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Nathan Zacharyのブログ一覧

2020年05月16日 イイね!

ちまちまと(笑)



俗謡からテクノ、ボカロまで気に入ったら何でも聞くNZさんでございます。

久しぶりに聞きたくなったので大瀧詠一さんの名曲です。
初音ミクのカバーでお送りいたしました(笑)



海上自衛隊のヘリコプター護衛艦「かが」が一般公開のとき、これがBGMとして流れたとか(笑) いあ、ぜひ流してほしいですね。

艦これが楽しいのは2次創作が面白いんですよね(笑)
もちろん東方もそうなんですけど・・・

しばらく、コロコロ関係ばかりでペシミスティックな話でしたんで。

少し、クルマの話をしましょうかねぇ(笑)

まあ、あのパーツが良いよとか、あのオイルが良いよとかいろいろと情報は入るんですが、鵜吞みにしてクルマ壊した例と言うのもよく見ておりまして。。。

まあ、玉石混淆というのが当然な世界なんですわと。
一番傑作なのは、今でもあるのかどうかしりませんけど大阪市の福島区にあったクラシックミニのパーツを輸入販売していたショップの話ですけど(笑)
今はスマート専門になってるのかな・・・
ここの店主はお客さんにそこが売っているオイルを勧めるんですけど、そのオイルを使うとしばらくしてエンジンかミッションがおかしくなってディーラーに入院するんだそうです(笑)
ワタクシがミニクーパー(1997年型)に乗っていた時にどうしてもそこでしか売ってないものがあったので買いに行ったときもそれを勧められましたw
しかしながら、事前にその話を聞いていたのでのらりくらりとはぐらかしてやりましたけど、ビンテージカーには鉱物油という原理主義みたいなもので・・・
あーだわこーだわとうんちくを聞かされました(笑)

まあ、ワタクシ的にはミニに使っていたオイルはMOTULとかelfの化学合成系のオイルを主に使っておりましたのでよく冒涜だとか言われましたけど(核爆)
んで、オイルエレメントはこれも豊中にあった専門店(今でもあるのかな?)
に行ってパーツコーナーで山積みして売っていたUNIPARTのオイルエレメントをまとめ買いして師匠のショップに置かせてもらってました。
クラシックミニはエンジンとミッションが同一オイル(混合潤滑)というヤツで、どんなオイルを入れても概ね3000キロ走ればミッションの入りが微妙になるという代物でした。なので、ワタクシはメーカー指定の粘度を守った上で熱耐性のより高いものを使っておりました。
そこで出会ったのがオイルフィルター内にマグネットを内蔵してオイルに浮いている鉄粉を効率よく吸収するオイルエレメントでした。
これも、ちよっとお高かったんですが、1個1000円しなかった気がします。
メーカーはUNIPARTでしたね。
まあ、オイルはelfのものを4L缶で置いてもらいエレメントは預けておいたので、仕事と遊びで多忙な毎日でしたが行けばすぐ作業ができる体制にはしておりました。
まあ、頻繁に入庫していたので、他にミニに乗っているオーナーさんに見られて私以外にもミニのオイル交換やっていたみたいで師匠は私が置いておいたエレメントを勝手に使って交換してましたねぇ(笑)
あと、クラシックミニはグリースニップルが標準装備で数か所マメにグリースアップする必要があったのですが、オイル交換で馬に乗せているときにタイヤを外しNZさん専用のグリースガンを置いてグリース打ってました。
使ってたグリースは日立建機に行ってバックホーの動輪に使うモリブデン極圧剤がしこたま入った高負荷用で溶けにくいヤツ仕入れてました。
(普通はこんなもの絶対に使いません、硬すぎて入らないことがあります)

という感じで、割とちまちまやるのが結構楽しかったりします。
何気ないものを見直すとそれはそれで大化けすることもありますし、同じ車種でも味付けが変わってきます。
それを比較するのも楽しかったりします。

とりとめなく書いてきましたが、うちのパーツレビューに「艦本式」として出しているものがそこそこ増えてきました。
オイル関係は一応メーカーさんの関係者からレーシングチームに供給しているレシピを参考にしてオイルを決めてますんであまり大っぴらにできないのです。
他のパーツでメーカーとかが伏せてあるのは理由が2つありまして・・・
1つはレース車両にそのノウハウが使える場合
もう1つの理由としては、解釈の違いによる目的外使用を防ぐためです。
実際にはパーツレビューに上げてないモノも多々ありますんで、それもそういった理由です。特に解釈が分かれるパーツはレビューすら上げていないものがありますね。

ということで、今は艦本式の機関潤滑油ろ過器をテストしています(爆)
何回かここにも書きましたけど、ウチで制式採用されたPIAA製のオイルエレメントが値上がりしたので、別のものを探してもらったらよさげなので買いました。
ちなみに純正品はBRZのやつが1個1600円(税別)しますんで・・・
んで、注文した後でお世話になっている工廠長がまた別のメーカーのエレメントを見せてくれて「これだけでも変わる」なんで言うもんだから(笑)
じゃあ、違いを検証してみようかなということでやってます。

現在ジムニーさんで検証中なんですが、BRZさんでもテストする予定です。

ある意味、サーキットトライアルとかマツ耐に出るクルマ作る時には細かいことをおろそかにするとそこがネックになることがまああるんですよね。
特にサーキットトライアルの場合はそうですね。
もちろん、ワンメイク系のレースの場合はさらにシビアになるんですが。

レギュレーションに合わせて細かいところを詰めてということですね。

なので、結構ちまちまやってます。

コロコロ騒ぎで試合は何試合も流れてますけど、逆にその時間を活かして2020バージョンをもう少し詰めたいですねw

まあそんなところでしょうか、ということでNZさんでした。











Posted at 2020/05/17 01:33:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | いたずら・冗談 | クルマ
2020年05月15日 イイね!

会議は踊る? それとも・・・・(笑)



このところ、週末は雨模様でございます・・・

今はYouTubeではらかなこさんの生配信のライブをストリーミングしながら、この記事を書いています。

毎週金曜日夜にやってます。

テレワークってわけじゃないのですが、黒猫団グループには専用のSNSがありまして・・・
というのも、茨城県・大阪府・岡山県と今シーズンから加わった方が千葉県なので、打ち合わせ等のやり取りに使っています。
LINEでも良いのかなとか思うのですが、データをやり取りするときに少々の物ならばそのままグループチャットに貼れるんで使っています。
SNSというか、グループウエアですかね(笑)

んで、その中でアドインを使えば選んだ人のツイートを転送してくれる機能があるんで、情報共有と情報収集のためにある方のツイートを転送してます。
まあ、その中でですけど、昨日の政府の発表(39県の宣言解除)からちょっと調子が変わったかなって感じるようになりました・・・

んで、今日予約している講習の費用を支払うために銀行に行こうとしたのですが、状況が不透明なので講習機関に電話してみました。
まあ、この講習機関は厚労省の直轄機関なんで、厳しいと言えば厳しいんですけど、現状6月第1週の講習は中止になってしまいました・・・
私が取ったところは6月の第2週なのですが来週末の検討で解除になることが決まれば行うとのことです。
というか、全国的に解除にならないと講習はやらないという方向性のようです。

おそらくはJAFにしてもMFJにしてもこういったスタンスじゃないのかと。

住んでいる地域と感染発生の状況で温度差はあるとは思いますけど・・・
ただ、越境してまで打ちに行くパチン〇スが社会問題化したことや韓国で起こった繁華街のクラブを起点としたクラスタ爆発等の現象があったわけでして。
そういったことが重なってこういう状況に拍車をかけているのかなと。

んで、あくまでもワタクシ的に思うのは、大勢が判明するのはやはり来週末、現在出されている地域の状況を見ながらということになりそうですね。
仮に、前倒しで東京都も含む全域が解除になれば、できることも多いかと思います。
解除後のクーリング期間まで計算に入れたらどうしても7月からになるんじゃないのかなとか思ったりもしています。
東京都内を含めても沈静化しているとは思いますが、まだまだ予断を許さない状況です。
まあ、これ以上続けると企業自体が持たなくなってバタバタ倒産するでしょうから、緩め時ってのが肝心なのかなとか思ったりします。
アパレル系の企業がかなりダメージを受けてます。レナウンが民事再生出しましたからね・・・
レナウンなんか現在の親会社中国企業ですが、その親会社もヤバいんじゃないのかと思ったりもします。

まあ、ワタクシもですが解除になったらそこそこ元に戻るんじゃと期待してましたが、そうもいかないようですね・・・
「まあ、そうなるな。」ってことなのかと思います。

んで、この話はまた来週どんな感じかまた触れてみますね(笑)

最後にこれ貼っておきます。「慢心絶対ダメ」ということで。



ではでは。 NZでした。

Posted at 2020/05/16 00:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2020年05月14日 イイね!

解除出ましたが・・・・ 見通しは?



今夜も八神純子さんの曲で行きたいと思います。

八神純子さんの実家は医療機器メーカー・商社の(株)ヤガミですねぇ。
ということで、ものすごいお嬢様なんですけど。

身近なものでいうと、救急救命講習で使う「キューマスク」が知られております。
学校から病院・医院・自治体とか手広く商売をされている会社ですね。
(記事の内容とは全く関係ないかとwww)

八神純子さんの当時のバックバンド、「メルティング・ポット」と言うんですが、
ラテン系のミュージシャンが多く加わっていた関係で、音的にもラテンの香りがしますね。
もちろんこのころは4つ打ちなんでだれもやらないですし、リズム隊から録音をしていって、最後にボーカルを入れるという古典的な方法で手間暇かけて仕上げていくというやりかたで最後にミックスダウンの時に音を出し入れして仕上げています。
高校の時放送室に置いてあったミキサーを2台使って多重録音して遊んでましたけど、頭がうまく出ないので、かぶせるときは何度も何度もやり直して、最後にカセットテープが伸びてしまって音がずれてくるんですよね(笑)
今の(一昔前でも)DJの機材ってすごいよねって話でした・・・

本題に行きます。

はっきり言って昨日の続きですけど・・・・
昨日は38県と書きましたが、夕方の記者会見で39県が解除になりました。

とはいうものの3つのお願い聞いて♪ということらしいです。

ーーーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1.「少しずつ、段階的に」

 「解除された地域の皆さんに、外出自粛はお願いしない。それでも最初は人との接触をできる限り減らす努力を続けていただきたい。県をまたいだ移動はm少なくとも今月中は可能な限り控えていただきたい。段階的に日常を取り戻していただきたい。」

2.「前向きな変化は、できるだけこれからも続けてほしい」

 「オフィスでの仕事については多くの方のご協力もあり、テレワークが普及した。改善すべきは改善しながら、前向きな変化を継続していただきたい。時差通勤などの取り組みも有効なので、これからも続けていただきたい」。

3.「日常のあらゆる場面で、ウイルスへの警戒を怠らないでいただきたい」

 「こまめな手洗いをすること。人と人との距離を取り、密集を避ける。外出する時は必ずマスクを着用し、他の人との密着、屋外での密閉は避けること。専門家会議の“新しい生活様式”も参考にしていただきたい。特に”3つの密”が濃厚な形で重なる、夜の繁華街の接待を伴う飲食店、バーやナイトクラブ、カラオケ、ライブハウスの出入りは今後も控えていただきたい。いずれもこれまで集団感染が確認された場所であり、身を守るための行動を重ねてお願いしたい」。

引用ここまで

まあ、こんなかんじで総理大臣閣下の発表がありました。

韓国では解除したとたん首都ソウルの繁華街のクラブ(新宿2丁目みたいなところ)に集まった人に対してクラスター爆発が起こってえらいこっちゃになってます。 これはこれで微妙な部分が多いのでヤフーのニュースでも見ていただきたいのですが、端的に言えば「油断しましたねwww」ってことですかね。

日本でも一段落かと思いきや、大相撲の現役力士が亡くなったり、愛媛県でクラスターが発生したりしています。
まあ油断大敵ということなんでしょうかね。
まあ、そんな感じで時間が経つにつれ、そこそこ事態は収束に向かっているようではあるのではと思います。

この頃毎日JAFの公示を見るのが日課になっておりますが(笑)
今のところ何も動きはないです。
ただ、日程変更の公示がアップされますけどね・・・
その中で気になったのは、中国地区のジムカーナ選手権が6月に備北であるんですけど、これが中止になったと公示されていました。

うちのグループ関係でいくと、JAFサーキットトライアル岡山ラウンドが第2戦が中止、これは行われない可能性が高いかもしれません。
筑波のJAFサーキットトライアルも第2戦、第3戦が中止もしくは延期になっています。
あとマツダ関係ですが、第1戦のSUGOは中止もしくは延期になりました。
あと、オートポリスで行われる第2戦がまだはっきりしません。
5月1日付の公示では6月一杯の公式戦等は自粛ということですが、そのあたりは主催クラブ・オーガナイザーとJAFとの間で話し合いを続けていると思われます。

政府が行う次週の再検討で解除になれば6月中の競技再開が見えてきますけど、
流れ的には解除になっても段階的にということは踏襲されると考えれば、厳しいものがあるんじゃないかと思われますね。

これはあくまでもワタクシ的に考えた私感です。
早く再開して欲しいのはやまやまですがどうなんでしょうね。
6月中に競技を再開するならば、もうそろそろエントリーの受付を始めないとですがね。
ペシミスティックな予想ですけど、最速で6月最終週くらいからの再開なのかな?
もしくはもう7月からの再開なのかって感じじゃないかとゲスに予想しています。
あくまでもワタクシ的に思ったことなので公式な話じゃないです。
一応関係者ではあるんですが、下っ端の一オフィシャルですからね(笑)
何も聞かされておりません・・・

まあ、政府の発表を受けて現状どうなのかってことでございました。




Posted at 2020/05/14 21:22:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2020年05月13日 イイね!

コロナ・コロナで・・・



この曲を貼ったのはあまり意味ありません(笑)

中学時代、良く聞いた曲です。



八神純子さんの曲でワタクシ的に一押しなのがこの曲です。

このアルバム3人のアレンジャーが参加してますけど、この曲は後藤次利さんのアレンジです。んで、このドラムスは高橋幸宏さんっぽいですね。
他にもこのアルバムには林立夫さんも斎藤ノブさんもペッカーさんも参加しているという豪華メンバーでレコーディングされているという。

キラーチューンのみずいろの雨や最初に貼った思い出のスクリーンは鬼才大村雅朗さんのアレンジでキーボードで参加されています。
八神純子さんはもともとヤマハのポプコン系のアーチストなので、同じくヤマハ系の大村雅朗さんがサポートしているんでしょうね。

まあ、今聞いてもよくできていると思いますよ・・・

ということで、本題になります。
一応、ワタクシも関係者になりますのでこれはあくまでも私感としてですが、情報をリークしているわけではないということをご理解の程お願いいたします。

明日の14日が中間報告となっているようですね、コロナ関係。
今のところ、38県の緊急事態宣言を解除するんじゃないのかという話です。
なので、概ねレース等の試合が再開されるのかというのが関心事です。

ですが、先日5月1日にJAFから通達で6月中の行事の自粛要請が追加されています。これがどうなるかってので開催がどうなるかですね。
先日の通達の内容と言うのが、試合の主催者側に対してのお願いと、開催できない場合の救済措置が主な内容です。 詳しくはJAFのWEB見ればですが・・・

2020年のスポーツカレンダーに対しての措置が別紙で出てました。
この中でワタクシ的に注目したのが7月からの予定はそのままで、中止&延期になったレースについて振り替えてリスケジュールを行うということみたいです。
それに関しては規則の一部を緩和して7月以降にレースを入れやすくしてやるということになっているようです。(詳しくは見て下さい)
あと、シーズンは翌年にはまたがず2020年中に完結、年間表彰を延期しています。また、選手権の成立に関する試合数もそのままでと。

まあ、こればかりは収束しない限りまともには大きな試合は開催できないというのがどのオーガナイザーも思っていることではないかと思います。

さらに、一足先に緩和した韓国ではソウルの繁華街でクラスターが起こってますし、それもあって緩和してもしばらくは県をまたいだ移動を控えるように、知事会が声明を出してます。

まあ、開催してもそこでクラスターが発生してしまうとそれはそれでJAFやMFJが叩かれるんでそれは避けたいのではないかと思いますので・・・
今後の状況については何とも言えませんねぇ。
しばらくはそれなりの感染防止策を取りながらやるしかないのかと思います。

実際に今のところ公式戦については、全く消化していないシリーズもありますし、1年(10か月)で行う試合数を6か月足らずで行うんですが、レースコンテンツの変更も含めてもかなり過密な日程になるのは否めないのかと。

JAFやMFJから何らかの発表があるまでは何とも言えません。

メジャーレースの一部は決まっているのもありますけど、まだなにも決まっていない方が多いかと思います。
最悪岡山のGT開幕戦は無観客になる可能性もあるかなとか思っています。

早く、収束して欲しいものです。
もう仕事にも影響が出てきておりまして・・・
6月初旬に大阪で資格講習がありまして、これもやっと入れてもらったんですけど・・・(本来は5月中に取る予定)
これが中止になると非常にまずいことになりまして・・・
非常事態が5月一杯で解除ということでホッとしてました。

いろいろと不具合が出てきつつありまして困っております・・・

ということで。


Posted at 2020/05/14 00:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2020年05月08日 イイね!

【訃報】Florian Schneider-Eslebenさん



えー、タイトルの通りです。

ワタクシに大変大きな影響を与えたテクノポップグループのKraftwerk。
そのオリジナルメンバー、フローリアン・シュナイダーーエスレーベンさんが4月21日に73歳でお亡くなりになったということです。
2009年に一旦グループを脱退して療養中とのことでした。
コロナで亡くなったのではなくガンだったとのこと。

冒頭の動画で言うと一番右端がその方ですね。

ドイツ(当時はまだ西ドイツだったかな)のデュッセルドルフで結成されたグループです。
コアになったのは現在もリーダーとしてグループを率いているロルフ・ヒュッターさんとフローリアン・シュナイダーさんでした。

何て言うのかな、絵画的って言うか、今で言えば情景をイメージして凝縮した感じの音作りっていうのかな。
そういったテクノポップといわれる音楽のプロトタイプを作った方の一人です。

缶詰の空き缶に圧電センサ貼り付けて作ったのが、今シンセドラムとかリズムパッドとか呼ばれる楽器の元祖になり、特許まで取ったと(笑)
当時はまだ、リズムボックスなんでドンカマの時代で自動同期演奏なんでできない時代に草創期の楽器を駆使して音を作ったということです。

今、Kraftwerkさんが簡単にどうやって演奏しているかと言いますと・・・

WindowsのPCでCubaseというソフトを使って99%音を出してます。
ロルフ・ヒュッターさんがボイス、ボーカル、ボコーダーとMIDIキーボードを自分で弾いてメロディを出してますが、自動演奏と手で弾いているところがほとんど区別がつかないくらいです。
あとの3人でエレクトロニックパーカッションということで、高低2パートでリズムとベース、あとの1人でサンプラーを駆使したり、ミキサーで音を出し入れしてディレイを掛けたりのエフェクターをコントロールしていると。
なので、ノートPCが置かれた卓はそれぞれミキサーやエフェクターのコントローラになっていますね。
詳しく話すと大変なことになるので、ざっくりとですけど。
さらに、早くからプロジェクションマッピングを取り入れて音と映像をシンクロさせて独特の世界観で魅了してくれています。



ロルフさんとフローリアンさん、どちらも自転車が大好きで・・・
ツールドフランスのテーマ曲を作っています。
この動画はマスタリングが新しいので、ヘッドフォンで聞いてください。
とても奥行きのある響きです。

最後に


最後に、Neonlightです。

喪失感ハンパないので。ここまでに。

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。神様のご加護がありますように。

Posted at 2020/05/09 00:22:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 悲しいこと | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「オフィシャル活動強化期間中です。
当日はポスト配置で4輪レースの前日は予備車検に入って技術オフィシャルの勉強しています。
あと少しでJAF公認審判員が3種目A1になります。」
何シテル?   10/04 10:18
Nathan Zacharyです。よろしくお願いします。 もう約10年以上このハンネ使ってます。 スタイリッシュな罰当たりです(笑) ハンネの由来...
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