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Nathan Zacharyのブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

津山〜美作 急遽ですがテストになりました・・・(んー)

スタイリッシュな罰当たりなNZですが、なにか・・・・
オフのキャンセルがありまして・・・・ メッセもらったときにはもう既に津山インター周辺に・・・
かぶりついていたということで、行程の約3分の2がスペシャルステージだったのもありまして・・・・

図らずもテストが出来たんじゃあないのかと。

ただし、一応一般道路なんで、走り方を問われると「お口ミッフィーちゃんにと」言うことですかね。

まあ、燃料を腹一杯にしてあったので、みん友さんが津山に来るって事だったので・・・・
とりあえず出撃でございます。 まあサッカーに行くときに通るところなので。


まあ、とにかく一般道路なんでクリアになったとき、少し引っ張ってみました。

びつをネッツ総合車両所からNZベースに回送するときに感じたことですが・・・
やはりCVTに新油入れると特性がマイルドになる感じ、っていうか細かなジャダーがおさまっていました。
なんていうかめちゃシルキーなんですが。 やはり3万が目安で交換する事をおすすめいたします。
低速でてれーっと走るときも滑らかなんで良い感じです。
っていうか、細かなジャダーが出ていたのも気が付かなかったというか、こんなもんだということで。
ここの変化が一番顕著な変化です。
少し滑り気味かなあということで、来春の予定を前倒ししたんで・・・・
トラクションもガッチリ掛かってます。発進時ガン踏みするとスピンしそうになります(爆)

あと、実は空力パーツのうちロアアーム前のひれがまだ未装着です。
これは今後の研究かなあと思います。が、フロントのタイヤ前に付けたフィン。
部分開通している美作岡山道路に津山〜美作ラグビー・サッカー場に行く途中入りまして・・・・
降り坂で試してみましたが、これ付ける前と比べるとフロントタイヤの感触が違います。
もう少し高速で走り込まないとはっきりは言えませんけど、フロントバンパーのエアダム裏の乱流がおさまった感じで、これはいけばいくほど安定するのかなあと思います。

まあ、日本じゃそんなに高速道路でガンガン走らないんで・・・・コストダウンって事でしょうが。
このインテリパッケージの部品って付けて売れば良いのにとか思いますが。

フロントバンパーにリップ付けた時も台風の吹き戻しの強風の中、あれって言うくらい安定したのを覚えてますが、空力処理って言うのはものすごく意味があることなのだと言うことですかね。

ボッシュのツインホーンもいい音で響きますし・・・・
ブレーキペダルの右側が偏摩耗してまして、すり足で踏み換えるときも微妙でしたが・・・
アルミペダルにしてこれも良い感じです。大きさは変わらんですが。
また、ヘッドライト裏のソケットも交換し、短絡の恐怖から解放されました。
まあ、もう8年ものになるんで、(フェーズ1の車両です)細かいところはかなりがたってます。
負荷をかけないようにノーマルバルブでしたが、PIAAの高効率バルブにしました。

黒いボディーに白い光という、ノーブルなイメージなびつさんが復活しました。
小田原提灯みたいな色のバルブは取り外しましたが・・・・。
やはり慣れると白い光の方が見やすいですね・・・・

ネッツの中古車センターで出会い、うちの子として再就役して今年で約3年になりました。
2度のエンジン大修理、足回りの全交換、駆動系のリファイン他の保証修理に1年を費やし・・・
ホンダオートさんとの出会いでNUTECオイルとも出会いまして・・・・
NZ専用機に着々とカスタマイズが進んでいきました。

ブレーキの改修もほぼ結果が出てますんで、かなり乗りやすくなりました(どんな意味かは?ということで)
もともとフランスで開発された車両で、フレンチコンパクトのDNAを色濃く受け継いだバージョンです。
ノーマルグレードのヴィッツをいかに料理するかはある意味RSをチューンするよりも難しいのかと。
プジョーに5年乗ったワタクシとしましては、ある意味プジョースポールをリスペクトして、ワークス系のパーツを多用して置き換えて、足らないモノを加えていくたし算的な手法でやっていきました。

通勤〜お買い物運用もこなし、サーキット走行できるクォリティを求めたある意味「マルチロール」な仕様にと言うことなのですが、アウトバーンをぶっ飛ばすヨーロッパ車のスタイルに近いモノが出来たかと。
高速走行も得意なクルマになりました。

エアロ巻くつもりもありませんし、大径ホイールを付ける気もありません。
見てくれはおそらくほとんどこれからも変化しないかと思います。

こうやって振り返ってみると、あのぐらぐら状態からよくぞここまでという事ですかね。
ノーマルグレードでも、それなりに戦闘力あると思ってましたが、まあそんなところでしょうか。
次はタイヤの入れ替えですねー・・・ 大きなところでは。
付けるタイヤはもう決まってますんで、あとはどこから費用を出すかなあと言うことですね。

ということで。

あと、キムチ他韓国料理とロッテ製品を断っていましたが、昨日のなでしこリーグのINACー岡山湯郷ベル戦でやってくれました、あの常勝軍団を湯郷ベルが破りました。
確かに新聞にあるように新島八重みたいな活躍の宮間選手、ですが全員で守りきったベルイレブンに拍手です。
ワタクシ一押しの宮﨑選手も助っ人アメリカ人を徹底的に止めてましたんで・・・・
高橋悠選手もあの気に入らん韓国人とやらを徹底的に止めてまして・・・・
ハイプレスをかけ続けワンチャンスをモノにして湯郷ベルらしいサッカーで勝てたところが素晴らしいです。
やはり、宮間選手のスナイパー並みのキックは素晴らしいです。

温かいご飯にカクテキというメニューも食えそうですね(核爆)
焼き肉も(笑)

Posted at 2013/09/29 16:19:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビング | クルマ
2013年09月28日 イイね!

さあ、そろそろスイッチONかな(中性子爆)

えーとですね、急遽大学病院に行くことになり、ついでにが大好きなNZさんは平日にやることを全部やっつけました。

改めまして、こんばんはでございます。

11月の24日Dディでございます。 「危険きわまりない危険人物」が「危険物取扱者甲種」を受けに行きます。
「ヨメ(元)が毒気たっぷりなので毒物劇物取扱者」だと言ったら殺されそうになり・・・・
火薬類の試験を受けると言えば、爆弾テロでもやるのかと言われるNZでした。

まあ、大学時代の悪行を知る人ならば、資格を持っているのが抑止力になっているとも言うだろうと・・・・
いあ、そこまで時間がないんですが、発破技士と火薬類保安責任者の資格は欲しいですね。
うちの親父さんも火薬の資格持ってましたが、引退したので返したそうです。
とはいえ、家にいるとき暇つぶしに父親の蔵書を勝手に読んでました。(小学6年〜中学3年)
元外航船の機関士なんでエンジンとかタービンとかの本とあと火薬類がお気に入りで・・・・

エンジン関係では、MANとかスルザーとかの掃気方法の違いとか、B&Wのエンジンには排気バルブがあるとか、
UボートのエンジンはMANの複動エンジンで・・・・ アメリカの潜水艦のエンジンはGM製もあるよとか。
カーチス・ブラウンのタービンと三菱のタービンの違いとか・・・

ドイツのポケット戦艦 グラーフ・シュペーがなぜ航行不能になったのかの理由をその当時深く理解していた怪しいクソガキだったような気がします(爆)
シュペー号の主機はそれこそMANのディーゼルエンジンで、燃料の重油を加熱する必要があります。
当然、高緯度地域での作戦を想定して設計されており、燃料の重油が温度の低下で固まるわけで、
それを防ぐ意味があるわけですが、その装置が上甲板にありそれに被弾してしまったため、加熱してある燃料がコレクタータンクにあるだけになり、主機が動かせなくなることを予測して艦長が総員退艦を発令し自沈したと。

日本の伊号潜水艦の艦本式ディーゼルエンジンはスルザー系だったような気がします。

で、現在はMANとB&Wが経営統合し世界一のディーゼルエンジン会社になりました。
そして、スルザーは現在ヴァルティラと名前を変えています(舶用エンジン部門は)

海自の潜水艦に積んであるエンジンは神戸川崎で作られているエンジンだったと思います。
日本で一番舶用エンジンを生産しているのは岡山県玉野市の三井玉野だった気がしますが・・・
三井はB&W系のエンジンです・・・・
昔のUDトラックスが使っていた2サイクルのUNIFLOW SCAVENGING BLOWER DIESEL
単流掃気方式で掃気の補助にルーツ型送風機をアタッチした形式のディーゼルエンジンです。
これと似たような形式のエンジンではなかったかと思います。 わかんないよね(爆)
まあ、だからUDなんですが。
あの2サイクルのディーゼルエンジンの音まだ覚えてます・・・・

ということで、脱線しましたが・・・・
本日危険物取扱者試験をやっつける虎の巻的な本を入手してきました。
3冊がセットみたいなモノなのですが、「危険物取扱必携」が法規と実務で2冊、あと例題集で計3冊。

これって、危険物安全協会でしか売ってない本で・・・・直前講習で使います。
試験問題ってパターンあるんですが、この手の試験って表裏がありますが、そんなに問題出すネタってないんで。その年の例題集を買えばその年の問題がほぼ網羅されているかもと・・・
ある意味公然の秘密のようなモノで・・・・ 確認は取ってませんけど。
実際に事前講習に行った人間の合格率は高いんで。
甲種は事前講習ないんで、まあ変なテキスト買うよりこいつやれば手っ取り早いのかと思います。
取扱必携は厳密に言えばテキストではないので(取扱マニュアルのようなモノ)これから問題が出題されます。
取扱必携という意味は「取り扱うなら持っておいてね」って意味なんで。
外せない知識集ってことです。
そして、その問題が例題集の中身でわからなけりゃテキストにフィードバックが出来るようになってます。
なんで、これより確実な問題集(一夜漬けの素)って無いのかと思います。
乙4類なんか、範囲が狭いので、これ1冊やったら8割くらい取れるんじゃないのかと思います。
私は化学科出身なんで、苦にならないのでそれなりにわかるのですが・・・
全くの初心者の人は丸覚えしても乙4類ならばしれてますので大丈夫ですかね。

ということで、NZさんは勉強します。

あ、この本各都道府県の危険物安全協会に問い合わせれば通販でも入手できます(笑)
危険物取扱者を取りたい方、NZは乙4類は半月の勉強と事前講習で撃墜しました・・・・
3冊で4000円までしないんで、値段的にもお手頃です。
詳しくは下にリンク貼ってますんで。
甲種は2ヶ月で撃墜したいと思って集中しますよん。

それと、危険物安全協会が作っているポスター・・・・
なでしこジャパンのユニ着た宮間あや選手なんですが。 マニアやサポーター垂涎の逸品です。
こいつを3枚本買って粗品代わりにいただいて来ました。

クラブの事務局に持っていって 宮間選手にサインしてもらおうと企んでます。

ということで、受けようとしている方何か参考になればと思います。

おあとがよろしいようで。(^_-)






Posted at 2013/09/28 02:23:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | おバカな日常 | ビジネス/学習
2013年09月27日 イイね!

びつさん、ネッツ総合車両所に入場中。

みなさまこんばんはでございます。

スタイリッシュな大罰当たり、Inch-Key TechnologiesのNZさんでございます。

えーとですね、びつさんのキリ番話もあるにはあるんですが・・・・
びつさんを定時退社してネッツ総合車両所に回送しました。

手持ちで持っているパーツを預けて、マネージャーと打ち合わせをして残った荷物を代車に積むとき。。。
事件は起こりましたw。

代車として準備してあったのはKSP90のシルバーですが、
「これ、1000CCよね?」と私が問うと、「多分」とマネージャーが答えて車検証を探しましたが・・・・
車検証が載ってない(大汗)ということになり・・・・
こりゃ代車で出せねぇなあということになりました。

ということで、代車の代車ということで、NZさんにミニバン乗せるか?って(核爆)

で、最終的に試乗車の現行型WISHを貸してくれました。

まあ、ベルファイアを貸してくれると言えば、「No Thank You.」言わざるを得ません。
これしか無いんで仕方がないです。 

と言っても過去ローバーでミニの代車でレンジやディスカバリーという驚異の車両が出てきましたんで、
特に何も驚きませんが・・・・
まあ、積車の日野デュトロでないだけましなのかと思います。(特に苦にはしませんが)

まあ、車検証が載っていないと何かあったときに問題になりますんで・・・・
また、先日シャア専用でない私もお世話になった真っ赤なオーリス号の代車があるのですが・・・・
お客に貸したら事故ったらしく帰ってきてボコボコになってました。
そう言えば、あのオーリス号私が借りたときも前に乗っていた婆さんがホイールをぶつけて、
エア漏れしていてダメ出しして換えてもらった記憶が・・・・
「ヴィッツに乗ってもぶつける婆さんにオーリス乗せちゃ微妙でしょと」
「いあ、あの婆さん何乗ってもぶつけるんで代車出したくないんですがね」とマネージャー。
そう言えばそんなことがあったなあと。

まあ、クルマが何になってもそんなことはしないと思いますが、万が一という事もあるんで。
プリウスαにする? とは言いましたが・・・・ 午後から使うらしくWISHになりました。

乗った感想は、ネッツ総合車両所から自宅ベースまでの間ですが。。。。
まあ、こんなモノかと思いますが、意外と足回りガッチリしてましたが・・・
レーシングサス入ってキレキレのびつさんから乗り換えると、さすがに反応が遅いってことかと。
乗り心地はとても良いです。でも反応が鈍いし、振り返すとおつりが来るんで振らないように走るのが良いかなとか思いますね。

まあ、うちのびつさんと比べるのは非常に気の毒なのかと思います。
あれはあれでそれなりですが、極めて作ってますんで(行きがかり上)
ノーマル車とは違うのはそういうことです。

とはいうものの、現行型WISHは足回りそれなりなモノで手を入れれば「快速ミニバン高速クルーザー」になるかもですね。 ビルシュタインとかのサスペンションがあれば良い感じのクルマになると思います。
車重の割にはアンダーパワーなんで、あんまりでかいホイールをかまさずに軽く転ぶ感じでチューンしてやれば良い感じに仕上がるかと思いますね。 多分私は買いませんけど。

ということで、明日は急遽大学病院に行くことになりましたんで、WISHさんとお出かけします。

NZ@WISHということで。 びつさんは夕方出来上がりです。






Posted at 2013/09/27 00:00:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ
2013年09月22日 イイね!

えー、まず間違いないかと思います。(もげさん完結編)

この記事は、入院決定について書いています。

普段事務所にいて、現場に出ないため相当久しぶりに野外活動をすると・・・
くたびれてそのまま寝てしまったNZさんです。

標題の件ですが、この部分は公知情報として公開しますのでご参考に。

私自身も原因を確認したいなーという事で、ホンダの関係者の所に行き、
マニュアルかパーツリスト見せてねってことで行きました。
というか、そんなことするより彼に症状を言うと一発で原因判明です。
以下、現象を再度整理しましたので。


1.タイヤの音が大きくなったとか、ジャダーが出るのはドライブシャフト起因。
  
車輪の動きに追従するためにジョイントになっている部分にベアリングが付いていますが、そこのベアリングがシャフトブーツに脱落して、シャフトブーツを破ります。
そのベアリングは3個でシャフトを支持していますが、1個落ちただけでトルクを受けると異音とジャダーが出ます。

2.なんで外れたかという原因について

ここの部分は動きに追従するために軽く動くのですが、ドラシャの取り扱いを誤ると簡単にベアリングが落ちるそうです。
ネッツのマネージャーも指摘してましたが、無理やり伸縮させたりすると3個あるベアリングのうちの1個が脱落してシャフトブーツに落ちるとか。
そうなると異音とジャダーが出るという事です。
症状的にはタイヤのノイズが大きくなったような感じがします。

えー、大変厳しいお言葉をいただきました。

部品自体の不具合の可能性も捨てきれないそうですが・・・・
車高調をいじくって下限以上にべたべたに落としたり、DQN車ご用達の延長ロアアームつけたりすると、バウンド喰っただけで外れるとのこと。
なので、無理やり伸縮させることはNGで整備する人間ならば常識的なことだと。

3.ミッションの脱着作業との関連性

もし、脱着作業をする場合ドラシャを抜くのは基本中の基本で、横着して抜かなければこのトラブルを起こすリスクはほぼ100%あるとのこと。
「無理やり曲げたらベアリング落ちるか、そのうち落ちる状態なる」
また、抜いても刺すときいい加減な作業をすると落ちます。とのことです。
今はドラシャのミッション側については、緊急時牽引する際に外しやすいようどのメーカーのどの車も簡単に抜けるようになっていますんで、抜け止めのピンとかはなく、抜き差し自体はそんなに難しい作業ではないとのことです。
なので、このトラブルの原因もほぼここの時点での作業が起因したのではと。

4.復旧の可能性と発見が遅延したことに関する影響

概ね、ここだけだと発見が早ければドラシャの交換だけで完全復旧するそうです。
ベアリングが壊れて部品がシャフトブーツに落ちて走っているとそれが中で暴れてブーツを破きますんで、ドラシャブーツが破けた原因はそれですね。
ほぼ、間違いないと思います。
しかし、このケースではドライブシャフトの話になると、担当整備士が話をはぐらかしたりしてましたよね。
おそらく、その時点で間違いなく気が付いていると考えます。
その時、きちんと作業ミスの可能性を示唆して謝っていればこんなことにならなかったというのは間違いないかと思います。
少なくとも、見た整備士にはその時点で原因がわかっていて対応すれば、オーナーさんに不安を与えることは無かったと思いますし、メカならだれでもわかるレベルのトラブルだという事ですね。

あくまでも私の私的な意見ではありますが、責任とらされるんで黙っていたんじゃないのかと思います。クレームの多い車両個体だった上にものすごく恥ずかしいミスなので、下に示しがつかないとでも思ったんですかね。
機関車のATS叩き壊したバカと同等か、お客様を危険な目に合わせたのでまあそれ以下の卑怯で愚劣な行為ですね。

ただ、ミッションを交換して2万キロ走行したという事になると・・・・
2人で顔を見合わせて黙り込んでしまいました。

今後、安心して乗るにはいかにするか、どのレベルまで掘り下げて影響を確認するかによりますが、彼が言うのはデフにも影響が出ているのではとのことです。
症状が出てすぐドラシャを交換した場合でも、しばらく確認しますが・・・・

もうそんな状態じゃないかもしれんなというのが、2人の共通見解です。

トーが相当狂っていること、ブレーキディスクにパッドが当たっていた疑いがあること。相当ずれてますねということで、また彼の意見ではデフのサイドベアリングがおかしくなっているかもしれないという事で、ミッションもダメですね。
また、ハブベアも怪しいですし、アクスル全体を点検する必要があります。
また、片側だけ修理すると距離を走るとへたり具合が変わりますんで・・・
しばらくすると真っ直ぐ走らなくなります。
これFF車では致命傷なんですよね。
北海道という使用場所において、単位時間で距離を稼ぐ分異常が早く発現しますんで、適当な修理するともう何年も使う事は出来ないのではと考えます。
使用地域を考慮すると半端な修理では持たないという事です。

という事で、やるべきことではという事を以下にまとめておきました。

これはあくまでも私ならばここまでやらないと安全性に問題があるんで、公道を走らせたくないというレベルです。 

まず、異常のあった右側のみの修理では納得しません。左側もです。
フロントサスペンション構造体はロアアーム以下全部ばらしてブッシュまで交換。
ドラシャは左右新品、ミッションは新品交換ですね。
その上で組み直した後、動的4輪アライメントを掛けてリアのサスペンションに手を入れるか検討します。 トーが狂ったまま相当走らせている疑いがあれば・・・
リアサスにも影響が出ている可能性もありますので。

まあ、ざっとこの位でしょうか。
その他、微妙な裏話とかネガティブな部分がありますんで、
もう少しオーナーさんにお知らせすることがありますんでメッセ飛ばしておくことにします。

ということで完結します・・・・(とりあえず最終回です)



Posted at 2013/09/22 05:04:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 不具合 | クルマ
2013年09月21日 イイね!

ネッツ総合車両所にて打ち合わせでした(=^・^=)

こんばんはでございます。

インチキでスタイリッシュ大罰当たりなNZです。

えー、ピエール瀧によく似たフロントマネージャーI氏とネッツで打ち合わせでした。

運用が止められないので・・・ なかなか入場できずにいた定検ですが。
6か月点検が12か月になってしまいました。

で、たまりにたまったパーツも含めてびつさんネッツ総合車両所に入場します。
入場は26(木)の予定1泊での作業となります。

ちなみに作業メニューは・・・・

1.12か月点検
2.ヘッドライトのバルブソケット交換
3.エンジンのPCVバルブ交換
4.フロア下空力パーツ取り付け
5.CVTフルード交換

(ここからおまけ的作業)
バンパーめくるんで・・・
6.ホーン交換(BOSCH Rally Strada リレーユニット付き)
7.アルミ製ペダルに交換

という事になるかと思います。

2回に分けて入れようかと言いましたが・・・(支払いの関係)

いあ、忙しそうなんで支払いは相談に乗るからどうせなんで一発でやりましょうと。

下手に洗車で水掛けられなかったし、ウオッシャーの液補充もこわごわやってましたが、ヘッドライトのソケット交換できます。(気がかり)
その際に予備バルブで暗かったヘッドもPIAAの白色光のバルブにします。

ブローバイのパイプ掃除してPCVバルブ換えます。
これも気がかりの一つでした。

一番の目玉は床下の空力パーツの追加ですかね。
フロントタイヤ前のスカートと、リアのロアアームの前に付けるウイングレットスポイラーです。 
風切音が減少すると同時に空気抵抗の低減を期待しています。
まあほぼインテリジェントパッケージのパーツを移植しました。
まあ、この仕様はメーカーが風洞当てて設計したモノなので・・・・
ワタクシは現状期待どうりの効果を出しているかと思います。

当初の計画から増えたのが、CVTフルード交換。
ご用達のスタンドでも誘われましたが、やはり実績のあるネッツで行う事に。
使用するオイルはトヨタご用達カストロールの合成油になります。
少し、滑りかけかなという事で・・・・ 換えます。
オイル工房さんとも相談しましたが、添加剤等は投入しません。
今のオイル(純正鉱物油)でもまあそこそこ持つんで。 
合成油になればさらにいいはずとオイル工房さんも言いますし、
むやみに入れるのも考え物かという事で。

あとは、購入して転がしていたボッシュのホーンに交換します。
ノーマルのホーンが鳴りが悪いので・・・
NZさんの定番パーツでもあります。
ヨーロッパの音がします(核爆) 何かと言うとこればかりなんですよね。
「ラリー・ストラーダ」って名前がイイじゃないですか。
リレー付けると音の伸びとキレがよくなるんでリレー付きです。
人のクルマには「ゴッドファーザー」のミュージックホーンつけろと言いますが、
自分のクルマには絶対にそんなもの付けません(笑)

あと、スロットルユニット外して打ち換えのアルミペダル。
これもお願いしました。

まあこれで懸案がかなり解決するという事ですかね(わーい)

これが定検+改修での入場の概要です。

ここまでやっても、見てくれはほとんど変化ないところがいい感じでw。
見た目ぷぎゃーな初期型90系です。

で、おまけにブレーキの感想と現状を少し・・・・

ブレーキは大当たりっぽいかなあと。
今のところほぼイメージ通りの効き方してます。
リアのライニングのはがれもいい感じで、ブレーキレスポンスは良いですね。
カーブの曲がりっぱなでポンと当ててステアをクイッと当てるとサクッと向き変えますんで、私の乗り方に合ってますね。 低温時の効きも問題なし。

ブレーキバランスとリアのレスポンスが両立できた感じですね。
EBDの補正もいい感じに掛かってるんで、安定したブレーキングができます。
ここまではほぼイメージした状態で計算通りの結果が出てます。

もちろん、プロトさんのブレーキラインが良い仕事してます。
ライン交換しないで付けたらここまでのレスポンス出ないと思います。
なじんできてタッチも良くなりました。

エンジンはNUTECのオイルがなじんできたのか・・・・
ブリッピングで6000回転回ります。
回転バランスの良いエンジンなんで、同年式の車両よりも程度はバッチリです。
元々CVT専用のエンジンなんですが、1NZエンジンよりも上はシュアに回ります。
今の仕様だとハイオク入れてやった方がはるかにいいです。
まあ、うちのご用達燃料廠で今160円なんで・・・・
継続して使ってますが、伸びしろ入れると月間の総額ほとんど変わりません。
ワタクシは電スロのラグをあまり感じないので、これはこれで良いのかと。
ECUがかなり進角してくれて、いい感じになってます。

まあ、クルマはトータルなコーデがお約束です。
ダメにするのもパフォーマンス引き出すのもオーナー次第です。

ということで、マシン的にはかなり熟成が進んできました。
NZ専用機で、イメージ的には Dassault Rafale M 艦上型かなあとか。



という事でBGM貼っておきます。
Posted at 2013/09/21 03:30:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オフィシャル活動強化期間中です。
当日はポスト配置で4輪レースの前日は予備車検に入って技術オフィシャルの勉強しています。
あと少しでJAF公認審判員が3種目A1になります。」
何シテル?   10/04 10:18
Nathan Zacharyです。よろしくお願いします。 もう約10年以上このハンネ使ってます。 スタイリッシュな罰当たりです(笑) ハンネの由来...
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