2014年01月09日
こんばんは。
いろいろとネタっぽい物はあるんですが・・・・
クルマの事をあまり書いてないんで、小ネタです(笑)
昨日、濾し器3連発パーツレビューに上げましたが(どうでもいいか)、
これのお話なんぞという事なのですが。
えー、ネタをばらすとP(PIAA)P(Philips)B(ボッシュ)の頭文字集めた物です。
NZさんが今の愛機のヴィッツに使っている後付けメンテパーツの大半がこの3社の製品だったりします(核爆)
というか、昔からこの3社の製品は良く使っておりまして。
今のヴィッツで言いますと・・・・
ヘッドライト、ポジション、バック灯、ワイパーゴム、オイルフィルタがPIAA
フロント・リアのウインカーバルブはフィリップス
ポーレンフィルタ(エアコン)、ホーン、ホーンハーネスがボッシュです。
NZさんが自分で買った初めての新車 ホンダ・トゥデイのヘッドライトに80w入れたとき、PIAAのリレーボックスを買いましたが、ヘッドの球とかは圧倒的にPIAAですね。 ワイパーもブレードごとPIAAにしてましたが、今はエアロワイパーは純正でゴムだけ入れ替えて使っています。
欧州車に乗っていた時の消耗品は圧倒的にボッシュでした。
これって入手性が良いので、ABとかに行って買うときにボッシュを見ると安心しました。 一時期はバッテリもボッシュでしたねー。
HID車の交換バルブには値段手頃で発色が良かったのでPhilipsです。
びつさんはあえてハロゲンのままにしてありますが、ウインカーのステルスバルブはシルバーヴィジョンを使ってます。
ガス圧が高いのか、同じワット数でもケルビン数でも明るいかと思います。
コンサバですが手堅いチョイスだと思いますねー。
今のびつさんはPIAA率高いですねー(笑)
とは言っても、それなりに納得できて入手性が良いものというと偏るのかなあと。
また、初めて使うブランドも増えてきました。
バッテリーのオプティマ、プラグのデンソー、エアクリのBLITZってところかなと。
あと、大きいところでは油脂類のサプライヤーとしてはNUTECですね。
プラグはずーっとNGKでしたが、今回デンソーにスイッチしました。
とは言っても「イリジウム・レーシング」しか買いませんけど(笑)
まあ、トヨタ系のエンジンなんでデンソーの方がマッチングが良いのかと言うだけですけど、あのプラグ電極見るといい感じなんで(それだけ)。
エアクリは毒キノコという選択肢もありましたが、エア吸い過ぎるとリーンになり過ぎてパワーが出ないのではないかという危惧とメンテナンスが面倒なんで。
K&Nも考えましたが、湿式は汚れ落とすのにエアーで吹くだけってわけにいかないので、エアーで吹きやすそうなBLITZにしたというお話でした。(イージーかなあ)
バッテリーはカオスが増えているんで、思い切ってドライにしたかっただけかと。
オイルはホンダオートさんやオイル工房さんとの出会いによりますねー。
K社長の技術とオイル工房さんのサポートは魅力です。
はっきり言って、バッテリーもオイルも相当オーバークオリティだと思います。
でもでも(笑)、これがうちのびつさんが人一倍元気なファクターなんで。
消耗品とか選ぶときの基準って人それぞれなんで、それはそれでいいのかと。
ワタクシの場合、純正品から見直していき、長年の積み重ねでデファクトスタンダードと化したものが多いのではないかという事でしょうか。
ということでして、結構長い事同じメーカーのモノを選んでしまうという傾向はありますねー。
まあ、使ってみなければわからないものも多々ありますんで・・・・
人柱になって当たりを引いた時の喜びってのもありますから(核爆)
以前、ローバーミニに乗っていた時に、かなり定番を無視してましたが・・・・
これもワタクシ的に、チョイスした物でした。
結構えっと思えるチョイスもありますけど、これはこれでありなんで。
乗る機種が変わっても、この辺りは延々と続いていくんだなあという事でしょうか。
車両に合わせて自分の好みでコーディネートするのはある意味楽しいです。
こうやって見ると自分ではこだわっているつもりはあまり無いのですが・・・・
悲しい性か、ちょっとでもポテンシャルをって事になるのかもしれません。
この辺りがレーシングエンジニアのお遊び的なこだわりなのかもしれないかなとか。
いじくったら、前よりも良くならないと気が済まないというか(笑)
昔、軽耐久やっていた時に走らせていたレックスが完走できなかったレースがありまして、原因はイグニッションスイッチのコネクタがバカになって抜けていたということでした。 レースが終わった後原因を調べ、判明したときには力が抜けました。
何で、ビニテで巻いておかなかったのか・・・・
失敗の原因ってそんな物なんですよねー。
レースっていくらトップを走っていても完走しないと意味はないのです。
これが現実なんですけど、他愛の無い物でもやはり吟味して付けないとって思う事自体が悲しい性なんでしょうね(爆)
もう、それが習慣になってしまってこうなるのかなあとか。
ある意味、ABとか行くと棚の前で相当考えてますが・・・・・
改めて見ていると、自分ではそう思わないだけで、かなり細かい事やってるのかもしれません。
ある意味、チューニングっていうのはお金突っ込むだけではなくて・・・・
細かいところまできちんと詰めないとクルマは速くならないということですかね。
面倒くさい性格だなあとか思います。
他愛のないモノを選んでも性格が出るっていうお話でございました。
Posted at 2014/01/09 00:59:52 | |
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メンテナンス | クルマ