な ん で だーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
去年の
《ニュルブルクリンク24時間レース》は
SUBARUユーザーとして感無量、
途中で寝るなんてテンションじゃございませんでした!
今年も! とはいかないのです、
友人の【乾杯が確定】の式がその日ありますので。
今年の
《F1 モナコGP》 はマクラーレンホンダのマクラーレン側とドライバーのコメントを見る限り、
シャシーは勝さってるんだからここではイケるし!って感じ。
もちろん大量ポイント獲ってもらいたい半面、
パワーユニットがしょぼくてもって言いつつダメダメだと、
やっぱサイズゼロってくらいのパッケージにしてやってるのにマクラーレンのシャシー側もねぇ、
身内の文句言ってるレベルに無いじゃん?
ってことになるのも面白いかな。
ニュルの合間にどっちに転んでもニヤニヤして観戦しようw とはいかないのです、
友人の【おめでとうが確定】しておりますので。
さて本題、
ここ数年欠かさず観に行く
《アサマヒルクライム》 が 5/28・29 でございます。
イメージとしては、
軽井沢人が目指す グッドウッド フェスティバル オブ スピード で、
長野県小諸市という片田舎のチェリーパークライン(車坂峠)という大変ご機嫌な峠を、
ヒストリックからワールドプレミア直後、ラリーカー、フォーミュラまでが駆け上がるイベント。
イベント中は当然公道封鎖されてこんなかんじに、
参加企業、車両、ドライバーが毎年大変に大変な事になっており、
汗臭・泥臭系イベントとはまったく向いている方向が違います。
毎年必ず誰かするであろうマジトーク、
「今浅間山噴火してここにあるクルマ全部オシャカになるとするじゃん? 総額何億?何十億?」
オートサロンなどは個人的にはあまりそそられるものが無いのですが、
こっちは1000mちかい高低差を駆け上がるので、
躍動し、
サウンドを響かせる。
また、タイム計測はするがクラス分けは「?」
しかも全力疾走するかはモノにもよる
ll
現行ラリーカーが超高級ヒストリックカーをオーバーテイク
葉巻型フォーミュラが電気自動車に詰まってガッツリブレーキング
チューナーデモカーがスーパーカーを追っかけまわす
そんなシーンが目の前で観られたりする
かもしれない のも楽しい。
まだ若いイベントですが気合入ってますし、
※出走希望の方はビックリできるので要綱を一読してみませう
実家の近所にして、以前は自分の担当地区だったので営業車で駆け上がり、
なんかストレス溜まると駆け上がり、
流星群来るって言うと雲の上に出ることを期待して駆け上がり、
雲海の先に富士山見えたらなぁと駆け上がり、
夜中にHIDのライトがいっぱい登っていくのが見えると邪魔しないように登ったり、
秋の終わりにノーマルタイヤで初雪の感触を楽しみたくて駆け上がり。。。
と、馴染みの峠なのですが・・・今回は土曜午前のみ観戦できるかどうか。
タイトルの通り【大切なイベント】がその後に控えておりますので。
29日の朝より小諸市市街地からパレードランが始まり、
公道封鎖時間内は会場に行き来できなくなりますので、
よく事前にスケジュールをお確かめの上来場しましょう。
てっぺんのアサマ2000スキー場の会場は物販、展示、フード、レアな試乗車に、
普段気軽に行けない外車ディーラーのブースで見て乗ってパンフもらうのも気軽に楽しめる。
※もちろん目の保養だけでなく、ご成約できる方は商談をw
国外バイクメーカーも力入ってますが、例年ホンダも凄いの持ってくるようです。
さらにメイン会場でプロによる凄いクルマでのジムカーナまであり!
見ても何だかわからんものまで
私のような人間は1日中ずっと超お祭りモードなんですが、
どうか私の分まで楽しんできてください!
最後に去年、スパッ と一等地を陣取りまして、
友人ロードスターと共にスリーショット。
あまりこういうお行儀悪いことはいけないのですが、
この日は、LF-Aニュルパッケージ(←音最高)やマクラーレンとすれ違う峠になる・・・
このイベントで日本初お披露目され自分も試乗した新型ベットをインプから。
そして今月末に結婚する友人のTYPE-Rとも一緒に
どうか私の分まで楽しんできてください!
なんでみんな 28・29だーーーーーーーーーーーーーーー!!
でも一番はやっぱりこんな奴の数少ない友の幸せに乾杯!!
Posted at 2016/05/25 20:41:31 | |
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峠 | 日記