この記事は、
《絶対に近寄ってはいけない危険な車》 に該当するかな???について書いています。
こんばんはでございます。
これ、かなり面白いです(爆爆)
思わず笑ってしまったので、ご紹介という事でトラバしました。
んで、NZさんが選んだ《絶対に近寄ってはいけない危険な車》シリーズです。
その中でもピカイチNo1は・・・・・
もみじマーク装着車、中でも夜戦でボコられたのか既に小破〜中破しているのに自走しているヤツですねー。 車種は関係ないです。
傷が錆びていたらもう鉄板ですねー。
これは、走っていても、公共施設の駐車場等で見かけても100m以内に近づいてはいけません。
まあ、NZさんも一度スーパーの駐車場で絡まれたことがありますが・・・・・
この手は当て逃げしても平然としているので、と言うか人の車傷つけてもなんらへっちゃらな人もどきのようなまったく別の生き物かと思うくらいであります。
とにかくもみじマークを見かけたら見張りを厳にしてルート変更をも考慮に入れるくらいにしておかないと、へっちゃらで逆走したり、道を間違えるとありえないところでバックしたり・・・・
やりたい放題なのがもみじマークの特徴です。
あと、喪服着て葬祭会館付近を走っている年寄りも、飲んでいるパーセンテージが高いので・・・・
要警戒ですねー。
田舎だと喪服着て一人で乗っている爺様なんぞ、酒喰らっている確率が高いです。
えー、もみじマークを貼っていない年齢でも・・・・
「自分がまともだと思っている」分、珍走団より程度が悪いのが多く見受けられます。
高速道路では、走行車線空いているのに追い越し車線を90㎞/hで走る俺様ドライバー。
決して左から抜いてはいけません(爆) ※
実は先日のオフ会行きがけに記念撮影されたプリウスがまさにそれ・・・・
IC上がってしばらく走るとやけに前が詰まっているので・・・・
「第一戦速 取り舵!前方目標回避後 両舷最大戦速! 突撃!」と言わんばかりに(爆)
福石の登坂車線でまとめて3台トラック込みで抜いて追い越し車線に入った途端・・・・
ヴィッツにかわされたのでプライド傷つけられたのか・・・・・orz
ハイビームで激怒モード全開・・・・ こりゃ微妙だと思いましたわ(核爆)
マジモードで私を追っかけてきましたが、こちらはしばらく走って引き離し、赤穂IC手前のドッキリカメラ前でワタクシが速度を落としたら・・・・追い付いてきたみたいで(爆)
あのプリウスさん推定140以上は出ていたと思いますが・・・・・・
(ドッキリカメラ付近なのでNZさんは走行車線85km/hで走行中w)
哀れなプリウスさん、ドッキリカメラの前で急ブレーキを掛けましたが・・・・
めでたく記念撮影していただきました(かなり値段の張る記念撮影ですけど)
まあね、左から抜いた私も微妙なんですよね(反省?)
自分の運転技量と車両の特性を理解して操縦しないと・・・・・
単に速度出さなければいいと言うわけではないのです。
自分が速度出したくなければ、「道を譲る」というのが安全行動なのです。
俺様然と追い越し車線低速で走るのもある種の危険行為です。
あれはエスケープゾーンとしての機能も持たせてある場所だと言う事でしょうか。
また、日本で言う「高速道の左抜き」と言う行為はドイツでは交通違反で即検挙です。
基本的に危ないんでそうなっています。
後についてハイビームにして右にウインカー出すと急いでいるって言うサインなんですが・・・
これやるとケンカ売るのと同じ事なので(爆)
左からこっそりトラックの陰から抜いたのがお気に召さなかったかもです。
ただ、追い越し車線低速で走る自体が俺様運転なので・・・・
追っかけてくるのも想定内ではありましたが。 落ちがつくとは思いませんでした。
道は自分一人のものではありません。
自分が事故らないのももちろんですけど、周りのクルマの事故に巻き添えになったり、
自分に被害が無くても事故を誘発する行動になることがあります。
夜走っていて対向車とすれ違うたびにブレーキを踏む怪しさ満開のドライバー・・・・
走りにくくて速度を落としてちょろちょろするならば・・・・
後のクルマを行かせてマイペースで走るというのも選択肢の一つだと思いますがねー。
まあ、高齢ドライバーの事故が多いのは周囲の状況を把握することが出来なくなったことの自覚がないからではないかと思いますね。
自転車やオートバイはフィジカルな部分も影響しますけど・・・・
4輪はメンタルな部分も大きく影響します。
物流会社勤務時代は安全運転指導を運行管理者としてやってた関係上・・・・
それなりの教育は受けておりまして・・・・
適性検査のレーダーチャートでドライバーの特性を見て合わせた指導をしてということも。
こういった記事に上がるのは「自己顕示性」と「遵法性」という観点からの分析ですねー。
あながち間違っているわけではないのでこう言うことも参考にすると良いかなあとか。
一人一人がもう少し周りに気を配れば・・・・ 事故が減るかと思います。
ワタクシも気を付けて運転しましょうか。
なのです!。
<追記> ※の部分補足しておきます。
えー、大型トラックには90㎞/hで作動するリミッターが付いてます。
ただ、追い越し車線に大型が居て追い越していると思います。 これも結構微妙なんですが・・・・
乗っているドライバーはスピード出ないことを自覚してるんで・・・・
抜かれる方は急ぐヤツ先に行かせるためにスピード落とすのがお約束と言うことで。
排気ブレーキやリターダー掛けて速度差を作って先に行かせるわけですね。
これはある意味暗黙のルールみたいなモノで、追い越し車線を長時間塞がない工夫でもあるわけです。
で、程度の低い乗用車ドライバーになると・・・・
大型が走行車線に戻るのを待ちきれず左から抜くバカがいます。
死角が大きな大型車の後に食い付いていきなり左から追い越しを掛けるのは・・・・
事故の危険が非常に高いので絶対にやめて欲しいですねー。
後が見えないまま左に戻ると追突する危険がありますし、抜くまで戻れないので・・・
追い越し車線塞いでしまい、後がダンゴになって詰まってしまいます。
高速バスやトラックに乗っている自覚を持ったまともなドライバーさんは他に迷惑を掛けるのを嫌いますので、この手やられるとかなり頭に来ます。
これを知っておけば夜の高速道路の走り方が上手くなると思います。
とは言いつつ私もトラックが登坂車線に逃げない場合は、間合いを測って左から行く時もありますがレアなケースです。
ご参考にと。