2016年01月14日
「慢心絶対にダメ」 「油断は大敵!」ということです。
ダカールラリー公式アプリをスマホに入れて・・・
昼休みにサマリービデオ見てますと・・・・
セバスチャン・ローブ選手が、クルマひっくり返して涙ぐんで怒っている姿を見て・・・・・
確か、「クール・セブ」というあだなだったなと。
えー、その後トップに立ったカルロス・サインツ選手(F1ドライバーの父親の方)もトラブルで脱落・・・ 優勝候補の一角が崩れてきています。
トヨタのジニール・ドゥビリエ選手は3位まで順位を上げてきました。
さあ、ジニール、モリゾーにシャンパンぶっ掛けてやれ! と。
ということで、例のアウトランダーの話ですけど・・・・
今日夕方連絡が来ました(笑)
来るとは思っていないんで、意外な話ですが・・・
例のハンドリングの件ですが・・・
フロントマネージャーが試乗してみたそうです。
やっぱり、ハンドリングがナーバズで、ワタクシの指摘通りに内圧を測ったら、
ほぼ1.75しか内圧がなかったと。 1本だけ1.8だったと。
基準内圧が2.4だそうで、そりゃそうなるわなと。
柔らかいタイヤを履いているので、やはり若干高めに入れるんですと。
内圧きちんと調整したら、クルマが別物になりましたと(笑)
そりゃね、6割ほどしか入ってなけりゃよじれますわと。
営業さんに説明したフロントマンは・・・
「穴に入りたいほど恥ずかしかった」と(笑)
「じゃあ、埋めてやれや」と(笑)
ワタクシの習慣としては、冷えこんだらタイヤの内圧を点検するのは・・・
基本常識なわけで、日常生活の一部っぽい話なんですけど。
まあ、ディーラーのメカニックとしての油断でしょうかね。
三菱さん見事に轟沈しました。
店長からもかなり叱られたらしく、毎朝サービスが試乗車の点検をすることになったそうです(核爆)
ベストの状態で試乗してもらうのは一番のサービスで・・・
自社製品のアピールの場であるわけですからねー。
いくらきれいごと言っても、そこが一番のポイントですから。CSの・・・
あと、疑問点についても回答をいただきましたが・・・
中途半端な回答だったんで、さらに詳細なものをと。
不具合のデータベースを参照せず、自分の工場のデータだけで話をするんで・・・
リコール隠しの嫌味を交えつつ(笑)
さらに追加で宿題を出しておきました。
ということで、今月内には一度行かせていただきますと、その時は万全の状況での試乗ができますようにと。
お願いだけしておきました。
今回の件がかなり薬になったようで「目が覚めました」ということですかね。
とは言え、しっかりと「次発装填済みです。」
まあ、パジェロも止めちゃったし、ランエボもないし・・・
三菱って何を売るんだろうかと。
水島のラインで作った軽四6割以上日産に持ってかれて・・・
軽トラはスズキから買って、商用車はマツダと日産から。
せめてアウトランダーくらいはしっかりと売ってもらわないとですねー。
足回りの構造的には日産よりもスポーツ走行に向いているっぽいんで。
素材としては面白いなあと。
どーせ、気に入らんところについてはどんなクルマでも手を入れるんで・・・
こりゃ、何に乗っても変わらんなと。
どこをどう手を入れてやればどうよくなるかと考えながら試乗するのも・・・・
ある意味ではめちゃめちゃ変態的な行為なのかもしれません(笑)
でも、「物置」や「小屋」とか「ソファー」を買うわけではありませんので、
イメージ通りのクルマになるようにコストを考えながらというのも・・・
これはこれでありなのかもしれませんねー。
基本、長距離でもチョットそこまででも同じストレスで運転できるモノが理想です。
そんでもって見た目走りのオーラが出ていないクルマ(笑)
ということですかねー。
まあ、長い目で見ながら考えることにします(笑)
ということで。
NZさんの選曲でよさげなのを貼っておきます。
Posted at 2016/01/15 00:02:49 | |
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何とも言えませんね | クルマ
2016年01月14日
こんばんはでございます。
ダカールラリーも佳境に入ってきまして、セバスチャン・ローブ選手がクラッシュして大きく順位を落としましたねー。
とはいえプジョーチームの強さは際立っています。
昨年優勝のミニも頑張ってますが、今年はプジョーの強さばかりが目立つかなと。
カミオンクラスではイベコ、カマズ、マンの大型勢が熾烈な争いをと。
日本代表のチームスガワラも大健闘しております。
で、NZさんが注目するのは。。。。
トヨタ・南アフリカがエントリーするハイラックスの活躍です。
中でもファーストドライバーの、ジニール・ドゥビリエ選手はVWでの優勝経験もあり、開発能力に長けたドライバーで、南アを拠点に日産のマシンにも関わった選手です。
また、リーロイ・ポールター選手も南アのモータースポーツシーンをリードするドライバーのようです。
で、南アのトヨタではこんな車も走らせてます。
わかりますよねー・・・
130系のヴィッツです(笑)
今の顔してます。
南アのラリーではかなりの成績を上げているようです。
ドライバーはドゥビリエ選手とポールター選手でナビは若手の女性を起用しています。
あの顔しててもダートで走る姿を見るとヴィッツも捨てたもんじゃないと。
WRCに本格参戦するためのテストも兼ねてやっているっぽいですね。
グラベルでは結構強い感じがします。
この南アトヨタチーム、結構上位に食い込んでますんで・・・
4輪ではここを応援しております。
ダカールラリーも走り、マシンを熟成させ、国内ラリーにも本気で参戦する。
この人たち本当に走るのが好きなんだろうなと。
もともと、プライベート参戦のチームでしたが、実績を上げて今年からGAZOOの名前で本社の後援を得られたのかと。
トヨタさん頑張ってくださいねーということで。
Posted at 2016/01/14 00:47:45 | |
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