2011年05月10日
こんばんは。
これは究極のモディファイかと思います。
野暮な解説をしてみますと、これはマッシュアップと言う手法なのですが・・・
あの名曲「俺東京さ行くだ」をいろんな曲と合わせて(シンクロ)させてます。
ニコ動発信の【IKUZO】シリーズです。
最初は「King of Pop」 マイケル・ジャクソンの名曲と
レイ・パーカー・Jrのゴーストバスターズです。
・・・・ でこれはヱバンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」
これはフュージョンとのコラボ「F1」でおなじみです。
トランス系も「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)」
ワタクシ的にはこれなど傑作だと・・・(^_^;)
ここから、悪乗りっぽくはなりますが、遊び心満載なチューンが・・・
電気グルーヴですが動画に注目か・・・
これなんか、おしゃれに仕上がってます(笑)(^_^;)。
Perfumeは数々ネタにされますが、これが最強かもです。
ということで・・・
ちょっと、悪乗りっぽいかもしれませんが・・・
それなりに、はまってるなと思うものをチョイスしました。
まあ、このころの吉幾三さんの歌自体が「ラップ」っぽいので、合わせやすいのでネタになりやすいのですが、
ここまでやるかということで・・・
作っている人もなかなかやるなということで。
遊び心といたずら心を忘れないようにという事で
Posted at 2011/05/10 00:00:35 | |
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モディファイ | 音楽/映画/テレビ
2011年05月09日
こんばんはでございます。
昨日、久しぶりにびつのステアリングを握って・・・・
そのあとイストに乗ると、何とも動きの鈍さに閉口しているNZさんでございます。
本日夕方、ネッツで専務さんとマネと協議してきました。
まあ、専務さんに言う事を伝えておいたので・・・・
今後どうなるかという事ですが、びつの修理についてはマネージャーとの協議の結果を反映してやるという事で。
確約が取れましたので、大修理が決行されます。
先回の協議で決めていた事項から大きく変更を余儀なくされました。
と言うのもありえない場所からオイルの漏れが見つかりましたので、さらに交換する部品が増えたということです。
ヘッドハウジングを修正してという事になっていましたが、ヘッド自体をASSEYで交換します。
さらに付帯する部分で言うと私の方からラッシュアジャスタおよび動弁系の点検を、また、カムシャフトのメタルを確認してカムシャフトのぶれがないかの確認をお願いしています。
当然、メタルにかじりがあればカムシャフトも交換になると思います。
そして、この周りをいじると、バルブのクリアランス調整を16本のバルブすべてにしなくてはならず、
ここまでの予定はなかったので、部品の追加発注が発生します。
という事になるようです。
また、実際に2SZエンジンのヘッド周りを全バラシすること自体滅多にないことらしいので・・・
整備書みながら慎重に調整するしかないという事らしく、載せ直した後からもかなり調整に時間かかるようです。
ということで、本日時点での出来上がり予測がつかない状況となりました。
朝からオンラインでヘッドを引き当てかけたのですが、メーカー欠品で状況がまだ出ないとのこと。
当初20日前後の引渡しだったのが、まったく先が見えなくなりました。
まあ、もうあれこれ言えませんので任せるしかないかということです。
焦ってやらせるわけにもいきませんし、しばらくイストに乗って・・・ってことらしいです。
ここで・・・ 2SZ-FE(1300cc)乗りの皆さんに・・・
えー このエンジンそんなに壊れたり不調になるエンジンでは無いようなのですが・・・・
オイル管理を怠るとタイミングチェーンが伸びてきます。
また、オイル量の管理も確実にということで・・・
と言うのも、タイミングチェーンもですが、オイル管理が悪いとピストンリングが固着してしまうらしく、
そうするとシリンダをかじって圧縮が落ちます。
オイルの減りが早いとピスリングがもう固着している可能性が高いとのこと。
チェーンが伸びるとかなり異音がしますので、乗っていて不愉快です。
エンジンが不調になっても、CVT車の場合は統合制御でかなり車自体がカバーして頑張りますので、
明らかに不調だとわかった時には手遅れになって相当な重症のばあいがあるようです。
ピストンリングを交換する場合でも・・・ この車(1NZエンジンも)の場合オーバーサイズがないので
シリンダブロックごとごっそり交換となります。
大修理になりますので保証が効かないと30万以上の大修理となります。
特に0w-20オイルの場合は5000kmを目途で交換をお勧めするとのことです。
ヴィッツでエンジン割って修理するのはほぼこのパターンらしいです・・・
ということで、こまめなオイル管理が快調が長持ちする秘訣のようです。
Posted at 2011/05/09 00:42:54 | |
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ネッツ | クルマ
2011年05月08日
こんばんは。
ネッツでまたマネとおいたして帰ってきました(笑)。
家に帰って郵便受けを見てみると岡山県公安委員会からおハガキが来てまして。
えっ? と思いつつ裏返して見ましたら。「ぷぎゃー!」と。
「あーじゃ!(>_<)」と散々ネッツで言ったので・・・・
今度は「ぷぎゃー!」でございます。
と言うのも、運転免許講習のご案内と言う題目で・・・・
前回は、宛名の下に優良講習という事が書いてあったと思いましたが・・・・
今回は単にぶっきらぼうにこれだけ書いてあるだけでした。
なんか悪さしたかなー、オービスは光らせてないはずだし・・・ 一旦停止も指差呼称までしてるし(笑)。
切符切られた覚え無いから・・・ と心にやましいところが大いにあるワタクシは・・・・ 疑心暗鬼です(爆)。
と言うものの、これは今はやりの個人情報保護ハガキなのでめくってみないと中が見えないというやつで(笑)。
更新日より40日前で次の回の免許証の色が確定するらしく、確かに40日前でした。
ということで、開いてよくよく見ると「優良運転者講習」ということで・・・・
はい、今回もゴールド免許確定でございました。 運転免許に関しましては・・・・
過去からよくワタクシは詐欺師とかペテン師とかインチキ野郎とか言われておりましたが、
それはひとえにこの免許証の色から来てまして、「なんであんたが!」とよく言われておりました。
ただ運がいいだけなのかもしれませんが、またゴールドでございます。(ホッ)
びつの件でちょっと落ちてましたが、ちょっとだけ上がりそうです。。。。。(*^。^*)。
Posted at 2011/05/08 00:43:53 | |
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おバカな日常 | 日記
2011年05月08日
みなさま、多少くたびれ気味のNZさんですが・・・
エンジンをあける前に確認事項という事で、ネッツのIマネと一緒にテストランに行ってきました。
本日は出勤でしたので、仕事終わってネッツに行きまず確認事項という事で、
プラグを4本外してみました。
ということで、工場でマネがエアクリとコイルを外してプラグを抜き取ると。。。。。
「あーじゃ」と言う叫び声(ワタクシですが)。
と言うのも別のことを心配してたですが、予想外の事に。
プラグがオイルまみれになってました、特に2番3番です。
見た感じプラグ穴のライナーから滲みだしている感じです。
マネも予想外だったらしく、先回のコンプレッションゲージ騒動の時はまだ、ここまでひどくなかったとのこと。
マネが電子マニュアルからその周りの分解図を引っぱり出してきて、2人で見比べました。
2SZ-FEエンジンのヘッド周りの状況がやっとわかりました。
プラグ穴のライナーは圧入型なのですが、中途半端な長さです。
と言うのもカムシャフトを押さえるガイドとプラグホルダーが一体で設計されていて、
圧入されているライナーは途中で切れています。
ちょうどその継ぎ目あたりでオイルが漏れだしており・・・・
ねじ山を伝って下がってました orz・・・
一応お掃除して、挿し直し、マネと2人でネッツ出発です。
気を取り直して、エンジンの音を確認するために岡山バイパスから負荷をかけられるブルーラインに・・・
先日発した異音の再現にという事で私がドライブして走らせましたが・・・・
先回よりもご機嫌で・・・
音量は小さいながらも、それなりの音がしたので・・・
確認してもらい、体調が微妙なマネを気遣って早めにネッツに戻りました。
2人で話しましたが、私のシリンダヘッドのひずみが出ているのではという意見に、
否定できなくなったようです。ひずみでずれないとオイルの漏れないところだからです。
マネも想定外の所で意外な部分を発見して困った顔してました(>_<)。
もう、部品の追加発注の事が頭をよぎったようで、またもうヘッドは手に負えないので完全に内燃機に外注するかもしれないという事でした。
ラッシュアジャスタの見直しもお願いしてますし。。。
ということで、想定していた納期では治らない可能性がかなり強くなってきました。
かなりの物を新品に置き換えることが想定されますので、今後の動向次第です。
もともとはプラグを5番相当→7番相当(NGK熱価)にしてますので、焼け具合の確認と適応を自分の目で確かめたかったのですが、思わぬところで罠が待ってました。orz
一番ショック受けたのはマネだと。 このことは想定外だったようです。
私はヘッドが怪しいと言い続けていましたが、これで相当手を入れざるを得なくなりました
明日、専務と会談しますのでこのことも議題になると思います。
Posted at 2011/05/08 00:11:01 | |
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不具合 | クルマ
2011年05月05日
気分の方が若干乗って参りましたので、もう一話。
びつは工場に入場して、大修理する前にエンジン不調の検証をしています。
以前に、ブレーキの話を書いたと思います。
こちらによく来られるみん友さんにもサーキットに進出された方もいらっしゃいますし、
プロレーサーの番場さんもみん友になっていただいています。
またヴィッツレースに出走されている方もいらっしゃいます。
とってもすごい方ばかりなので、私ごときがインチキな話をするのはちょっと と思いますが、
どうやってブレーキフィーリングを自分の乗り方に合わせるかということで、
思いっきりインチキな話を展開しようと思います。
まず、前置きですが・・・
ブレーキの掛け方と言うのは、決まったルールはないという事で、これだというのは人それぞれ違うものです。
初期制動命の人もいれば、私みたいに深いところで締めるように効く方が良いという人と様々なのです。
ということで、ブレーキパッド&ライニングを交換すると仮定してのお話になります。
先回でブレーキングするとフロントがボトムすると書きました。
FF車のヴィッツはフロントがベンチレーテッドディスクです。
当然前側の方が良く効きますので、効いた際フロントサスペンションが沈み込みます。
ノーマルのサスペンションでは、結構沈み込みますが・・・
その際、天秤状態になって、リアのトラクションが抜けるという事も書きました
リアサスもノーマルヴィッツはふかふかなので、コーナリング中のブレーキングでリアが踏ん張らないという現象が起こり、これを感じると私的には乗りにくさを感じます。
ということで、どうすれば自分の理想とするブレーキングになるかということで、
乗りやすさを追求するために行うモディファイをと。
ここからが、Inch-Key.流というかワタクシのやり方を少し・・・・
ヴィッツのような軽量車を例にとって展開したいと、もちろんネタはワタクシのびつですが。
まず、私が重視するのがブレーキの効き方です。
もちろん初期制動も大きく関係してきますが、あまりに早くロックしてしまうとコントロール不能に陥ります。
そこでパッドの選択として、私自身は初期制動のあまり効かないパッドを選びます。
うちの子は足回りがガチガチですから、初期制動きついとノーマルより早くロックしてしまい・・・ABSのお世話になりかねない状態にあります。少なくともトラクションはノーマルよりもきつく掛かってます。
ポンピングで止める癖がついている人ならば、流すときは一度で制動掛けないので、ブレーキ自体で速度のコントロールができる方が早く走れます。
もちろんフルブレーキングの際も必要以上にブレーキを使わなくて済みますので、次の行動に移る際のロスが少なくて済むわけです。
これも、個人個人で好みがありますので・・・
その次に確認するのが前後の効き始めのタイミングです。
普通はかなり前効きになっています。と言うかそこまで考えて作ってあるのか疑問を持ってます(トヨタ車)。
レーシングカーとかは前後のブレーキバランスを調整できるようにしてあります。
特に後がドラムの車は前効きがひどいような気がします。
うちの子はほとんどブレーキングでの沈み込みがないので、前ばかり先に効くと後ろから押される感じがします。 という事で、前のパッドの初期制動を落とすと、後はそれなりに先に効くものを入れておかないと、
後が効かないと押されてポイントがずれてしまいます。
そして、最後に確認するのがブレーキのレスポンスです。
これに一番関わってくるのがブレーキラインです。
と言うのも、ブレーキラインを交換して油圧が上がるとかと言う話ではなく・・・・
ブレーキラインと言うのが、マスタシリンダからの油圧を各輪に伝える際、油圧のロスを無くするという効果の代物だからです。
ノーマルのゴムホースは材質上、油圧をかけると外側に膨張します。
これがブレーキのレスポンスに影響します。
強化ホース(あえてこう言います)はテフロンゴムのホースをステンレスのメッシュでサンドイッチにしたもので、
きわめて膨張しにくい物になっております。
なので、踏むと早く油圧が伝わりピストンの初動が早くなるという事で・・・
ただ、小型車の場合はマスタシリンダに負荷がかかるので、交換については慎重に考えて行います。
昔は、マスタシリンダを調整してましたが、今はどうなのでしょうか・・・
重量車の場合は、これを交換するとかなり効果があります。
格段にフィーリングが良くなります。
という事で、うちのびつを例にして、NZ流のパーツチョイスをちょっと披露してみます。
ただし、パクっても構いませんが、自分の乗り方に合わない!と言って怒らないでください。
一応メーカーは・・・ 私が基準にしているプロジェクト・ミューで書きます。
過去使ったことがあるのが・・・ N1-RACINGです。
これは、軽量車向きですが、知っていて使うには良いとは思いますが、走り始めにフルブレーキングしても、
温まっていないと、まったく効く気がしません(笑)。これはマジです。
ただ、締めると締めるだけ効いてくれますので、ロック限界付近のコントロール性能は抜群です。
走り始めには、意識してブレーキングして温めておかないとだめです。
と言うのもこのパッドは公道で使うものではありません。
私の車は車検で引っかかることがなかったのですが・・・ テスターで落ちる可能性があります。
と言っても、これが使いたいんですが(笑)。 コンプライアンスが・・・・(^_^;)
で、今気になっているのが、COMP-B For Gymkhanaです。
これは一応車検対応なので、それとコントロール性も良く、初期制動が抑えられています。
一応今の候補としては、これかなと
他にはあとアクレのFormura800かプロミューのHC-CSかと言うところで・・・
リアですが、うちの子はドラムなので入れる物は限られてきます。
プロミューのスポーツシューか、DIXCELのRGSとなるでしょう。
ジムカーナ用を使う手もあるのですが、そうなるとDIXCELのRGMです。
ということで、パッド&シューを交換してレスポンスを見ながらブレーキラインは検討します。
ということで、ブレーキラインはプロミューとかそのほかの会社からも設定がありますので・・・
ただし、冬季に凍結防止剤を散布する場所を走行する場合は、ステンレスの口金の物を選ぶ方が無難です。
そして、最後にパッド&シューを交換する場合、ブレーキフルードも沸きにくい物に交換するのをお勧めします。
これは、いろいろ出ていますが、私はAPの物を使用してました。(師匠の関係)
最低でもトヨタ純正のDOT4に交換しておくことをお勧めします。
軽量車の場合ノーマルでDOT3が使われておりますので、そのまま走行して、高速道でフルブレーキングなぞすれば一発で沸騰します。
そうなると非常に危険ですから、それも踏まえてお願いします。
これは、その車の足回りの状態によりチョイスが変わってきます。
ばねが短いダウンサス装着車の場合、前が柔らかすぎると容易に後輪が浮き上がるので、
その際にリアが強すぎると簡単にリアがロックしますので・・・
自分の車の、サスペンションに合わせたチョイスをということで。
ノーマルサスに効きすぎるブレーキを入れると前がバタついてかえって乗りにくくなります。
という事で、資金のめどがつけば改修にかかろうかと思いますが・・・・
それまでに、エンジン等がまともに治らないとという事で・・・・・ (^_^;)。
ご参考までに(^_^)/。
Posted at 2011/05/05 02:20:41 | |
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