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Nathan Zacharyのブログ一覧

2019年08月09日 イイね!

幸福の黄色いバッテリー(笑)



こんばんはでございます。
オープニングチューンとしてこれ(笑)

矢野顕子さんの「ト・キ・メ・キ」ですね。

このバージョンの推しははお涙モノのベースラインですね。
このベースは細野晴臣さんです。
アコピは矢野顕子さん本人、ドラムスは高橋幸宏さん、
パーカッションは浜口茂外也さんかな。
んでシンセ他キーボードとアレンジが坂本龍一教授ですねぇ。

今じゃ恐ろしいくらいの豪華メンバーです。
このころのアルバムではギターに大村憲司さんが加わってますんで。

んで、お涙モノのベースラインですけど、弾いている姿が浮かぶかなと。
このころの録音は打ち込みなんかほとんどないんで全部手弾きで重ねていくんですよね(笑)
Karl Höfnerのバイオリンベースっぽいですね、この音は。
細野さんはMusicManのStingrayのイメージが強いんですが、Stingrayだともっと重低音で、このグルーヴ感とはちょっと違う感じです。
動画とか見る機会があれば細野さんのベースプレイは必見ですねぇ。

ということで、本題にと(笑)
んで、聞いている曲がハマってしまうと、PCのキーボードが白黒の鍵盤に(笑)
そうなると日本語が打てなくなってしまいますねぇ(笑)
ノっているとメロディ弾いたりコード弾いてたりしますw
(また脱線した)

本日、急遽空いたのでネッツ工廠にBRZを連れて行きました。
前からウインドウコートの薬品を分けてってお願いしたんですけど・・・
やってもらった方が安くつくということにマネージャーと2人気が付きましてw
今日持ち込んできました。んでついでに(笑)バッテリーを。
今回のは新型の親水性高耐久コーティングとか。
86/BRZはリアウインドウに水がたまると全く後ろが見えなくなります。
コーティングしていないとマジで見えません。
まあ、ガラコでいいんですけど、高い方のフッ素配合を使っても、持たないんですよね。ということで今回1年もつということでお試し導入中らしく、うちのもやってみようということになりました。
あと他に仕入れたいパーツもあったし、用事の途中でお茶飲みに行って打ち合わせしたら空いてたんでバッテリーと一緒にやってもらいました。

(あまりに暑いんでボンネット開ける気にならんというのもありますがw)

まあ、やはりオプティマですねぇ。
抗堪性の高いバッテリーで、必要な電流を一気に流すことができます。
内部抵抗が少ないのがイエロートップの特徴なんですけど、低い電圧で作動しているECU等の応答が良くなるんで12Vで作動している他のデバイスに電流が多く回っても給電できるというのが良くて使ってます。
負荷変動にも強いです。

ただし、欠点もあって完全に充電するためには専用のプログラムの入った充電器でないとフル充電できないってのがあります。
ヴィッツの時はB24型の製品に不良があったのと、車両自体の充電制御との相性が悪く1回は完全に放電させてしまい、もう1回はセルが棚落ちしてバッテリーがダメになったりして結局3個使いましたが(笑)
んで、思い切って充電器を買いましてメンテナンス体制を整えましたんでw
万全を期しての投入となりました。
あと、特徴としては維持充電ということができるんですが、ボンネットを閉めたままでも充電できるようにするためのハーネスを付けています。
要は充電器をつないで少々電流を流して自己放電を防いでいます。

今朝から留守番しているジムニーは充電器をつないで充電してました。
これもバッテリーが頓死する一歩手前くらいまで自己放電してましたね。
ジムニーにはヴィッツから下ろしてモスボールしているB24Rを積もうかなとか。

まあ、これは使ったことがない人にはわからんと思いますが・・・
電動パワーステアリングがスムーズさを増し、電スロの応答が良くなり・・・
キレッキレな感じがよみがえってきました。
ヴィッツの時には痛い目にもあいましたけど、これはこれできちんと管理したらパフォーマンスアップになるわけで、やはりこれがやめられない理由かなと。
BRZについてはパワステのキレが良くなりましたねぇ。


今回、BRZのバッテリーも弱っている感じがしたので一旦交換し、古い方は充電し直してモスボールしておくことにしました。
電動ファンとエアコンのブロアがかなり電気食いますんで、負債状態になって放電しているようでした。

まあそんなところでしょうかね(笑)
まあ、クルマもドライバーも幸福になりましたとさ(核爆)

NZでしたw







Posted at 2019/08/10 00:34:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年12月19日 イイね!

オイルのお話(核爆) ZC&ZN編



ビリージョエル聞きたくなったので、貼りました(笑)

んで、表題の件につきまして、でございます。

先日、オイルの件でアドバイザーさんと打ち合わせをしています。

んで、またお会いすることがありましたので、検討していた時に気が付いたことをぶつけてみました。
ジムニーさんのパーツレビューに書いていたものと同じものでいいのかということの確認でした。
スバルからもらったデータを基にして話を詰めていきましたが、86・BRZレースで使用されている例を挙げて選択的には問題ないということを確認しました。
オイルメーカーさんからもデータをもらったようで、レースの現場でどんな感じなのかということもサラリと教えてもらいました。
なので、MTミッションとデフオイルはこれに決定かと。
デフオイルは一応これにしておいて、使った感じで決めようかなと。
機械式ではないので、あまり硬いのを入れるのはよくないのかと。

なかなか決まらなかったのはエンジンオイルですねぇ。
やはり、水平対向エンジンの特性を考えた選択をと言われてしまいました。
単にディーラー推薦のオイルと比べてどうなのよということなんですが、
レースの現場からのデータや使用例を聞いてみるとまた見解が違うなぁと。
シリンダが水平なので直列エンジンとの違いとかと、オイルが生成する油膜の厚さとかの話にまでなりましたんで・・・
工廠長も含めて盛り上がったお話になりました(笑)
疑問点を聞いてもらって、びーちゃんに最適なオイルをということで。
次回から機関は艦本式潤滑油を使用することで決定いたしました。

自動車メーカーがサービスマニュアルで指定しているオイルと、実際にレースの現場で使われているオイルとここまで解釈が違うとは思いませんでした。

ということで、核心になる部分はぶっ飛ばして書いています。

一応、プロの方からの情報とノウハウをいただいていますので・・・
具体的な部分はSNSでの公開はしないことにしておりますので、悪しからずです。

試合で使用しているものが断然いいとは言い切りませんけど、第一義はエンジンを保護することですので、その観点から言うとそれはそれでいいかと思います。
その上でパフォーマンスを引き出せればそれに越したことは無いなと(笑)
オイルを選ぶのもチューニングの一つだと考えております。

というところでございました。
ということで、もう少し3000rpm縛りで運用して、オイルを交換したら、回してみたいと思います。 


Posted at 2018/12/19 23:08:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年07月02日 イイね!

JB23WジムニーのMTミッション(笑)

こんばんはでございます。
歌丸師匠の訃報でショック受けてます・・・
私の毒親父も師匠と似たような年代なんですが・・・
そのうち見送る日が来る、それもそう遠くない将来ですねー。

ということで、タイトルのお話でと。

えー、ミッションの入りがうんぬんということを、こちらでも聞きますし、リアルの知人で7型に乗っている人がいるのですがその方からも聞きます。
んで、なんでなのかって話ですよねー。

うちの場合、オイル、ケミカル系については力強いアドバイザーさんがおります。
競技者の方、プロショップ関係にオイルを卸している方なんですが・・・
また、経験豊富な工廠長さんからもアドバイスが出ます。

ワタクシの場合、基準点としては「ハードな競技に耐えうるもの」というレベルから落としていってストリートユースで使えるかという判断をもって採用しております。

というのもQDRという観点で物事をとらえて、コスパを考えております。

なので、コアな部分はSNSには公開しないというスタンスなんですが・・・
過去何度かリアルでお会いした人を中心にアドバイスをもらったものを伝えています。
ということで、今もその方たちの何人かはそれで運用しているんじゃないですかねー。

ということで、MTミッションについてですが、解決のヒントになるのではないかと思われる部分をちょっとだけ投下してみます(核爆)

1.シフトレバーの振動について
 ある方のパーツレビューのコメントにも書きましたが、乗り出したころは切断砥石を付けてぶん回したディスクグラインダくらいの振動がありました(笑)
これって、どうよ? って疑問がありましたが・・・
持っただけで何とも言えない振動が手に来ましたんで・・・
これってリンゲージに悪影響はないのか? なんて思ったりしましたがねー(笑)

2.オイルの相性について
 ぶっちゃけ、艦本式のオイルに交換するのは購入時からの計画だったんですが、まあクレーム発生に備えて純正油で様子見していたってのが正解ですかねー。
実際にスズキなんてコストダウンの権化みたいな会社なんで(笑)
どーせろくなの入っていないって最初っから疑ってかかっていた部分もあります。
ブレーキフルードなんかも実際にそうです(笑)
ワタクシの過去の経験からしても、「壊れなきゃいい」ってレベルじゃないの?って話になりますが、納車してしばらくは、回転合わせてダブル踏んで入れても下側が若干引っ掛かり気味だった気がします。
まあ、上記の振動問題もあったのでさっさとやっちまえということで前後デフ、トランスファ、MTミッションを一気に抜き替えたってことですかねー。

3.ミッションオイル交換時期の見きわめについて
 これについては、目安を教えてもらいましたんで公開しても良いということなんで。

きわめて簡単です。
「止まる寸前の速度で1速に入るか入らないか」というのが交換時期の見きわめだそうです。
また、信号が赤で止まろうとしたけど、青になったんでタッチ&ゴーをやるとき、微速で2速に入れますよねー(うちは場合によれば3速ですがw)。
その際に2速にすらスムーズに入らない場合はオイルがダメになっているかオイルが合っていないってことのようです。

抜き替えた後、実際にやってみましたが確かに言われた通りなんで。
「そういうことね(笑)」ってことなんですかねー。

今後の交換サイクルのこともありますんで、またそこそこ走ったらやってみますけど、まだ、リアのヘリカルデフのこともあり、レシピを検討している段階なので(笑)
ワタクシとしても正解と言える結論には至っていないということですねー。
現在の目安として、今使っているオイルの場合街乗りでフロントデフとトランスファは2年サイクルでOK、MTミッションは上記のテストで引っ掛かり気味になったら、リアデフはMTミッションと同時交換というサイクルかなと考えてはいますが・・・
アドバイザーさんもこんな感じで良いですねーという意見でしたけど。

ちなみに、シフトレバーの振動はオイル交換してなじんできたら、収まった感じです。
アイドリング時に振幅が5mmくらいな振動が中立時にありましたけど(笑)
スムーズでサクサクとキレの良いシフトフィールに仕上がったかなとか。
まあ、この辺りはノウハウの問題なんで(笑)
このオイルを使う意味は駆動系のフリクション低減を狙ってました、これは高速燃費の低減というのもありまして(笑)
2WDのときでもフリーハブで前輪の駆動を切っているだけなんで・・・
フロントのドラシャ・デフまで回っているんで、駆動系の抵抗って相当だと思います。
そこに注目してパフォーマンス改善のチューンという意味合いもあります。

レーシングエンジニアの探求心と、スペシャリストのアドバイス、さらにスーパーメカニックのノウハウが結実した結果じゃないのかなぁ(超大げさ)(ツァーリ・ボンバ)

実際にこういったことをやって遊んでます(笑)
なんで(笑)ご参考までになんて言えないんですけどねー。

久しぶりなテクニカルトークでございました。



Mondo Grosso のキラーチューンです。

ということで、お後がよろしいようで(核爆) ($・・)/~~~

 
Posted at 2018/07/03 00:02:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年06月26日 イイね!

実は・・・orz

えー、今日の夕方雨が降る前に一作業しました(笑)

冬場冬眠させていた1番艦びつ号ですが・・・
今日復活させました(笑)

実は先日新兵器を導入しましてその新兵器がこれまたいい仕事をしてくれました。



当鎮守府制式蓄電池の米国Optima社製の蓄電池をフル充電できる充電器です。
オプティマバッテリーは充電する際の電圧が他のバッテリーとは違います。
今の充電器はMFバッテリーを充電するためプログラムで電圧を変えて充電します。
なので、この専用機でないとこのバッテリーを完全に充電できません。

あと、この充電器には維持充電機能がありまして、バッテリーにハーネスを付けておけば取り外さずにそのままつないで補充電できるという便利な機能があります。
まあ、今のクルマはバッテリーが死んでしまうと手も足も出ませんから。
もちろん、パナのカオスとかも問題なく充電できます。

専用ハーネスも同時に2本注文してありまして2番艦ジムニー号にも取り付け予定です。

届いてから、びつさんからバッテリーを外し、2日かけてフル充電したバッテリーを今日の夕方載せました。

まあ、現金なもんでフル充電したバッテリーを積むと途端に元気になるびつさんでした(笑)

ただ、ECUが初期化されてしまったんで、アイドリングが合わなくなってしまい・・・orz
エンジンを掛けては切りを繰り返し、しばらくしたら合ってきたんでしばらく放置してやったら600回転で安定しましたんで、ちょっとだけ買い物があったんで試運転してきました。
まあ、何ともですが(笑)
フル充電のOptimaは何もかもが元気になるって感じですかね(笑)
びつにつけているオーディオの音がものすごくキレイです。

一応、灯火類等を点検して、異常なしを確認した後走りましたが・・・
ブランクを感じさせない感じの走り方でした。
あとタイヤの内圧調整と、CVTオイルを交換すると元のコンデションに戻るかと。

次の遠洋航海はびつさんが出撃する予定です。

まあ、タワーバーが邪魔をして取り付けに四苦八苦しましたが。
元気になってよかったということで。



こんなところで。 NZでございました。
Posted at 2018/06/26 23:39:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年06月06日 イイね!

オイルパターン変更したでちw

こんばんはです。
身辺が泡立ってましてですね、びつ号のオイル交換できてなかったので無理を言ってホンダオートさんにお願いしてやってもらいました。

詳細は改めますが今日は手続き関係で職場に1日フリーにしてもらったので・・・
できたということなのかもしれません。

ということで、オイル交換のお話。
さすがにオーバーホールから100000Km走るとエンジンもやれてきます。
ということで、オイルパターンを変更しました。
前日に無理を言ってオイル工房さんから届けてもらい、今日の夕方に入渠してきました。
で、オイルの内容ですがブランドは変わってません。ニューテックです。
内容は軍機ということでw
ただ、今までなら手を出さないだろうなっていう内容です。

社長もこのパターンは初めてらしく人柱的な実験も兼ねてます(笑)

んで、簡単にBPを走って回してみた感想。

「これはこれでアリなのか。」
「フリクションは前のやつと同等かそれ以下」
「熱が入ると、さらに安定する」

って感じでしょうか。
一応、うちのもVVTで3000回転でハイカムモードに入りますが・・・
そのあたりのトルク感と引っ張る感じはこっちが上です。
もう少し、走り込まないとわかりませんが・・・
エコカー用の2SZエンジンでもうちのは点火時期が進んでますので、
結構ハイカムモードになるんですけど、高回転時のフィールは明らかにこっちが上でしたw

60からのノンスナッチ加速も前と変わらずか、トルク感が増した分若干良くなった感じです。

と、この辺りでやめときます(核爆)

一応内容は軍の機密事項なので(笑)

パターンをブログに上げないのは・・・
一応、プロの人がエンジン何台も壊して得たデータを流用させてもらってるから。
こちらもアレンジを加えてますし、これが正解でもないので。
ノウハウクレって言われても困るんですよねー。
エンジンそのものの個体差やコンディションもありますし・・・

信用できる方数名にはアレンジとかのやり方をお教えしましたけど。
ブログでは拡散しないことにしておりますので悪しからずということで。

ということで、どこかのメーカーさんじゃないですけど・・・・
GTのフォーメーションラップでエンジン止めるようなみっともないことにはならんようにと。
テストしてやはり合わないと思えばまた他の方法考えます。

ということでNZでした。




Posted at 2017/06/06 23:50:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オフィシャル活動強化期間中です。
当日はポスト配置で4輪レースの前日は予備車検に入って技術オフィシャルの勉強しています。
あと少しでJAF公認審判員が3種目A1になります。」
何シテル?   10/04 10:18
Nathan Zacharyです。よろしくお願いします。 もう約10年以上このハンネ使ってます。 スタイリッシュな罰当たりです(笑) ハンネの由来...
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