• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nathan Zacharyのブログ一覧

2014年09月29日 イイね!

90〜130系(と言うかこの手の)サスペンションのお話です。

この記事は、下がり過ぎでした…について書いています。



今夜もBGMはこれですねー。

んー、これって性格なんでしょうか。 こういった事例があると原因を特定したくなるのって。

猫がねこじゃらしに反応して食い付くのとほぼ同じ現象なのかと。

そんなこんなで、似たような性格のネッツ総合車両所Iマネージャーとか・・・
本日入渠して最後の改修をお願いした特修工廠のK社長とか話は尽きないのですかね-。

で、本題に入ります。

何回かここに書いてますが。。。。。 ご記憶のある方もいらっしゃるかと思います。

えーとですね、このクルマのサスペンションジオメトリ的には。。。。。
「ローダウンするとキャンバーはポジに、トーはアウト方向に遷移します」ってことですが、

タイヤのキャンバーの場合詳しくはどこかのサイトに詳細な説明があると思います。

この場合は、ポジになったキャンバーが悪さしているって事なのかなあとか。

ただし、ノーマルサイズ、ノーマルインセットのホイールを付けている場合まずこすることはありません。 また、車高調とか、ショートストロークのショックアブソーバをつけて、ロール量及びストローク量を設定してあればこすることもありません。 おそらくですが。


端的に言うと何個かの要素が複合してます。
サスペンションの動きをイメージするとですねー。
えー、「ワインディングの中速以下のコーナーで切り込んで曲がる時に荷重のかかっている足の反対側のタイヤ上部がこすれているっぽい」 って事でしょうか。

実際、荷重がかかっていればサスペンションの取り付けてある角度は直角ではないので、真上に縮むことはありません。 なので適切にキャンバーが付いていれば荷重掛かれば上にすぼまるはずなのですが、落としてポジになっている分伸びると外に開きやすくなるのかと。

第2の要素はホイールの位置です。

パーツレビューをまだ細かくは見ていないのですが・・・・・・
ホイールのフィッティングの際の話です。

ホイールを取り付けるハブの位置を考えていただけるとわかるかと思います。
要するにタイヤの中心線が同じところを通るようにするためにインセットを変えています。
ノーマル状態のホイールインセットの場合と幅をワイド化した場合を比較して・・・・
踏面の位置が変わらないように設定するのがベストで、その上でアライメント調整を行うと最適化した状態でタイヤが路面をつかむわけではないかと。

ということは、ノーマル状態のインセットに対してワイド化した場合インセットを大きくするとタイヤが現状よりも内側に入りますから、中が当たるということで、スペーサーで逃がしたりするわけです。

実際に私の車で計算した時、ノーマルインセットが45の幅が5.5Jということでしたが、計算上変に中に入れるのは危険かなあということで、ノーマルと同じインセットの場合をスペックタンクで数値を拾って割り出し、それから微妙に外ではと言うことでインセットの小さいホイールをチョイスしました。 あとは、ネッツカップのカップカーのスペックを調べてノーマルとの差を比較し幅を広げるならば外に出すって事で方向性を決めました。
で、出した結論はインセット40〜42くらいがベストではないのかということでした。
設定条件は6,5Jのホイールを使う事、タイヤは195−55−15のカップカーサイズということだけですけど。 種明かしするとヴィッツのノーマルサイズは装着タイヤ標準リムサイズより0.5Jだけ小さいホイールを履いているのではないかと言うことです。

ぶっちゃけ、うちのびつさんも正直タイヤ思ったより出ていまして・・・・・
お前の車もツラじゃないかと言われますけど、これ正味ワイトレもスペーサーも入っておりません。
これは計算上少し内に収まるはずだったのがデザイン上ああなったというのが真相です。
この状態で峠攻めても当たったことはないです。

おそらくですが、当たったと言うことは微妙に外に出しすぎたって事ではないかと思います
RS系に7J履くのならネッツカップのカップカーのインセットそのままパクればほぼ間違いないのですけど、タイヤ屋でもスペーサー等を入れることを前提で奧に押し込みたがる傾向がありますね。
何でか良くわかりませんけど、インセット浅めのFF車用ホイールはあまり見ないです。
130系はタイヤハウスが90系よりも幅が小さいのでさらに厳密に計算しないと微妙かと。

インセット45のホイールに15ミリのワイトレかませばインセット30になりますんで・・・・
明らかに出過ぎになります。タイヤのはみ出しはホイールが出てれば間違いなくアウトですが、
ある治具がありそれを当てて判定する場合がありますがツラでもアウトになる場合があります。
アルミホイールはデザインに左右されますんで現車合わせしてみないと正確には判断できませんね(計算だけでは確信もてる判断できません)

普段走っても何ともないのに、ワインディング走ってタイヤこすったって事なので・・・・
少し分析してみました。 あと、ダウンスプリングの影響もあるかと思いますが・・・・
眠いのでまたいずれと言うことで(爆)


最後に、ワタクシがスペーサー類を嫌うのはクリップボルトのねじが短くなるからです。
トヨタはピッチの粗いねじ使ってますんで、回数回らなくなるんですよね。
そうなると取り付ける際トルク増して締めてもきちんと掛からないと。
ワイトレなんざハブに比べてねじものすごく短いですよね。
なので、強い衝撃を受けた場合ホイールごと外れる可能性があります。

まあ、きちんとフィッティングした状態に比べて、リスクが多いので嫌いなだけです。
これはあくまでも私の好みですので否定も肯定もしませんけど。

うちのびつさんは岡山国際サーキット走らせても良いように改装設計してますんで、
自信を持って判断できるまで詰めたんですけど。 ここは大切なんで。
単にそれだけです。 サーキットガチで走る予定は今のところないですけど。

ということですね。 

Posted at 2014/09/30 01:24:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | モディファイ | 日記
2014年09月28日 イイね!

車両火災のお話他




みなさま、こんにちは。 

NZ@ヘボ提督でございます。
以前も書いたと思いますがたをやめオルケスタの岡村女将が・・・・
「女ばっかり大量に集まるとめんどくさい」ということで。
鎮守府に入って指揮を取る際、しばらく出していなかった艦娘さんを出すと・・・・
意外にポカすることに気が付きました(爆)
艦娘さんも干されたと勘違いしてすねるのかなと。

湯郷ベルさんもこのoff-seasonに大量退団騒動がありましたが、まああそこは監督まで女性なんですねー。なにげにまとめるの大変だろうなあと思ってますが・・・・
ふたを開けてみるとレギュラーシーズン優勝してしまいました。
宮間選手には、アジア大会なんぞでケガなぞしないように無事で戻り、リーグ戦の年間優勝狙って欲しいものですね。 

で、先にBGMのお話、 これYMOの”BGM”というアルバムに収録されていた曲です。
まだ、テクノ少年だった時代にこのアルバムを手にして針を落としましたが・・・・
おどろおどろしくて最後まで聞けなかった曲です。
今聞けるようになりました、もちろんアレンジが変わってますんで曲調も変わってます。
こんなにきれいなメロディだったんだと。 
坂本龍一さん咽頭ガンで療養中だということですが、良くなって欲しいです。


ということで、本題に入ります。

ワタクシがネッツ総合車両所に行くといつもの喫煙ルームに入り、お茶をいただきながら・・・・
マネージャーと話す内容はかなり過激で微妙なのか、用事がない限りセールスは近寄りません。

で、よく話されるのはトラブルの事例のディスカッションです。

ここから先はちょっと内容が過激になるので・・・・
ワタクシのスタンスとしては「否定も肯定もしない」ってことにしております。

先日よりよく話になるのが車両火災のお話です。
で、その原因が怪しい電装品で、その1が中国製他のHID、その2がテープLEDだそうで。
メーカーサイドでも対応に苦慮しているとのことです。

実際に何例もデータベースに報告が入っているとのことです。

中華のHIDユニットを付けていたクルマ(ハイブリッド車)で、高速を走行中メインヒューズが吹っ飛んで危うく死にそうになった話とかも別のところで聞いていましたが・・・・
あれは、たまたま登り坂に向かっていて速度が落ちて助かったとか。
これ、ディーラーの営業マンがサービスで勝手に取り付けたらしく、フロントも知らない作業だと。
詳細は全部聞いておりませんが現在も大もめしているようです。

やはり、バラストが焼損するらしく付けるところによって燃料に引火すると燃えますとのこと。
火災まで至らずともバラスト、リレーの焼損事例は言うに事欠かないとか。
付け方、付ける位置にも問題はありますが、やはり部品自体のお粗末さが原因だといいますね。
まあ、売れるならばパクリまくって臆面もなく作るのが中国人で・・・・・
中にはメーカーのOEMで使われている物もありますが・・・・
その中華の品質の良いものをさらにパクってクズのような部品を集めて作ったモノが、堂々と出回っているのが現実です。
人が一山当てて儲けたって聞けばさらに安く見た目だけ似せたモノを売るのはチャイニーズのお約束みたいなことです。 開発に掛かってないだけ丸儲けを狙ってきますんで。
中華製のまともな製品にしても、もともとそれも委託生産ラインからチップを抜き取り、マスクごとコピーして作ったASICチップを使ってますんで、元が不法コピーならその先にあるモノはいったい何なんでしょうね。

まあ、とりとめがなくなりますんで要するにモノの目利きと取付をどうするかは自己責任です。
うちのびつさんハロゲン仕様なんで交換するとすればH4Hi/Loなんですが、怪しいキットだとハイビームのインジゲーターが点灯すらしないとかマネージャーが。
とりま、びつさんできあがってからテスターかけるのに立ち会いましたが・・・・
カットラインきれいに出てました。
とりま、工場では怪しいキットの取付は一切しないし、営業マンが受けてきても突き返すと言うスタンスでやっているそうです。
で、今回の改修で取付依頼の話になった時に、ベロフかPIAA位ならやりますよって言うんで、
ライトのHID化を検討していて今回のチョイスになりました。
クルマ自体のQDRを考えた時、これしか無いよねってことなのです。

あと、テープLEDがやばいのだそうですが、意外と知られていないのが・・・・・
LEDの球って抵抗がしこたま入っているんですよね。
抵抗が大きいと発熱します。 光り物の個数が増えれば消費電力も増すわけで。
この装着車の車両火災が増えているとのことです。
短絡してヒューズが吹っ飛ぶ可能性もあるようです。
まあ、この手のLEDを大量(600発位かな)取り付けたWISHに乗っている知人が居ますが、
オーバーサイズのパナソニック・カオスが半年持たないとか(核爆)。
まあ、あれはオーディオもハンパ無いのですがイベントとかで点灯した後エンジンが掛からなくなるなんてしょっちゅうだと(水爆)

解決方法を質問されましたが・・・・ NZさん的には
「カオスとかデルコの23Dクラスを6基ほどトランクに並べてメインバッテリとパラレルにつなぐ。」
「そんでもって使わない時は充電器2台位用意してブリッジ配線外して充電です。」
って言っておきました。 バッテリーが放電すると水素出しますが・・・
大量にバッテリーを積み閉鎖的な空間に入れスパークすると間違いなく発火します。
それは極端な例ですが、何がきっかけで発火するかもという事ですかね。
ちなみに自動車用バッテリーは航空貨物搭載の場合危険物に分類されます。
フル充電では搭載できません、コンテナの場合でも端子が荷崩れで短絡すると火が出る恐れがあるんで輸入時はテスト程度の充電です。 そういった物だとの認識が希薄です。
ましてリチウム電池なんぞ、火種持ち歩いているような物ですよん。
 

まあ、人の志向はそれぞれなんでそれは否定も肯定もしませんが・・・・
電気の配線については何とも言えません。 
電気系統をいじる時は細心の注意を払いますね、また自分ではなるだけやらないです。
応急処置と球の交換程度はやりますけど、取付や本修理は委託することにしています。
技量のわかったメカニックさんにやってもらわないと怖いからですけど。

また、電気がないと今のクルマは無力です。
先日、湯郷ベルさんのスタッフに行き雨天順延になって2日目の夕方ですが・・・・
びつさんのバッテリーが吹っ飛びました。
応急処置で移動してマネージャーを待ってびつさんを積載車に乗せましたが・・・・
高性能バッテリーほど突然死の確率が高いのかとか。
ネッツに転がっていたバッテリーを充電して積んで仮復旧させ、新たにオプティマを手配して・・・・
車検整備時に載せ替えましたが、電力がなくなるととんでもない事が起こるのは体感しました。

ワタクシがクルマをモディファイしたのも正直やむにやまれずってのがありまして・・・・
ダメなところをダメ出し続けたら魔改造って感じなのですが、QDRっていうのは重視してます。

LEDは私も結構要所に使用しておりますが、今のところ置き換えにとどめております。

そんでもって、嘆かわしいのがDIYで施工してそれが原因でトラブルを起こした箇所を保証修理で直せとディーラーに持ち込むケースが後を絶たないということですね。
原因を特定して修理見積見せて実費だというとまずもめるそうです。
HIDやテープLEDはその一例ですが・・・・ 

某県のトヨタ店なんぞ、社外品のホイール履いてサイズをワンサイズ大きくしただけで入場禁止とか、LEDをポジションに入れていただけで電話が掛かってきて交換しないとうちはダメとか。
LEXUSなんかもそうですけど、今後そうなっていくのかなあとか思いますね。
怪しいHIDやテープLEDについては、全国的に件数が出ている事案なので・・・・
国交省からもお達しがあったとかなかったとか、今後厳しくなるってことでしょうか?

ちなみに、ハイブリッド車や電気自動車が事故を起こした場合、訓練受けた専門家が到着するまで、何もするなって言うことが消防や警察に対して出ています。
うかつにさわってスパークして燃料に引火すると大惨事になるリスクが高いのと、実際に救助に入った消防隊員が感電して負傷したという事例があるそうで・・・・
2次災害の恐れがある場合下手に手は出せませんから・・・・

時代が流れれば状況変わってきます。昨日まで○だったことが次の日には×になるわけで、
いじくるならばそのあたりも考えて情報を交換しながら、保安基準に違反しないようにと。
QDRを考えると結局そこに行き着くんですよね。
特に日本では灯火類は重要保安部品になりますんで、今後保安基準自体が厳しくなることが容易に想像できます。

ディーラーに入場して整備できることもQDRの一つなのですから。
QDRっていうのはこちらを見てください。



とりとめもなく読みにくいブログになってしまいました。 という事で。








Posted at 2014/09/28 12:45:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 何とも言えませんね | クルマ
2014年09月25日 イイね!

えー、まだシェイクダウン中ですけど・・・

みなさまこんばんはでございます。

Inch-Key Illusionist スタイリッシュな大バチ当たり なNZ@ヘボ提督でございます。

慌ただしくも場当たり的な改修工事も佳境を向かえまして・・・・(核爆)

あとは来週ホンダオートさんに入場して水周りのリフレッシュとクーラントの全量交換を残すのみになりました。

えー、タイヤの皮むきもほぼ終わりましてポテンザさんがだんだん本性を現してきました。

同じ90系の車両ってネッツの代車位しか乗ったことはありませんけど・・・・
ぶっちゃけ、同じクルマとは思えないということで、レビューとしては全く参考にならないと言うことをお断りしておきます。

結論から言うと「さらにアクセルを踏まなくなりました。」 これは本当です。
BlueEarth付けていた130系後期のヴィッツ1.3Fと同じ位かそれ以上転びます。
で、アクセルを入れるとリニアにトラクション掛かるんで・・・・
えっ、と思う間に80位出てますんで・・・・ 
通勤ではそんなに開ける必要無いと言うことなのです。
このクルマ60出ていても1000回転ちょっとしか回ってないので・・・・・
上手いことパーシャルスロットルで40位に乗せてやればじわっと戻すだけで60まで行きます。
なので油断しているとオイオイということになるのです。

前に履いていたジークスに比べると、効率的に路面にパワーを伝えている感じですね。
替える寸前のジークスに比べたら同じ加速させるアクセル開度が明らかに違います。
ということで、それは明らかに違いがわかる点かもしれませんね。

今までのイメージとしては、ただ食い付くだけのタイヤとか縦方向のグリップの強さとか・・・
ワンサイズアップで履かせるとどアンダーになってFF車でカウンター当てていたとか(爆)
もうイヤだって思いながらも、高速安定性と限界の高さを信じて履いていたタイヤなんで・・・
まさか、しばらく離れているうちにこんなになってたとは夢にも思いませんでした。

食うだけではなく、「抜け」もきちんと作ってあるタイヤなんだなあとか。

それは、コーナリングでもはっきりわかりますね-。
限界の高さは今まで通りなんですが、変に粘らないのです。
トラクション抜いてやれば頭がスッと入ります。
向きが変わるまで食い付いてますんで抜ける方向に向けてやってアクセルを入れると・・・・
レスポンス良く立ち上がります。 
あくまでもナチュラルにこういった身のこなしが出来るクルマだったんだなと。
オーバーアクションなく振り回せる感じがいいですね−
パワーオンの状態でねじ込むような曲がり方をしても、簡単に向きを変えます。
かといってコーナリングスピードは落ちていないってことですねー。

まあ、基本的にジークスクラスと比較するモノではないので、良くって当たり前の世界です。
とはいうものの他のタイヤ履いてないので比較対象になるのは致し方ない部分ですけど。
本来ならば比較対象には絶対ならないって事をお断りしておきます。

あと、乗り心地ですが、この手のタイヤ付ける以上足回りも手が入っていると思いますが、
ノーマルの足回りで付けるにはあまりにスペックが高すぎますね。
タイヤ自体で過大な入力でも受け入れてしまうので・・・・ 足回りがプアだと足が動きすぎおつりが来る状態になるかと思います。 ここ大切なんですよね−。
その手のクルマは乗っててものすごく疲れます(爆)
これはRE-11AだけではなくNEOVAとかでもそうなんですねー。

基本的にタイヤを含めて足回りで受ける入力量を上げて増大した荷重を受け止めるのが役割なんでタイヤだけとか足だけとかというのはあまり意味がないのかと思いますね。
まだ、良い足回りだとプアなタイヤでもそれなりにパフォーマンス出ますが、タイヤのみ強化しても百害あって一利無しって事なのかもしれませんね-(厳しい言い方ですけど)。
なにげに危険だったりします。 

どのレベルまで手を入れればいいかなんて言うのはワタクシ的にも答えられないです。
と言うのも、それぞれみんな走り方も何もかも同じ物はないから。
考え方が人それぞれ違うし、切り口が違うと手の入れ方も変わってきます。
それが否定できない以上そう言うしかないのです。

感じ方も感じるレベルも人それぞれで違います。
ということで、ワタクシの私的な意見です。

えー、ウソみたいに突き上げもなく乗っていてすごく楽だったので一瞬REGNOかと。
Sタイヤみたいな見てくれなのにノイズも少なめです。
ものすごく硬いタイヤなんですけどね。

うちのびつさんにはジャストミートだと思いますね(乗り手が私なら)。

まあこんなところですかね。 とりとめがなくなりました。 

ではまた、なのです!。










Posted at 2014/09/26 01:01:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ
2014年09月23日 イイね!

タイヤ屋さんでのひととき(笑)

おはようございます。

「びつを改装せよ!」作戦発令中のNZ@ヘボ提督でございます。

尼崎まで山陽道〜姫路・加古川BP〜第二神明〜阪神高速3号線という航路で向かいましたが、
突発な用事が発生し出るのが大幅に遅れてしまいました。

ぶっちゃけ、このルートはまれば早いのですがどつぼにはまると倍位所要時間がという・・・・
ある意味大ばくちな経路なのですけどね-。
途中で事故等に引っかからん事を祈念しつつです。

専門用語ですが、かなりな回復運転しなければ狙った時間には走れんよなと。

社長とまいうーな昼ご飯食べようと言うことだったんですがね-。

とは言っても途中で電話入れてデッドラインの10分前に到着です。
加古川BPの様子が変わっていたのにちょっとビックリですけど(爆)
ドッキリカメラも新機種になってますね-(おい)

まあ、到着してピットを空けて待っていてくれたんで・・・・・
びつさんをピットに接岸して投錨。
ドック入りと相成りました。

まあ、いつものことですがピットのリフトにピタッと合わせて止めるのはお約束と言うことで。
ここは狭いし駐車場がないんで・・・・
また、人通りも多く下手にバックとか出来ない所です。
作業待ちの路駐なんて(隣が警察署)まずできません。

得意先回りから帰ってきた息子さんと社長と3人でワイワイ。
息子さんはタイヤを積んでまた出撃・・・・

社長がリフトをセットしてびつを持ち上げてタイヤを外します。
私が転がして奧のチェンジャーへ・・・・・
4本外し終わり、社長はエアを抜いてホイールから外しに掛かりましたが・・・・
ビードを落としてチェンジャーの上に上げてここで長考・・・・・
社長 「これリバースリムちゃう?」
NZ 「リバースやったらリバース言うやろ。なんも聞かんよ。」
社長 「確認せんと怖いがな(爆)」

これ、この後の伏線になりますんで・・・・

という事で隙間からのぞいてリバースリムでないことを確認して・・・・・
古いタイヤを外しに掛かり、あっという間にホイールだけになります。
で、ここでお約束のバルブ交換・・・・・ 
ここの店では、タイヤを入れ替える毎にバルブも新品にします。
何も言わなくても余計にお金ももらわないそうで・・・・ (社長の方針ですね)

で、ポテンザRE-11Aを組むのですが・・・・・
このタイヤ、私が自分で組むのがイヤなタイヤです。
なんでかって言うとサイドがものすごく固い、ビードが固い、そして伸びない。
という事で、へたくそが組むとビードに傷を入れてしまうと。
チェンジャーのターンテーブルを回す時の感覚が大切なんで。
力任せにやると、まず上手くできません。
ビードってタイヤの内側のホイールと接するところです。

社長はさすがに手慣れたモノで・・・・
ヘルパーを操りながらあっという間に組み上げますが、素人に毛が生えたNZにはムリゲーです。

4本あっという間に組み終わり、びつさんに実装して出来上がりと言うことで。
で、遅れていった分作業が押していて・・・・・

猫よりましなのか(爆)ちょっとだけお手伝いです。
と言うのも、得意先のディーラー(トヨタ店)から持って帰ってきたSUV用のタイヤ交換です。
これ、例のリバースリムでして・・・・
チェンジャーでばらす時と組む時にちょっと大変なんです。
ノーマルのリムならば表からばらせばいいので一度乗せるとそのまま回せますが・・・・
リバースの場合は裏にレバーを突っ込んで回さないといけないです。
で、バルブは表面からしか抜けませんので・・・・
「今川焼き焼くみたいに」裏表コロコロ返さないといけないってことです。
まして、このタイヤ20Inchなんですねー。
チェンジャーの上で返す時一人でやるとホイールに傷を入れてしまう恐れがあるんで・・・・
息子さんの代わりに助手その1としてお手伝いしました。
この道40年のレジェンドクラスの職人かたぎな社長からお手伝い頼まれるなんてちょっと意外ですが、まあ猫よりもましな程度ですが無事に4本組み替え完了です。
「これならあんたでも簡単に組めるでー(爆)」というように・・・・
かぽかぽっと組んでしまいました。

で、隣の中華屋から弁当を取って昼食して、しばらくタイヤ整理のお手伝いして・・・・
アマドゥへHIDEKUNさんと待ち合わせなのでお礼を言って支払済ませて・・・・
「またくるねって」 抜錨出港しました。

乗用車・トラバス問わずタイヤのことを一から教えてくださった大恩人な社長です。
こんな仕事見てるんで、量販店の素人にうぶ毛生えたようなのがさわるというのは・・・・
マジ怖いです。
また、タイヤがどうクルマに影響を及ぼすかという事もデータとして持っておられるんで、
困った時、質問すると快く教えてくださいます。

今回、日程、予算全ての面で無理をお願いしたにもかかわらず、快く引き受けてくださいました。
感謝です! 本当にありがとうございました。

すごく気持ちの良いタイヤ交換でした。 なのです!。


Posted at 2014/09/23 10:07:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2014年09月21日 イイね!

タイヤ交換作戦発令! カッコカリなのです!。



BGMです。

えー、カッコカリにしておきます。

また寝落ちしそうなので・・・・・orz

詳細はフォトギャラリーにアップしてます。

おまけ付きです。

HIDEKUN1967さんとプチオフしたり・・・・ 
タイヤ屋さんでのエピソード(番外編)とか・・・・
帰り道、師匠の店に行き道草を食った時のお話とか・・・・

いろいろあります。
それはまたの機会に。

HIDEKUN1967さんより、VOMのステッカーをいただきました。
お礼申し上げます。

ということで、眠いし仕事休めないんでこれくらいで。

Posted at 2014/09/22 00:16:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ

プロフィール

「オフィシャル活動強化期間中です。
当日はポスト配置で4輪レースの前日は予備車検に入って技術オフィシャルの勉強しています。
あと少しでJAF公認審判員が3種目A1になります。」
何シテル?   10/04 10:18
Nathan Zacharyです。よろしくお願いします。 もう約10年以上このハンネ使ってます。 スタイリッシュな罰当たりです(笑) ハンネの由来...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/9 >>

 1234 56
78910111213
141516 1718 1920
2122 2324 252627
28 2930    

リンク・クリップ

岡山湯郷ベル 公式ホームページ 
カテゴリ:湯郷ベル
2013/08/09 23:54:56
 
ダカール・ラリー事務局 オフィシャルサイト 
カテゴリ:モータースポーツ(ダカール・ラリー)
2011/12/09 23:01:58
 
チーム・スガワラ オフィシャルサイト 
カテゴリ:モータースポーツ(ダカール・ラリー)
2011/12/09 22:49:55
 

愛車一覧

スバル BRZ C99 びーちゃん改二 Ver.2.20 (スバル BRZ)
建造所:川崎重工ぢゃなくて富士重工業w 今はスバル株式会社というんでしたっけw 中島飛 ...
スズキ ジムニー F77 じむさん改二甲 Ver2.92 (スズキ ジムニー)
建造所:藤永田造船所ではなく・・・     鈴木自工磐田工場 改修 :横須賀海軍工廠では ...
トヨタ ヴィッツ U-99改二(ゆーちゃん) (トヨタ ヴィッツ)
えー、最初期型のSCP90です。 建造はトヨタの高岡工場、フェーズ1というやつですね。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation