昨日の補足です。

神演奏です（笑）金原千恵子さんのヴァイオリンがいい味出してます。



ワタクシの大好きなユーミンの曲ですね。
これ聞きながら、しんみりしながら酒飲んでましたね（笑）
（今は全く飲みませんけど、というか飲めなくなりましたｗ）



昨日のブログについてですが、ちょっと補足します（笑）

ディスッているわけではありませんですです。
ワタクシ実は小学生の頃から父親の蔵書であった舶用エンジン関係の書物を読み漁ってディーゼルエンジンってものすごく親近感あったんです。
もちろん、物流会社なんぞに居ましたから当然トラックのエンジンについてもかなり学習していますｗ
ということで、内燃機関の基礎知識ってのはそこそこ培われているんで（笑）

吸気ポートを見た時、あのカーボンの詰まり方だと吸気量も減少しますが、キレイに燃やすために欠かせないシリンダ内のタンブル（縦渦流）やスワール（横渦流）がキチンと所定通り起こるのか？って思ったんで。

まあ、生の排ガスをEGRで多量に還流させたらああなりますよね。
逆に還流させないと圧縮比の比較的低いエンジンですが直接噴射式なので、どうしてもススは出やすくなると思います。
ガソリンエンジンとは根本的に発熱量も違いますし、所定の圧縮熱が出ないと噴射制御を緻密にしても計算通り燃料がが燃えてくれません。

所定の空気が入らないということは燃焼に必要な酸素が不足するということなんで、やはり所定の出力は出なくなるということですね。

ということで、やはりそれなりに距離を稼ぐとカーボンとの戦いになるのかなと。
ディーゼルの吸気ポートやインマニのカーボンは燃添では焼けませんから、ばらさないで焼こうとするとRECS位しか思いつきませんけど、多量にたまったらRECSでも焼けない気がします。
まあそうなると、吸気系分解してドライアイスで物理的に剥がすしか無いのかなと。

ということで。補足しておきますね（笑）