Nathan Zacharyのブログ一覧

車ネタが尽きそうなので・・・

無理やりな力任せな記事の次は・・・

ワタクシが大好きなこの感じということで、フレンチな音を。

まずこれ・・・

Kate Ryan - Ella, Elle l'a

原曲はかなり昔からある曲です。

フランス・ギャルが原曲でアリゼがカバーで歌ってますが・・・
今っぽくアレンジしてあるこのバージョンが、なかなか良いかと思います。
エラ・フィッツジェラルドをトリビュートして書かれた曲です。

フランス語がものすごく美しいですねー。

で、もう1曲

Kate Ryan - Vayage Voayage


この曲は、日本でもＷＩＮＫがカバーしたのですが・・・　マイナーすぎて・・・

でもですね、原曲歌ったのがディザイアレスという女性で・・・
独特な髪形のスーパーモデルだったという方です。

マイナーな曲調にビビッドなリズムを乗せてっていうのが、グッときますねー。

この曲も30年くらいはもう経ってますが、全く古さを感じません。

フレンチ・ポップスの名曲の一つです。

こういう曲を聴いていると、自分もキーボードやターンテーブルの前に立ちたくなります。

実は、こういった音楽も大好きなのです・・・。

皆様聞いてみてください(#^.^#)。

あー、今日も元気ですか・・・
本日は晴天なりでしたが、昼過ぎに雨が降り出しました。
で、会社の駐車場に置いていたびつに桜吹雪が・・・

春雨だ桜吹雪だなんて風流を感じてたら・・・
黄砂もおまけで・・・　黒いびつはまた迷彩模様になってしまいました・・・(T_T)。

ということで、矢野顕子さんシリーズで・・・

いろんな意味でという事で、チョイスしたこの1曲です。

また会おうね / 矢野顕子

いろんな意味で、元気を出そうねって呼びかけてます。

クレジットは・・・

作詞: 矢野顕子
作曲: 矢野顕子
編曲: 坂本龍一・矢野顕子
高橋幸宏: drums
細野晴臣: bass
大村憲司: guitar
矢野顕子: piano & all voices
坂本龍一: synthesizer & organ

私にとっては、数々の別れを乗り越えてきたときのＢＧＭですね。
元気出して欲しい時に聴いていました。
見つけてちょっとうれしいです。

で、今夜はもう1曲です。

Jazztronik Sweet Rain

これは、今夜と言うかこの頃見つけた中でのヒットかな。

聴いていてすごく気持ちいい感じです。
雨つながりではないですけど、　この感じ良いですね。
しっとりしてるんですが、So Cool! な感じがいいですね。

ということで・・・

こんばんはです。

微妙に体がだるくって・・・
磁気が消えたＩＣキャッシュカードは新品が届きました。

で、ちょっとボーっとしていまして・・・　
でも眠いので手短に・・・(笑)

今日は新型のｆｉｒｅｆｏｘ４のテストを兼ねてます。
普段はChrome使ってますが(笑)。
ということで、めっちゃ懐かしい物をいろいろ発見した日でした。

という事で・・・

これ

昔、引越のアルバイトに来ていた学生さんと意気投合して(笑)・・・
無謀にもバンドやろうなんて言い出したので、乗ってしまいました(おバカ)。
またその話は追々なのですが、練習中に・・・セッションしようと誰かがスコアを持ってきました(笑)。
それがこの曲なのです・・・。
最初はギター・ベース・ドラムスの子がはじめて、エレピが合流、ステージの曲そっちのけで、そのうち私も引っ張り込まれて・・・　パーカッションのブースに入り・・・・
コンガを叩いてたら、合わないようなので(^_^;)、キーボードの子のブースに入り、エレピの横に置いているハモンド(オルガンなのです)でコードをオルガン弾きしてました。

この曲ってきちんとやるとすごくスタイリッシュでカッコいいんですが・・・

ギタリストのワウギターがなかなか心地よくって、エレピのバッキングもなかなかです。　なんか一人足を引っ張ってる感がありまして(笑)。
トロンボーンの子がボーカルをはじめたので、邪魔しない程度にシンセでリフを弾いたらソロを無茶振りされて、固まりかけました(^_^;)。
というアホな思い出があります。

楽器の上手い人は尊敬します(笑)　もう弾けませんねー。
たまたま見つけて、聞き込んで思い出に浸ってました(笑)。
ステージでやった曲よりも思い出がありますねー。

原曲は山下達郎さんです。
何で、こんなにおしゃれでスタイリッシュなのか、一種反感を覚える感じもありました。
抑え気味のテンションで淡々と演奏しても、グッとくるものがあるのです。
何回も演奏するうちに、だんだん自分に向いてくる感じがしまして・・・
おらおらそれそれという演奏もですが、こういう感じもいいなと(#^.^#)。
この時はラテン風味の入ったフュージョン系の曲をやってたので、ステージではこれはやりませんでしたけど、上手い人はいいなあと。
という事で、無謀な事が大好きな昔の話です(笑)

こんばんは。

今朝の一大イベントを見逃した方・・・

と言うのも今日が朝ドラ「てっぱん」の最終回です。

このドラマなかなか面白くって毎朝の日課になってまして、今日が最終回という事で見逃すまいと構えてました。

ストーリーとかはちょっと外れて、このドラマの演出に欠かせないのが音楽だったと感じております。
こういったドラマの中で使われる音楽を「劇伴」とか言いますが、これが演出上かなりの効果を生みます。
コマ割りによって使う時間が決まっており、けっこう難しいもので、演技とメロディをうまくシンクロさせないとすべてがぶち壊しになってしまうくらいナイーブなものなのです。
また、アレンジャーの腕が試されるジャンルのものです。

で、このドラマを最初っから見て行くうちに感じたこと。

このドラマの音楽の使い方・・・　ジブリのアニメ見てるような感じなのです。
ジブリのアニメ映画は私的に大好きで・・・　中でも「紅の豚」は大好きです。

ＴＶで放送されていますからご覧になった方は多いと思います。

特にこのドラマ見て感じましたねー。

シーンの切り方、音の入れ方がジブリアニメと同じような感じで作られているように思います。

で、今日の最終回の終わり方なんかは、何かそれっぽい感じがします。
このドラマ自体がジブリっぽいイメージで作られた感じがしますねー。
あかりと滝沢の恋物語の結末とか・・・
登場人物のキャラの濃さとか(笑)。

それが悪いっていうわけじゃありません。　こういった演出が日本人の心に響くのかという事を改めて感じたわけで、久しぶりにのめりこんだ朝ドラだったような気がしますねー。

終わってみてちょっとすがすがしい感じがしました。

ということで

みなさま　こんばんはでございます。

私の読みにくく偏ったブログに誤アクセスくださいまして、厚く御礼申し上げます(*^_^*)。

びつの件が前進しそうなので、ちょっとほっこりしてます。

という事で、懐かしくしみじみと聴ける曲を少し紹介したいかもです。


まず・・・

矢野顕子　「海と少年」です。



この方は何を歌っても、自分の流儀を崩さない人です。
何を歌ってもオリジナルに聞こえます。


という事で・・・　オリジナルはこちら・・・

大貫妙子　「海と少年」



私自身は、矢野顕子さんも、大貫妙子さんも、ＥＰＯさんも、みんな好きです。

こうやって聞いてみると、改めて新鮮な感じがしますねー。

それから、　これ・・・　

Carnaval　－　大貫妙子


他にもいい曲いっぱいあるのでおいおい紹介していきますが、
テクノっぽい曲調ですが、アンニュイなボーカルがマッチして不思議な世界を作り出してます。

これなんか今聞いてもそんなに古さは感じない作品なのですねー。

で、この記事の最後は

矢野顕子　Ｄａｖｉｄ



これも、聴いてみてください。　しみじみほっこりです。