2016年05月08日
巷ではゴールデンウィークも終わり、中にはものすごい日数の連休を過ごした方もいるとか・・・。
我が家ではどこかに出かけるといったことはなかったのですが、娘が帰ってきたり、息子が帰って来たりで、夜は共にお酒を酌み交わしながら、仕事の話やら近況報告やら、あるいはくだらない話をして過ごしました。その間、観ようと思ったテレビ番組は録画してあったので、今日ようやく撮りためた番組を見始めました。今日は5月4日に放送された「デザインルームの6か月」という番組を観ました。この番組は2005年に放送されたものの再放送ということで、2005年時には見逃してしまったものです。
舞台はイタリア、ピニンファリーナ社、そこでデザインチーフを務める奥山清行氏の奮闘ぶりを追ったもので、ショーに出品するまでのスーパーカーのデザインに密着したものでした。
とにかく、最初の要求が24インチのタイヤで、全高が1mというとてつもない要求にデザイナー達が奮闘するわけです。そこで奥山氏がチーフとして妥協をゆるさない態度で臨むというものです。
とても楽しめた番組でした。シーンが変わる部分ではプロムナード的に、これまでの名車の走行シーンが挿入されるなど、番組自体の構成も面白かったです。
Posted at 2016/05/08 22:14:50 | |
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