

エンケイはハブリングが専用なのか・・・ ボアが75ミリって。
どうも、商社の人が間違えて66ミリを頼んだようで(笑ごとではない)
86/BRZはハブの径が56ミリなので、ハブリングの意味がないと。

SUBARUディーラーが役に立たないので某ネッツにBRZを持ち込んで、マネージャーと作業をはじめて、メカさんが一人加わってロックナットを外してさあ付けるぞって時にこれなので、3人とも前にこけそうになりました(笑)
んで、ネッツの対面に黄色い帽子があるんで、くださいなって買いに行き・・・
56→76ってのは売ってましたが・・・ どうも専用品っぽいのに気づき・・・
こういうのって、生まれて初めてですわ(笑)

結局インオペとなりました。

タイヤはそのままネッツで預かってもらい、交換品のハブリングはそのままネッツのマネージャー宛てに送ってもらうようにお願いして終了です。

すったもんだしたので、予定が押してしまい、ぶんぶん丸でやっつけて・・・
某工廠に到着してエンジンオイルの交換をと。
と言っても2時間ぐらい遅れてましたので・・・
エンジンオイルを交換し、師匠から言われていたデフオイルを仕様変更したものに交換しました。

1万までは使ってないと思うんですが、結構汚れていたのはびっくりですね。
んで、デフオイルを仕様変更して入れました。
これでもフィールが悪ければ2型改から特1型か特2型へ変更かと。

工廠から基地までの道中で感じたのは
トルクのかかりがより滑らかになって、トラクションの掛かりがわかりやすくなったということと、
熱が入った時アクセル操作で若干ぎくしゃくしていたのが収まった。

ってことですね。

先日会った時に、師匠からボロクソに怒られたんですけど・・・
抜いたオイル見たのと、替えた後のフィールから考えて師匠のいうことが正しいですねぇ。 だてにBRZ(アプライドA)を愛車にしてないですわw
オイル系は自分で入れ替えていろいろと試して教えてくれますんで・・・
今、お世話になっているメーカーさんと師匠のところで扱っているものと同じですし、90系の頃からヴィッツレースに関わってこられた方なんで。
(もともとはラリー・ダートラ屋さんです)
先日、オフィシャル仲間の方と話していると、その方はラリー選手で師匠をご存知だとのことです。口が悪いのもよく知っておられました(笑)

若いころは全日本選手権で第一線で戦っていた方なので・・・
ドライビングに関しては雲の上の方なのですが、後進の指導や車両評価、開発力には定評のある方です。レジェンド級かな(笑)
師匠がチーム監督していたクラブチームは昨シーズンで活動を終了しましたが、今でもアドバイザーとして関わっているチームは関西シリーズでも上位です。
また、教え子の人たちは参戦して上位に居ます。
私も軽耐久の時に関わっていて、ご指導をいただきました。
ドライバーとして乗ることはありませんでしたがチューニングメニューの作成等、クルマ作りのノウハウをもらった方です。

まあ、某チームとマツ耐等を戦うことになって無責任なことはできませんから、アドバイスをお願いし、ニアなカテゴリーなヴィッツレースのノウハウを参考にしたいから、ご指導をということでお願いに行って来ました。
尼崎にタイヤを取りに行ったときですけど(笑)

「何で乗らんのや!!!(怒)」ってのが師匠の第一声でしたけど(水爆)
いろいろと教えていただきまして、今後の参考になることをいただきました。

まあ、その時に、BRZのデフの話になりまして・・・ 怒られました。

また、工廠長(あのト〇ディというありえないマシンを作った方)からもいろいろとノウハウをいただきまして・・・
それを、まとめてマシンに落とし込んで行ければなと思います。
開発というのが一番難しく、新しいものは消化して取り込んでいき、
必要とされるものを探して自分たちのマシンに生かすのが開発なんで。
ギミックを仕掛けて行こうと思いますw

まあ、そんなところで(笑)

NZでございましたw









Posted at 2019/10/29 01:32:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | おバカな日常 | 日記
2019年10月27日 イイね!

熱対策について(笑)



こんばんはでございます。
普通にいつも聞いている曲を貼ります。
リアルYMO世代なNZさんはこの曲なんぞ見つけたら涙モノでございました。
んで、この曲を聞くとどうしても耳にベースラインが残っちゃうんですよね。

ってことで、本題かなと。

ジムニー編とBRZ編があるんですけど・・・
まあ、一緒くたにまとめてでいいやと(中性子爆)

JB23Wジムニーには名機?K6Aエンジンが載ってます。
んで、コストダウンの王様的なスズキの例にもれず、土壇場でこけてます。
ジムニーとキャリィ・エブリイのFR車はエンジンが縦置きですが、2番シリンダが割れる恐れが指摘されています。
これは、エキマニの2番出口付近に熱だまりができるのが原因だそうで・・・
ってことで、ジムニーにも熱害対策がある程度施してあります。
社外品のエキマニに交換すれば改善するそうなのですが・・・
あんまりなことをすると保証から逸脱する恐れがあるんで、とりあえずエンジンルーム内の通風環境の改善程度にとどめています。
速いクルマは8万キロくらいで2番シリンダのピストンが割れてますんで、おそらくFF車とエキマニを共有しているんでこんなことになるんじゃないのかとの指摘もありますけど、様子見ながらってことですかね。

BRZに至ってはこれは水平対向エンジンの宿命ともいえることで・・・
端的に言うとエンジンルームが3階建てになっているということです。
3階がインマニ、2階がエンジン本体、1階がエキマニと触媒ということです。
話は、倉敷にあるGRガレージに怖いもの見たさで行ってからの話です。
やたらとHKS製のエキマニと触媒ユニットを推奨されまして・・・
結論から言うと言ってることは間違ってないんですけど・・・
3500~4000回転にあるトルクの谷間で加速が悪いってことですかね、
後期型でもやはりありますんでここが気に入らない人多いと思います。

簡単に言うと、熱を一番出す部位が一番下にあるというのが致命的なんですね。
エンジンのオイルパンの下でエキマニがとぐろ巻いてますから(笑)
コンロに鍋(オイルパン)を掛けているようなものです。
ノーマルのエキマニには遮熱板が付いていますけど、社外品には付いてないです。
んで、フロントからの通風はラジエータ通して電動ファンが回る部分くらいしか隙間はありませんし、下面はべったり塞いであります。
まあ、社外品のエキマニを付けたら、オイルパンに遮熱シートを貼り付けて、オプションでエキマニにサーモバンテージを巻くくらいしか対策はないんですね。
逆にサーモバンテージを巻くと熱は漏れませんがその分熱を後に送りますんで排気温センサがエラー出しそうでエンジンチェックが点灯しそうです。
まあ、ああしたらこうなって、こっちがこうなるってのを「トレードオフ」と言いますが、ドミノを倒すように次々とアレコレ起こりそうなので、うちは別の方法でトルクの谷間を克服するべくいたずらをしましたが(笑)

ただ、コンロに天ぷら鍋かけて油を温めているような構造ですから・・・
当然、高負荷のスポーツ走行とかすると相当熱が出ますし、油温が普通の直列エンジンの車両よりもかなり上昇することは間違いないです。
そのせいなのか、ラジエータはかなりの容量のラジエータを搭載してます。
エンジン本体の熱自体も抜けにくい構造になってます。

もちろん、長時間高速道路を走る場合も含めて熱対策の基本はエンジンオイルですが、熱に強いものを採用するべきだとは思います。
通常、水温と油温の関係は水温+30℃が油温の目安で、一般的なオイルの場合120℃超えるとオイルが劣化してしまいオイルとしての機能を失うということが知られています。

まあ、詳しくはキリがないので割愛しますけど。

まあ、そのあたりからいろいろとトータルでどうなるかってことをにらみながら試しています。
まあ、乗っていれば嫌でも現実に向き合うことになりますから・・・
その辺も含めて今までのノウハウと新たにプロのお知恵を拝借しつつやっておりまして・・・
そんなこんなで、やってると結構面白いです。

まあ、86/BRZの熱害がどんなに酷いかってのはいろいろと逸話があるようで、
左リアのドラシャブーツの真下にエキゾーストのメインパイプとサイレンサに入れるイン側のパイプがあるとか(笑)
それで、ブーツ内のグリースが煮えてドラシャが折れた、左しか折れないそうです。(右も無茶すれば折れますが左が折れる頻度は桁が違うそうです)
摩擦を利用して差動を制限するトルセンデフのデフケースが鋳鉄で出来ていて熱が抜けず夏に鈴鹿を1周走ったら違和感があったのでピットインしてみたらデフオイルが沸騰していたとか(笑)

まあ、うちのはサーキットをガチで走ることは想定していないので・・・
対策としてはまあそれなりのことしかしておりません。
ドラシャには遮熱板を付けていて、エンジンオイルはまあそれなりのものをと。
当然ミッションオイル・デフオイルも厳選しております(笑)
とまぁ、こんな感じでゴソゴソやっておりまして。
結構いろいろとデータをいただいてまとめた上でBRZに適用しています。

話は8月までさかのぼりますが、熱対策の話からマツダファンエンデュランスとマツダファンサーキットトライアルに出場している方の車両のアップデートを進めてまして、先日富士スピードウェイまで行って来ました。
ニアリーなレギュレーションな競技なのでネタをばらすとアドバンテージが無くなりますので内容の詳細については、ここから先は関係者以外は非公開です。
大ネタ・小ネタ含めて予定通り投入したアップデートで想定以上の結果が出ていますんでこれはこれでテクニカルディレクターとしての役割は果たせたのかと。
今まで、いろいろと試したりしたことや、専門家の方からもらったデータを基に実車でやった事とかいろいろと検討して「速くて壊れない」試合に勝てるようなクルマを目指してアイディアをためてます(笑)
来月の岡山国際サーキットで行われる最終戦のオペレーションと来シーズンに向けてのプランのことを考えていますけど。

まあ、試合で使うクルマの仕様を考えているとまた違った切り口で考えられますんで、これはこれでいろいろと楽しませていただいております。
クルマに関わることの面白さを再発見したNZでございましたw
ではでは。


Posted at 2019/10/27 23:06:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ
2019年10月23日 イイね!

オイルのお話(笑) Final



こんばんはでございます。
H ZETTRIOのPVです。
ライブハウスに聴きに行きたいですね(笑)
H ZETT Mさんは東京事変の初代キーボード担当ですね。

ジャンル的にはJAZZなんだけど、一言で言うと「カッコいい」サウンドなんですね。リズム隊とピアノの掛け合いでサウンドをぶつけ合ってるんですが、溶け合って響いでくるのがものすごく気持ちいいです。

んで、本題です。
先日、移動中にコンビニでトイレを借りようと立ち寄りまして・・・
すると、まだ若い女性ドライバーが、困った顔をしてました。
どーしたのかと聞いてみたら「何かのチェックランプが点いた」ってことで、
その場に居合わせた某トヨタディーラーのメカニックさん(制服)と見たところ・・・
オイルランプが点灯してました。
んで、そうしたらメカさんがボンネットを開けて、自分のクルマから使い捨てのウエスを持ってきてゲージを抜いて確認してました。

えー、ほとんど空でした・・・
ここのコンビニ、近くにガソリンスタンドがあったので、メカさんと相談してクルマのオーナーさんに状況を説明し、閉店して間無しのスタンドに走ってオイルを分けてもらって入れてランプが消えたんで、女性ドライバーさんは無事に帰宅できたんじゃないかと思います。

オイルって「血液」にたとえられます。
定期的に交換してリフレッシュしないと、エンジンがダメになります。

逆に、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル等、チューニングの一環として見直すことによりパフォーマンスを変えることができます。
試合に出る車両のオイルをどーするかということはぶっちゃけ・・・
「勝てる or 勝てない」ってレベルの話になります。

ヴィッツレースとか86/BRZレースって、封印エンジンを使います。
なので、パフォーマンスを出そうと思えばオイルを変えるくらいしかやりようがないということです。
マシンにはほぼ差が出ないということですから、何か差を付けないと上には上がれないということですね。 もちろん一番はドライバーの技量ですけど。
まあ、とはいえ始まってそれなりの時間が経ってますから、各チームノウハウを蓄積していろんなことをやっているって話ですけど(笑)

逆にワタクシはその関係者の方とかから、データをいただいてますんで自分のクルマのパフォーマンスを引き出して自分好みのフィーリングに合わせてとか、やってます。しっかりしたアドバイザーさんがいらっしゃいますんで。

まあ、先に書いた女性ドライバーさんではないですが、今のクルマって昔では考えられなかったくらい「やわらかい」エンジンオイルを使ってます。
0W-20とか0W-16とかのオイルが出回って、標準が0W-20というのが今の時代です。
ただ、このオイルやわらかい上に流動性が高いので・・・
バルブからシリンダに入って燃えてしまったり、クランクケースの中で熱でミストになってブローバイと一緒に出てしまうんで、減るのが早いです。
なので、モータースポーツうんぬん以上に普段乗っているクルマでもよく見ないとかなり減るというのを頭に入れて量の管理をマメにということです。

減ったまま放置するとエンジンに悪影響を及ぼしますし、ピストンリングが固着してシリンダに傷をつけてしまい、圧縮抜けの原因になったり、タイミングチェーンが伸びたりします。

ということでございました。

あと、特に86/BRZとかWRXの水平対向エンジンはシリンダー角が180度なため均等にピストンがシリンダに当たりません。横に寝てますから(笑)
まあ、言われてみればそうなりますけどなので、オイルは特に重要です。
エンジンの寿命を左右すると言っても過言ではないとのことですねぇ。

まあ、そのあたりはオーナーさんの考え方次第ですけど(笑)
オイルには少しこだわっても良いかなと思います。

んで、うちは何をどう使っているかとかの情報はプロからデータをいただいている関係で公表を差し控えてすっとぼけてますが(笑)

一応、直接試合に出ている車両に関わることになったので・・・
もう公表できないですねぇ、この手の話w。 
試合でのアドバンテージになりますんで。

ということでございました。
各オイルのチョイスでクルマのパフォーマンスをコントロールできますから。
自分に合ったチョイスをということで。

ということで。NZでございましたw


Posted at 2019/10/24 01:58:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ
2019年10月07日 イイね!

インチダウン化(逆だろって言われましたw)






こんばんはでございます。
今夜のBGMはスカパラと中納良恵さんとのコラボです。
はじめてラッピン聞いたときの感想って「これ何なの? なんか心地いい!!」
ってことなんでしたけど。女性ボーカリスト多々いらっしゃいますけど、
どストレートで来ますね。 

ってことで。

一応新兵器完成して引き取りに行って来ました・・・

ところがですが、ホイール1本輸送事故で傷が入ってました(泣)

なので、現状3本持って帰ってきました。

現在、商社さんが事故処理をしています。

ホイールコーティングに出して、リコール整備の時に入れ替えることにしてましたが、間に合いそうにないんですよね。(困ったもんだ)
一応12点の時にリコール整備をやることになってます。
(うちのは完成検査で引っ掛かってますw)
12点はどーせタイヤ外すんだから工賃サービスでやってねってSUBARUさんにおねがいしたんですけど・・・

商社の方はお世話になっているモータースポーツ関係の方だし、
運送業者はS急便なんですけど、スケジュールの遅延分も見させようかどうするかを思案してますが、あまりきつくは言えないので微妙です(笑)
(これ、試合で使うものならば大問題です。)
ということで、ちょっとイラっとしてますけど。
まあ、1両日中に結論出ますからね。まあ仕方がないですね。

タイヤは、いつものBSになりました。
RE-71Rというのが基本的には定番なんですけど、基本的に街乗りタイヤなんですが、Michelinよりもウエットが良いとのことなので、お試し導入です。
見た感じはレーシングレインタイヤっぽいしっかりした縦溝で水はけは良さそうです。
71Rは71Rで良いタイヤなんですけど、これはこれでありなのかと。
重量車メインの想定で開発されたタイヤなんで、キャパは充分かと思います。
XL規格なんでエアも高めに使えるんで真夏の焼けた路面でも内圧変動起因の変形は少ないかなあとかいろいろと考えてます。
うちのBRZさん、ぶっちゃけちょっとだけ魔改造してありまして、キャラ的にガシガシグリップするタイヤってどうなのよって思ってましたんで(笑)
Michelin PS4くらいでちょうどかなと思っていたらこれがあったと。

ウエットが良いのはわかってるんでドライでのグリップとかスタビリティを皮むきしつつ評価してみたいなとは思っています。

17インチ化はばね下の軽減、タイヤコストの削減、小径化によるローギアード効果で立ち上がり加速の向上ってのが狙いなんですけど。
BRZさんに施した核心的改修の大部分が伏せ字(笑)になっているんで。
これだけ見ると何のことかわからないかと思います。

タイヤ屋さんは尼崎にあります。 んでタイヤを取りに行った帰りに尼崎市内某所にある師匠のお店に寄りました。
目的としては在庫処分しているレーシンググローブを買いに行ったのですが・・・
一昨年まで、ネッツカップのヴィッツレースでトップクラスだった師匠のチームから、ネタをいただきたくいろいろとお話を聞いてきました。
競技車両自体の評価もお願いしてみたいなとは思います。
的確に問題点を指摘して、改善の方法も教えてくださいますし、
口はものすごく悪いんですけど、「愛情のある(モータースポーツに)」方です。
とはいえ、予想通り「あんた、乗らへんのか!!!」とは言われましたね。
そういえばもう70歳だって(笑) 少しマイルドになったかなと。
一人でテレビ見ながら店番してまして・・・
昔から時間が止まったようなスペースですけど。
軽耐久のころから15年くらい経ってますから。お互い年を取ったねって話です。
やはり、役割的にはテクニカルディレクターなんで(笑)
「今年の8月からマツ耐に参加している某チームのマシンを手掛けてます」
ってことで、いろいろと教えてくださいねって話をしてまして、今師匠自体は直接チーム監督等はしていないけど関わっているんで持っているネタを提供いただくことになりまして。師匠たちが開発したものを使わせてもらえることに。
ヴィッツとデミオの違いはあれど、同じカテゴリーのクルマです。
今年のことにはならんけど、これも爆弾ネタだよねって(笑)
あるところにはあるんですねぇ。
来シーズンに向けてのアップデートを考えつつですね・・・
今年の最終戦、いい結果で終わりたいもんです。

まあ、オフィシャルに専念してきましたが、エントラントさんの側から見るのも良い勉強になります。

何年経っても、しばらくぶりでもやっぱり師匠は師匠でした(笑)
ワタクシは一門弟子とは言え末席の方ですけど(核爆)
思いっきり毒舌吐かれるかと思いましたけど、真剣な話ができました。
師匠にはいつまでも元気でいて欲しいです。

ということで。 NZでした。




Posted at 2019/10/08 01:22:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ
2019年10月03日 イイね!

増税前に駆け込みました(笑)



こんばんはでございます。 NZです。

えー、まずですね。 この動画 以前アップしたことがあるセッションなんですが、
聞いたことがある曲だと思います。

エレクトリカルパレードのテーマとして使われているんですけど・・・
「バロック・ホウダウン」(Baroque Hoedown)というのが正式な曲名です。
「ペリー&キングスレイ」(Perry & Kingsley)というユニットが発表した曲ですが、著作権管理を他の団体に委託していたので、全くディズニーが採用したのを知らないかったというエピソードがあります。

んー、このセッションでこれかよ!!!っということなんですけど(笑)
レベッカのドラマーの小田原さんにマーチングのドラム叩かせて・・・
普通ならシーケンサーで自動演奏させるチェンバロのメロディを桑原あいさんが弾いてw(このメロディ手で弾くと攣りそうになりますw)
なぜか、松武秀樹さんがノリノリで、さりげなくベースがユニゾンでメロディかぶせたり、キラキラしてきれいにまとまっているのがすごいですねー。

もともと、このユニットは前衛音楽の作家のユニットで、テクノの元祖中の元祖みたいなもので、1960年代の半ばのリリースとなっております。
確かに節回しとかはバロック音楽っぽい感じがしますよねw
私たちはディズニーランドのパレードのイメージがあるせいか、ギラギラするくらい、突き抜けるような音でやらないと違和感がありますけど、
BPMを落として静かに演奏したらバロックっぽい響きがするんでしょうね。

ということで、本題にと。

消費税増税なので、調子に乗って大物を仕入れてきました(笑)
とは言え、一応考えていたことなので予定と言えば予定通りと。

うちのBRZさんのホイール&タイヤを仕入れました。
うちのはブレーキがブレンボなんで、使えるホイールが限られます。
その数少ない選択肢のなかで「まあ、そうなるな。」という選び方しました。
今回は、日本でも大手と言われているホイール等のアフターパーツ商社の人を通して購入しましたが、この方、フィッティングについては神様みたいな人でw
こちらの要求するスペックから絞り込むのを手伝ってくださいました。
えー、四国松山の方で、久万高原ラリー、スーパースラロームin久万高原でお世話になった方です。
まあ、モータースポーツ関係者なので(一応ワタクシも)それにちなんだチョイスにはなっております。
86/BRZもブレンボ付いてると、高いホイールしかないから目をむきますw
特にワタクシみたいな変態は18インチ→17インチというインチダウンを敢行するにあたって本当にフィッティングで悩みました。

一応メーカーの確認を取った上での選択なんで問題はないと思います(笑)
うちの場合、軽さと言うのは優先順位から言うと3番目くらいで・・・
剛性、精度、軽さ、って感じのポイントでしょうか。
ということで、選んだホイールは「・・・」(後日公開)でした。

んで、このホイールをご用達のタイヤ屋さんに送り、組んでもらうんですがw
純正装着のMichelin PS4 が良かったんでインチ変えてもこれって思っていましたが・・・
タイヤ屋さんの悪魔のようなささやきでw いつものBSになりました。
いつも自分のタイヤを買う時はタイヤ屋さんの社長と大喜利みたいなことになります(笑) こっちからお題を出して、社長に答えてもらうという。
値段とか、このタイヤナンボ?とか(核爆) で、今回のお題は・・・
ウエットの一番いいスポーツタイヤというお題で(笑)
で、ちなみにRE-71Rではありません。
 
選んだタイヤがウエット良いのは当たり前、ドライでどれだけ良いかと。
ワタクシはほぼ自分のクルマはBSなんですが、このところMichelinづいてまして、EnergySaver+でもウエット性能はハンパないため、
Michelinだねぇと思っていたのを覆して採用したタイヤとは(笑)「×××」
(これも後日公開)ですw

王道はレイズとかTWSの鍛造とかワーク、WedsSportとかだと思います。
今回は、NZさんお得意の欧州系流用という技は使えず・・・
答えを言うと「なんだ、ツマンネ!」って感じの選択になります(笑)
まあ、予算的にも精一杯だったのと、タイヤこそきちんとしないと怖いので。
微妙なのは履きたくなかったということで(笑)

まあ、いつものことで、数少ないネタを持たそうということで。
引っ張りますねぇ(笑)
ただ、うちのは完検のリコールが終わらないと履き替えできないので・・・

今週末にでもジムニーでいってこようかと。タイヤ屋さんにw
降ろすのが面倒だからBRZに積みたくないなぁと(笑)

先日より、マツダファンエンデュランスに出場しています某チームのマシンのモディファイに関わっております。
とは言え、全く大したことはしておりません。
優秀なドライバーさんと、意欲のあるチームオーナーさんのおかげで私も楽しませていただいております。感謝です!
今回は富士まで遠征して現車を確認して、レースにはインカムもってレース管制をさせていただきました。
千葉ラウンドが台風の被害で袖ケ浦がダメになったので中止となり、今年最後の岡山ラウンドが次戦となりました。
次戦はワタクシのホームコースの岡山なので(笑)
結果を出さないとです。
またその件も後ほどかな(笑)

ということで、伏せ字の多いNZでしたw










Posted at 2019/10/04 02:03:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新主力艦 | クルマ

プロフィール

「オフィシャル活動強化期間中です。
当日はポスト配置で4輪レースの前日は予備車検に入って技術オフィシャルの勉強しています。
あと少しでJAF公認審判員が3種目A1になります。」
何シテル?   10/04 10:18
Nathan Zacharyです。よろしくお願いします。 もう約10年以上このハンネ使ってます。 スタイリッシュな罰当たりです(笑) ハンネの由来...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/10 >>

  12 345
6 789101112
13141516171819
202122 23242526
27 28293031  

リンク・クリップ

岡山湯郷ベル 公式ホームページ 
カテゴリ:湯郷ベル
2013/08/09 23:54:56
 
ダカール・ラリー事務局 オフィシャルサイト 
カテゴリ:モータースポーツ(ダカール・ラリー)
2011/12/09 23:01:58
 
チーム・スガワラ オフィシャルサイト 
カテゴリ:モータースポーツ(ダカール・ラリー)
2011/12/09 22:49:55
 

愛車一覧

スバル BRZ C99 びーちゃん改二 Ver.2.20 (スバル BRZ)
建造所:川崎重工ぢゃなくて富士重工業w 今はスバル株式会社というんでしたっけw 中島飛 ...
スズキ ジムニー F77 じむさん改二甲 Ver2.92 (スズキ ジムニー)
建造所:藤永田造船所ではなく・・・     鈴木自工磐田工場 改修 :横須賀海軍工廠では ...
トヨタ ヴィッツ U-99改二(ゆーちゃん) (トヨタ ヴィッツ)
えー、最初期型のSCP90です。 建造はトヨタの高岡工場、フェーズ1というやつですね。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation