Nathan Zacharyのブログ一覧

こんばんはでございます。

罰当たりなもの、弾着しました（笑）

浜松市のSUZUKIの製品でございます（笑）

スズキと言ってもスズキ違いでございまして・・・・
鈴木楽器製作所という会社の製品でありました。

日本楽器製造という会社は、何を思ったかエンジンを作ってましたが・・・

この会社はまごうことなき楽器屋さんなのでした。

んで、これなんだという人のために・・・・



スズキ　アンデス２５Fという鍵盤・・・・リコーダーです。

「ピアニカ（Y社の登録商標）」　「メロディオン（スズキさんちはこちら）」は触ったことある人多いと思いますが・・・

これ、メロディオンじゃないんです。

吹いて鍵盤を押すとリコーダーの音がします。
ということで、鍵盤リコーダーなんですけど・・・・

音を出す原理ですが、メロディオンはリードが振動して音を出します。
ハーモニカがリード楽器なんですけど、鍵盤で音を出すんで鍵盤ハーモニカとも言われる所以なのですけど。

アンデスはリードではなく単音のリコーダーがカバーの中にパイプオルガンのパイプのように並んでます。
ということで、あのメロディオンのぶわーっっという音ではなくて・・・・
若干力の抜けたリコーダーの音がします（笑）
普通のリコーダーと違うのがポリフォニックだということでしょうか。
これは複数の鍵盤を押さえると和音が出ます。

５０年くらい前からある楽器だそうですけど、一時期廃れてしまい・・・・
栗コーダーカルテットが使い、メジャーになったかと。
ピタゴラスイッチのテーマ曲なんかに使われてます。


んでこれ、音域的にソプラノリコーダーのF管だと思います。

メロディオンやアコーディオンのリードの音も好きなんですけど。

これはこれで、恐ろしく面白そうなので・・・
んで、限定柄のピンク迷彩ってのが残ってたんで（笑）
思わずひとめぼれという（笑）


ということで、良いおもちゃになります（笑）

「竹に雀」とか「天然の美」とか吹いても面白そうなと。
音感のリハビリということで、コソ練しに河川敷の公園にでもと。



ちなみのこれがその音ですね。

ただし、少し吹いてみましたが・・・・
タバコやめないと息が続かないかもしれません（泣）(´；ω；`)ｳｩｩ

ということで。

いきなり動画を貼りました（笑）

ほとんど更新してないのに、見てくださる方がいらっしゃるのでちょっとビックリしてます。

もうしばらくバタバタが続く可能性があります。

ネタ的にはそこそこアルっぽいのですが、文章に紡ぐ作業がなかなかでございます。
ある意味躁状態の場合は、考えがまとまらないことが多いのですけど、ポジティブなのか躁状態なのか・・・・
自分でも判断がつかない状態になると、ブログ書くのが億劫になって放り投げた状態になるのかと。

バタバタが続くとしても一過性のモノかなあと思いますが、最終的な着地点がまだ見えてきませんので・・・
もう少しこのような状態が続きますので・・・・
見るだけは見て、ちょこちょことコメントを入れていきます。　イイねも。

先日のクラブ納会で「キャッチフレーズあるんだよってことで」・・・・・orz
「スタイリッシュな大罰当たり」ってのがそうだよって言うと・・・・
見事に笑われました　「エンタの神様のキャッチフレーズっぽいなあと。」
ワタクシ的には気に入ってるんですけどね。

先日、労働局に免許の申請に行きました・・・・
ぶっちゃけ、今年この資格何人くらい申請されたの？　って係の人に聞くと・・・・
岡山労働局で受理したのは５人？　NZさんでそんなモノです。　年間で１０人にも満たないですよとのこと。

もっと居るかと思いました。　ちょっとビックリしてます。　
結構コアでレアなんですねー（笑）　

受かる気のしない試験くらい、昔から気乗りしないモノはないです。
けど、これからは逃げられんなと言うことですかね。　ちょっぴり欲出して罰当たりに行こうかなと思います。

BGMですが、鹿児島弁の俗謡をモチーフにした曲ですねー。
ツボにはまりヘビロテです。

えーとですね、ワタクシ的にはエレピの金属的なカンカンって言う音が好物です。
さらに、オルガンのぶわーんって感じの音も好物で、Prophet５みたいなアナログシンセの音色が大好物で・・・
音楽を聴くときにはアレンジまで分析しようとする変態ですが・・・

このシンプルな構成にはやられました、素朴過ぎ・・・・＊
で、このエレピみたいな音はリンバと言う楽器別名を親指ピアノと言い東アフリカの民族楽器です。
エレピでこのフレーズ弾いてもこんなニュアンスは出ないのかなあとか、適当に感動したりして。

んー、日本のディープサウスって鹿児島だったのかなあ・・・・

SOUL'D OUTもヘビロテですが、交互に聞いても違和感ないんですよね。

NZさん的にはツボにはまると思いっきり聞き込みますので・・・・

まあそんなところでしょうか。　またしばらく更新は滞ると思います。　謝謝

えー、こんばんはでございます。

まず、これを聞いていただきたく思います。




えーとですね。　ワタクシのカラオケレパートリーのうちの一曲ですが。

ペドロ＆カプリシャスの別れの朝です。
ウド・ユルゲンスの原曲もＹｏｕＴｕｂｅにありますんでご参考に。

この動画にあるのは、初代ボーカリストの前野曜子さんのバージョンです。

このグループのボーカリストで特に有名なのは、高橋真梨子さんなのですが。

ＮＺ的には、高橋真梨子さんのバージョンも好きなのですが・・・・
この曲は、このオリジナルバージョンを聞いた時鳥肌もんでした。

今みたいに音を加工する技術があったわけでなく、素の声なんですが・・・・
情感がびんびんと伝わります。

艶と、伸びがハンパ無いです。

なにか、ふんわりと包み込まれるような。


と言っても、もうこの声はこう言う形でしか残っていません。


前野曜子さんは1988年7月31日に40歳の若さでこの世を去りました。
昨日が祥月命日でした。

まあ、いろいろとあったようですが、生きて歌声を聞かせて欲しかったなあと思ったりしてます。

トリビュートということで。

大変お久しぶりに音楽ネタかと

８０’ＳのダンスクラシックスのHOUSEカバー聞きながら書く記事じゃあないかなぁと（笑）

ある意味ワタクシの場合、普通にテンションミニマムなんで、テクノ系とか言うのはまあ環境音楽みたいなものでして（笑）
これが加わりまあ普通になるんで(ｰ ｰ;)

今夜のオススメはこれ（＾◇＾）



EGO-WRAPPIN' の異邦人

まあボーカルの中納良恵の迫力ですが、このジプシー音楽みたいな響きは良いです。

アジアチックな感じは琴線にきます（＾◇＾）

くちばしにチェリーはＮＺさんカラオケでやります。 異邦人もですが(^_^)v

歌舞伎町の女王なんかも定番のカラオケ曲かと。

そして、これ（＾◇＾）



チャラン・ポ・ランタン と愉快なカンカンバルカンで ムスタファ です（笑）

昔 チンドン屋さんと知り合いだったんで（笑）

このジプシー音楽系とかヤバしです。
無意識に反応してしまいます。

他の動画チェックしましたが、やはりヤバしです。

音楽的なバックボーンがみんな違うと思いますけど、ワタクシ的にきますね。

カンカンバルカンの演奏なんか、マジでボンゴ持って飛び入りしたくなりました。

音楽の楽しみ方、聞き方は人それぞれ違っていいと思います。

自分もやりたいと思う音楽が、心にきますね。

ワタクシ的にはこんな感じです（笑）

スタイリッシュな罰当たりと言ってましてたら、原因不明のめまいに悩まされてます。
仕事中は何とか気合と根性で耐えてますが・・・・
家に帰ってご飯食べて横になると微妙かもです。

シャンプーを変えたら、何かものすごくつやつやになり・・・・・orz
髪が元気になったせいか、白髪が目立つようになってきてます。
と言ってもポンプの2本セットが安かったので購入したというｗ。
で、このシャンプーを使うと毛先が伸びて・・・・
というか、私の髪は天然でものすごく大きなウエーブがありまして・・・
伸びてもわかりにくいのですが、毛先がすっくと伸びて真っ直ぐになると・・・
散髪しなくても伸びた感じに見えるので微妙です。
自分で言うのもあれなのですけど、白髪が絶妙に混ざってなにか白いメッシュ入れた感じに・・・・
横も耳たぶまであと１ｃｍ少々まで来ましたｗ。

私は前髪をぱっつんしていた関係上、短いままなのですが・・・・
このまま前髪と横の長さを揃えて伸ばすと坂本教授風のヘアスタイル（現在）になるかと。
ただ、うちの会社髪型は超うるさい会社ですｗ。
おそらくこれでも長いと言われそうかなあとｗ。
茶髪は厳禁なので染めるのは止めましたが、髪型で文句言われるのは高校以来かなあｗ。

と、意味のない前置きが長くなりました。

ヘビーローテションで掛けているBGMの紹介です。



Kalafina - symphonia　です。

聞いたことがある人もいらっしゃるかと。

NHK　歴史秘話ヒストリアのエンディングテーマです。
クリエイター（あえて）は梶浦由記さん。
この方、後で知ったのですがガンダムのテーマとかアニメ系の音楽を数多く手がけている方のようで。。。
実は同世代なのですけど・・・・・ｗ
サラリーマンの傍ら、音楽をやってたら本業になったという方です。
で、名前は男性っぽいのですが、実は女性です。

ワタクシ的になんで良いのかというと・・・・
響き方のすばらしさかなあとか思います。
あとまとめ方がすばらしいです。まるで教会の聖歌のような響き方しますねー。
教会旋法を使ったコードの割り出しとか、ボーカルの重ね方とか技法の話もですけど。。。
ハモらせ方とかのテクニックもとりわけ特殊な物を使っている訳じゃないですが・・・
なにか違和感なく私の中に入ってくるんです。

作詞作曲編曲みんな一人で手がけて、こんなサウンドを作っているという、なかなかだと思います。
ボーカルを含んで塊感のある一つのサウンドになってます。
音の粒立ちが際立ってます。

そんでもってこの曲を聴いて一番私が思ったのは・・・・・
このバックバンドで演奏してみたいなーって・・・・・orz
マジでキーボードこそ練したくなるような欲求に駆られております。
あとは、PCで音を出す為の最新機材の学習でしょうかｗ。

ここまでこんな気持ちにさせる曲というのは、私的にはめったにないです。
まあ、人とは変わった聞き方しますので、当然感想も。
これ、生で聞いたら鳥肌モノだと思います。

ということで、クルマネタはまた改めてと（爆）。