Nathan Zacharyのブログ一覧

こんばんは。

今のびつになって、トラブルを乗り越えてきました。

エンジンをバラして組み替えして、２５００ｋｍ走ったのでそろそろアクセルを開けてみようという事で
今日朝通勤の時、いつもの慣らしコースを走ってみました。

氷点下まで冷え込んだので、取り急ぎ約10分エンジンを暖機して家の駐車場を出ます。

今までの習慣で、ランニングウォームアップという方法でミッションを暖めます。

大きな川に架かる橋を渡って、左折して堤防道路に入ります。

ゆっくりアクセルを踏み込んで徐々に速度を上げていきます・・・
いくらまで引っ張ったかは言いませんけど、ＣＶＴをだましながらシフトアップさせて、
それなりの回転数回して、まあまあの速度まで出しました。

以前の状態に比べると、見違えるようにエンジンは回るのですが・・・
やはり、排気の抜けが悪いのか、排気干渉起こしているのか、特定のところでムラがあるようです。

今回の改修で一番疑っているエキマニとキャタライザを新品にするので、エンドパイプをもう少し抜けのいいものに交換すると、もう少し伸びるかもしれません。

あとは、スロットルコントローラを使うという手もありますが、これは有効かと思う反面学習機能がうざくなるかもという懸念が残ります。
びつのECUは結構乗り手に合わせて、アクセルの開度をコントロールしますので走らない人が乗るとそれなりの反応しかしなくなります。
今は、なるべく引っ張るようにしてますが、トルクの出ていない回転数に入ったりすると・・・
ゴボゴボ言ったりします。

普通に通勤運用ならば、ほとんど惰行で十分に走りますので、そんなにアクセル踏むことがないのです。

普通のATならば、ある程度乗るとスピードを感知してアクセル開度を変えてやって、変速させるのですが、惰行に入ると徐々にギヤ比を上げていく感じがしますので、ちょっと勝手が違います。
ということで、乗り方にはもう少し研究が必要です。
で、Ｓレンジは一切使っていません。　Ｄレンジ入れっ放しです。
まあ、毎日乗ってますのである程度はＣＶＴをだませるようになりました。
ということで、走りを学習させることは大切なようです。
そして、変速のタイミング、ロックアップのかかり具合を感知して、状況がある程度わかった気がします。

ということで、判断はあえてまだしませんが、スロットルコントローラはこの手の車に有効な
チューニングデバイスかと思います。
統合制御なCVT、AT車だからこそ、良いのかもわかりません。

ということで。