2016年10月10日
こんばんはでございますw
えー、いい天気なので洗濯物を片づけて、洗濯機を回しながら・・・
オフィシャル装備の点検と品ぞろえをやってました。
計時でタワーに上がる場合はほとんど何も特に変わったものは必要ないです。
ガラス越しにコース見るので偏光のサングラスくらいですかねw
でも、コースに入るときにはこれはこれで荷物がたくさんになります。
夏場の水分補給は別として・・・
ざっくり言うと、
1.制服(オレンジのつなぎ これは着ていきます)
2.ライセンス等
3.規定集(一応持っています)
4.無線受令機(F7ちゃん ポスト長や一人ポストの時はレスキュー無線用)
5.無線機用イヤホン(アコースティックチューブのモノを使ってます)
6.手笛(Fox40という玉の無いのを使ってます。サッカーの審判用を買いました。)
7.筆記用具(ボールペン)
8.雨具
9.バインダー
10.手袋1(合成皮革スエード調のものを主に使ってます 旗振り用)
11.手袋2(レスキュー用もしくは2輪の場合 ちょっと分厚い皮製 耐火)
12.双眼鏡 (この頃は持って行かないかも×8の安いヤツがありますが)
13.ヘルメット(KONG) (レスキューの場合は必須 2輪の時にも使います)
14.イヤーマフ(ぺルター)(これはヘルメット装着タイプ 場所によっては必須)
あと、完璧に雨模様がわかっている場合はレインシューズも持っていきます。
大きなもの小さなもの含めてかなりな荷物になりますよね。
これに雨対策の30Lゴミ袋を5枚位持っていきますので。
着替えを入れるとかなりな量になりますよね。
さらに飲み物をクーラーに入れていきますからもうたいへんですわw
で、レスキューにも入ってもらうということで調子に乗って仕入れたものが・・・
手つかずで残ってますw まだ一度も履いていないシューズですw。
普段オフィシャルの時に履いているのはディアドラのハイカットのセーフティスニーカーですけど、レスキューの時にはグラベルに入るので長靴のセーフティブーツの方が良いのです。
なので、ものすごく調子に乗って仕入れたのがw
ミドリ安全のファイアマンバージョンの安全靴です。
帯電防止底、踏み抜き防止のステンレス板実装とw
やはり、プロ用なので作りが違いますねーと。
格安のなんちゃってとは物が違うと。
レスキュー専門の先輩オフィシャルさんも偶然何人か同じものを履いていました。
とはいえ、この頃レスキューには行かせてもらえないんですよねー。
人数が少ない時にはもう一人でポスト任されましたし、ツーマンの時もほとんど旗を振ってますんで、相方はレスキューさんやパドックさんから来た人と組むこともありましたねー。
まあ、がんばってればそのうち何とかなるもんだということでw
事故の時ポストから飛び出して初動対応する場合もあるんで、その時は役に立つのかと。
地方戦の時コンビを組んだ若手のエースNさんは鈴鹿に修行に行ってるようです。
鈴鹿にも行っている人が何人かいますがその中に混じってレスキュー専門に修行中とのことでした。
私より少し先に入ったKさんは私より少し遅れて一人ポストに入れられたそうです。
先日のスーパーバイクはレスキューに入れられてずぶ濡れになったとか。
かくいうワタクシはコースと計時の二刀流でA1めざしてますので・・・
みんな頑張ってスキルアップしてますw
ワタクシもやる以上はスキルアップして行きますので。
走るみなさまが安心して試合ができますようにと。
ということで、オフィシャルさんは絶賛募集中ということで。
ライセンスは後でも取れますw なくてもできますのでいらしてくださいねー。
ウエアはレンタルしてくれますしね。
ということで。
本日のBGMは これもまた艦これの2次創作かな。
心に響くメロと切ないボーカルが戦いのむなしさをと。
ゲーム音楽をいろいろなアレンジで聞かせてくれるのはNZさん的には楽しいのですけどね。 いろんな切り口があって同じメロディでもバリエがあってw
また艦これか、たまには演歌とか叙情派フォーク聞かせろとか言うのは無しでお願いしますねー。
まあ、私の実年齢だと既に演歌とかアリスとかをカラオケで歌う世代なんですけど。
一応、小西康陽さんよりちょっとだけ若い世代になりますw
どちらかといえば渋谷系の流れでテクノ系なんで。
新しいもの、面白そうな音、そんでもって聞いた時に心が動きそうな曲ってw
聞き流しているようで結構アンテナをピンと立てているって感じです。
あのヴァヴィロフのアヴェ・マリアもそうですw
たまに微妙なのもアップしますけどねw
NZでした。
Posted at 2016/10/11 00:12:05 | |
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サーキットオフィシャル | スポーツ
2016年10月05日
えー、このカテゴリで良いのかw 核爆核爆と。
なんでアレッポ石鹸なのかとw
先日弾着してから、半分に切って100均に行き石鹸箱を買ってきて使用を始めました。 んでドラッグストアでクエン酸、グリセリン、ハッカ油を購入して怪しげなリンスを調合して使ってます。
で、NZさんは一応化学系なのです。 (とはいえろくなことしておりませんが)
やりすぎは害ということも熟知してるんですけどねー。
思ったよりも結果が出ないしつまらないってことでした(核爆)と書くかと思った方・・・
この石鹸、見た目はある意味微妙なんですけど・・・・
とんでもないパワーの石鹸ですわ。
まあ、製法とか説明は「アレッポの石鹸」でググっていただければいくらでもあるんで、
カッツアイということにしますけど・・・
要するに昔使用済みの食用油で石鹸を作ったりしていたのを記憶しておりますが・・・
油脂にアルカリを作用させると「鹸化」という現象が起こります。
これで生成されたのが石鹸なんですけどね。
アフリカでJICAの協力隊員が草木灰で石鹸を作っていたのをTVで見ましたが・・・
言えば、まあそれに近い原始的な製法で作られた石鹸ということですかねー。
要するに2番絞りのオリーブ油とローレル(月桂樹)オイルを混ぜて、苛性ソーダをぶっ込み長時間加熱するホットプロセシングで製造されているという単なる石鹸です。
油脂の種類によっても反応点が違うので、投入するアルカリの量、反応温度とかいろいろあるわけで・・・
まあそのあたりローマ時代以前より受け継いだ製法でと。
能書きはこれくらいにして、以前使っていたボディソープ&シャンプーをやめてます。 現在、身体も髪も顔もこの石鹸オンリーで洗ってます。
歳のせいw、あとここ10年ほど治療に使って常用している薬のせいなのか・・・
体質が徐々に変わって行っているのかもしれませんが、汗をかくと結構かゆかったりしてました(涙)
ということで、思い切って人柱になろうかと、寄せてみましたw。
で、その感想としては・・・
カサカサしなくなり、めちゃしっとりしてますw。
ボディソープも「Dove」なんでそれなりに保湿効果高いんですけどねーw
冷房下にいると、かなり乾燥してカサカサになりひじが白っぽくなって皮が剥けるのですけど・・・・
ひじの皮が剥けなくなりましたw
肌のきめが揃った感じでなんともはや(笑)
ビックリしたのが、日焼けでもかゆくなるので・・・
日焼け止めを常用してますけど、同じように出して塗ると、伸びるのか・・・
大きな面積に広がる感じがします。
化粧ならノリが良いという状態なのか(爆)
で、髪なんですけど、濡らしてから頭に直接石鹸を乗せてクルクルしますw
そうすると適当に泡立ちますからさらに泡立ててから地肌を指の腹でマッサージしつつ2分位放置してからすすぎます。
その時に多めに泡立てて顔から首筋まで一緒に洗っちゃうんですけど。
すすいですぐの状態は、油分がおちて髪ギシギシですw
このまま乾かすと間違い無く爆発しそうな感じなんですが・・・
クエン酸溶液ぶっ掛けてみると・・・ あら不思議ギシギシ感が消失します。
乾かしてみると、サラサラになりました。 爆発もしませんでした。
要するに、アレッポ石鹸は弱アルカリ性なので、酸性なクエン酸で中和してやるというプロセスなんですがねw。 一応理に適ってます。
塩酸でも硫酸でもいいのかもですが、あれはあれでヤバいので・・・
食添グレードのクエン酸がもっとも安全なのかなぁ。
大学時代、フェノールの原液を扱っていた際、手にたっぷりと付けました・・・
フェノールって皮膚を強烈に侵して筋肉の手前まで浸透して皮膚がめくれます。
その時、特大ビーカーの中に手を突っ込み、アンモニア水の瓶を開けて原液を手にぶっ掛けてしばらく中和し、流水で洗い流して事なきを得ております。
フェノールの薬傷はひどいと皮膚移植してもダメな場合が多いので・・・
処置が早かったので、ある意味奇跡的に助かりました(笑)
中和様様ということなのです。
で、リンスにグリセリンを混ぜると洗い上がりがさらにしっとりして、
ドライヤーガンガン当ててもパサつかないですw
ミントの香りがまた心地いいとw
あと、着たシャツの襟元見ると前ほど汚れてないのがビックリです。
なんともはやなパワーだということでw
マジックソープも使いましたけど、洗い上がりの良さはこっちの方が良いです。
んで、洗うときにはすぐには流さず1,2分置いてから流しますね。
この手の天然系石鹸を使う場合の鉄則だそうです。
ということで、しばらくの間はこれで行こうと思います。
ワタクシ、単なるおっさんなんですけど、無用に女子力が高いのだそうです。
食い物の話にしてもそうだしw、スキンケア系もこんな感じで。
えー、とは言え身体のことなので個人差があるかと。
合わない人もいるかと思いますので、試すのは勝手にどーぞと。
東方では、いあ当方では何かあっても責任は取れませぬw
とはいえ、ご参考になりますならば。
あはは、NZでございました。
Posted at 2016/10/06 00:46:15 | |
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