Nathan Zacharyのブログ一覧

こんばんは。
インチキ料理第2弾です。
調子に乗ってもう一丁行きます。

本日のインチキ料理は。。。

この頃作ってませんが、冷やごはんを使ったスペシャルインチキめにゅうです。

ええと、用意するメインの材料は

　　冷やごはん　　　・・・適当
　　シュレッドチーズ・・・適当
　　
冷やご飯を丸めておにぎりにします。
で、そのおにぎりの中にシュレッドチーズを仕込むのですが、チーズの量はお好みで良いです。
おにぎりの大きさも食べやすそうな大きさで大丈夫です。

ここまで言うと何になりそうなのかほぼ分かると思います。
あとは、小麦粉まぶして、卵絡めてパン粉を付けてと、油で揚げます。
ということで、イタリア料理のスップリもどきのできあがりです。
冷やご飯がいいのは加工するとき熱くないというだけです（笑)。

で、これだけではおもしろくないので、怪しいソースを作って添えます。

１．トマト風味
　市販のレトルトミートソースを使います。　缶詰でも可です。
　安いのはパスタだと約2人前ですが、これを以下の方法で伸ばします。
　水を１００ＣＣ位沸かします。　それに固形スープを入れて溶かします。
　ワインがあればここで入れるとそれっぽくなります。
　その中にレトルトのミートソースを冷えたまま(開いて)投入します。
　それで煮えたら、火を止めます。
　しばらくおいて、スップリもどきが揚がるタイミングで火を付けて再度温めます。
　今度は沸騰する寸前まで温めて火を止め、バジルとかオレガノとかの香草があれば加えます。
　だいたいこれで4人前位作れます。　要は薄め方の問題なので。。。(爆)。
　
で、揚がったインチキスップリにこれをたっぷりかけてやると、イタメシっぽくなると思います。

本来スップリはリゾットを丸めて揚げたものというものだと思えば間違いないと思いますので、
チーズくるめばそれっぽくなるようです。
パルメザンを混ぜても似た感じにはなるかもですが、チーズがとろっとした方がそれっぽいし
うれしい感じがしますので・・・。

ソースを伸ばすのは、水気がジャブジャブした方が良くなじむからです。
パスタはあまり水気を吸いませんが、何せご飯ですので。

熱いうちに食べるのが最高にそれっぽいです。

※　注意事項ですが
　　1．スップリ自体にはあまり味がないので、ソースにがっつり味付けしてください。
　　2．バターを小さじ3分の1くらい中に仕込めば、リゾットらしい感じになるかもです。
　　　　ただし、多量に入れるときついですのでお好みで。。。
　　3．ソースを伸ばすとき、以下の方法もあります。
　　　粗みじんのニンニクをオリーブオイルで香り移しながら炒めます。
　　　それからミートソースを入れ、水と固形スープを入れます。
　　　ワインを加えてアルコール飛ばしたら少し置きます。
　　　それで、仕上げは一緒ですが、最後にオリーブオイルを少し垂らすとよりそれっぽくなります。
4. ソースの味が薄いときは、薄口醤油、だし醤油あたりを使うと良いです。
　　　不思議と違和感ありません。　

インチキ料理です。　試してみるのは止めませんが、いつものように結果には責任持てません(^_^)v。

今日の作業用ＢＧＭは・・・

　　Sarina Paris - Just About Enough　です。

　ベースラインとシンセのリフがとってもきれいです。
　
　Parisと言ってもフランスの方ではありません。
　イタリア人のプロデューサーがサウンドメイクして売り出したアーティストのようです。
　国籍はカナダの人です。

　Perfumeのサウンドを作っている中田ヤスタカが意識しているスタイルのＰＯＰチューンです。

　中田が作って、のっちが歌ってると言ってもおそらく通るのではないかと言わんばかりの
　仕上がりとなっております。

　まあ、中田ヤスタカさんは引き出しが多いからいろんなスタイルで曲を作れる人ですから・・・

という事で、聞いてとても心地よい感じです。

この手の曲を聴きながら、裏拍を取りながら運転していたりします。

聴いてみてください(^_^)/。

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ここのサイトをご覧ください。

ここのサイトに各年式のヴィッツのタイヤサイズが書かれています。

ここで何に注目するかというと、タイヤサイズの変更に伴って起こる変化が1項だけ書かれています。

はい、それはメーターの誤差です。

それは、タイヤサイズを変更するに伴い外径が変わってくるため起こるのですが、
あまりに誤差があると車検でアウトになります。
公差としては規定にあるのですが、ネズミ取りで捕まる可能性があるので。。。
特に外径を大きくした場合、要注意です。
メーターの表示が変わると燃費とかも見かけ変わってきますが、
ワイドサイズにして、偏平にして重量重くして駆動系におもり取り付けて燃費が良くなるわけがありません。

この表は、タイヤ幅の増減、外径の増減が一目でわかるので、タイヤチョイスの参考になります。
ただし、タイヤの銘柄によっても差がありますのでご注意ください。
また、スタッドレスは若干外径が大きめです。

タイヤの話になりますが、　この辺りは好みの問題となりますので・・・
私の好みを述べていると思って読んでください。

私の場合、普通の人とはより多くタイヤとかかわっていると思います。
趣味の世界では、モータースポーツ関係、仕事ではトラックのタイヤ。
また、ＢＳさん、ピレリの代理店の阿部さん、お得意先だったトーヨーさん、バイト先の横浜さん・・・
と言って自分の履いていたタイヤはほぼＢＳさんばかりというのが実際でした。

なので、ＢＳの回し者とか言われたことがあります。
トーヨーの工場に、「POTENZA」のステッカー貼った自家用車で入ったこともありますし（笑）。

ＢＳの美点は、タイヤ自体の精度が高いのでバランスを取る際ウエイトが少なくできる・・・
という事は、安定性が高いという事になります。
それと、ゴムの配合や構造理論で常に先を行っていますから、基本性能が同じクラスのタイヤでも
意外に高かったりします。
ごくごく普通なのですが、それがそれでハイレベルでバランスしているのがＢＳかなあと思います。

ただ、サイドウォールの剛性がかなり高いのでねじれにくいタイヤで、サイズを上げるとアンダー傾向が強く出るのも特徴と言えば特徴かもしれません。
きれいに曲がるタイヤで言えばダンロップの方が上かもしれません。

ミシュランは、Ｆ１やＷＲＣに積極的に関わるようになってめきめきと性能を上げてきました。
ヨーロッパ勢で言えば私の一押しです。

ダンロップはいつも比較対象になるのですが、そのたびにＢＳになっています。
でも、履いてみるとそんなに悪いタイヤではありません。
傾向として、よく曲がるタイヤの印象があります。

横浜は、ジムカーナの試合でＴＥ３７が割れてサイドウォールがはじけたの何回も見ていますし、
トラックタイヤのサイドウォールを見ると、買う気が起こりませんでした。
ただ、今のＳ－Ｄｒｉｖｅは注目しています。
値段の割にはよさそうかなと。

今のびつで選ぶとしたら・・・（私の）
軽量車ですが、サスペンションでトラクション出てますから、
ウエット性能重視で選ぶといいかもしれないかと思います。
エンジンパワーがないので、そこまでのハイグリップは必要ないと思います。

現在は通勤とお買いもの主体の運用なので、案外エコタイヤ系でもいいかもしれません（笑）。
そして、窒素充填でメンテナンスフリー化ができればＯＫです。

ということを今頭において、情報収集と分析に励んでおります。

そして、うちのびつが、どうエキセントリックな車になるか・・・
ドレスアップやチューニングの定石を外しまくってますので（爆）。
どのようなものになるか見ものです。



Inch-Key. Technologies.
Technical Director
Nathan Zachary


追記：　またこの話題は書いていこうと思います。