2019年01月28日
まともな人が乗るとAQUAだけど、ロクデナシが乗っていると「泥水w」と呼ばれるとか。
もう一丁(笑)
この動画のバンドはAquaと言います(笑)
いわゆる、スカンジナビアン ダンスポップってやつなのかなと。
同じ系統で同時期にブレイクしたこの人もw
リリースされたのは1996年~1998年 世紀末と言われた時ですねー。
で、唐突に本題に行きます。
タイヤの話ということで。
NZさんが過去使ってきた(自家用車)タイヤとしては80%がBSです。
その次がFK、でしょうかね。
スタッドレスは95%がBSです。
現在、指定タイヤとしているのは・・・
BRZ:Michelin
ジムニー:Bridgestone
と言ってもクルマについてきたタイヤですが(笑)
そのうちジムニーさんの夏タイヤは交換することになるのかと思います。
今回の乗り換えでFF車を離れることになりましたが・・・
乗り方自体はそんなに変えてません。
以前、オフィシャルライセンスの講習会帰りに、同じオフィシャル仲間とOICの帰り道に佐伯の国道に向かって降りる道をランデブー走行してました。
ペース的にはまあモデラートくらいです。
ワタクシがヴィッツ(SCP90 1.3LCVT) 友人が86(前期型 MT 改造多数)なのですが、私の後を付いてきた86のTCが何か所かで作動したそうです。
そんなにぶっ飛ばした覚えがないのですが・・・
ちなみに同じコースを私がBRZで同じくらいのペースで走ると、一度もTC作動しませんでした(笑)
そのころは確かRE-11Aを履いていたと思います。
本来、カタログスペックで85psのヴィッツですから、パワー食われるかな?
ってところでしたけど、ステアリングを切ったら後輪の抵抗で速度が落ちます。
直線でもアクセルを緩めるとてきめん速度がぐぐっと落ちてました。
じゃあ、どうやって速く走るかってことになると、後輪が関係してきます。
いわば「後輪がなるだけ真っ直ぐに出口を向くように」ラインを取って走っていたということですか。
もちろん、アクセルを開けるタイミングを間違えるとアンダーが出ますが。
ということで、RE-11Aがダメになり、タイヤを替えるにあたって次に選んだのは、MichelinのEnergySaver+でしたが、このタイヤ想定をはるかに超えてました(笑)
マジでウエットの安定性はRE-11Aよりもこっちが上かもしれませんね。
ドライ路面の挙動は追い込むとやはりブレークしますがファルケンジークスよりも粘ります(笑)
OICのコースを体験走行で軽く振り回しただけですけど、さすがにアトウッドの登り坂は若干のトラクション不足を感じましたが、ヘアピンとか派手なスキール音するんだけど、粘ってるんですよね。
アトウッドではデフが入っていればもう少し蹴り出しが良いのですが、まあクルマがクルマですので。ヴィッツのカップカーでも失速しますからねー。
ただ、さすがエコタイヤなのでアクセルをそこまで踏まなくてよく転びます。
前後輪の相対角が少々深くってもコーナーで失速しにくくなり、乗り方をアジャストしてやると、コーナリングスピードはRE-11Aと同等かところによってはそれ以上でした。
まあもちろん、絶対的なグリップはありません(笑)
とは言え、一般的なエコタイヤとは一線を画す性能だと思いますよねw
まあ、あまりこのことを書かなかったのは、うちのヴィッツが魔改造されてノーマルとは全く別物のスペックだったため比較にはならないということなんですが。
特にブレーキはノーマルとは全く別物なので、ノーマルで同じことをすればもれなくガードレールに行くことは間違いないと思います。
サスも限界が圧倒的に高いので、ほぼ全開で振り回しても破綻することはありませんでした。(本来公道じゃやっちゃダメw)
うちの師匠の教えとしては、足回りをきちんと作ればタイヤはそれなりに食うからw
ってことなので、意外にタイヤに関しては頓着していませんねぇ。
とはいえ、ワタクシ的に認めているのはやはりBridgestoneとMichelinの2社ですね。
今のジムニーさんもターマック重視の足回りにしていますが、このクルマはプッシュアンダーが出やすいクルマなので、ヴィッツよりもある意味でシビアです。
さらにロールセンターが高いので、横に揺すると挙動が不安定になりがちです。
その代わり足つきが良いのでトラクションの変動はありませんし、前後輪の相対角が深くなっても蹴り出しが強いのでアクセルを早く開けることができますが、開けすぎるとプッシュアンダーが強く出ます。
結局のところ、ヴィッツと同じように抜ける方向に後輪を向ける走り方をしないと、、大変怖い目に合うということですかねーw
当然のこと、ブレーキは初期制動を抑えめにしたENDLESS MX72にしてありますので挙動が唐突に変わらないようなセットアップにはしています。
ただ、これ以上タイヤのグリップを上げようとは考えていません。
グリップを上げると横転しますねぇ(笑)
もちろん偏平率は見直したいのですが、幅を広くすると抵抗だけが増えそうなのでこのままの状態で選べるタイヤから選びたいと思います。
BRZは吊るしのままでもそれなりなパフォーマンスですし、変な癖がなく挙動がつかみやすいです。 もう少しこのまま乗ってアジャストしてみたいと思いますね。
まあ、こんなところでしょうか。 ではではー。
NZでした。
Posted at 2019/01/29 02:04:53 | |
トラックバック(0) |
モディファイ | クルマ