2017年01月17日
コペンはオープンカーです。購入には多くの期待と覚悟がありました。
ルーフが可動すると言うことは、当然動く部分同士の接触があることは分かっていました。
ですので、走行中まったくの無音を想像はしていませんでした。それでも納車直後は「音がしないね」と感じていました。
夏・秋はまったく耳に入らなかったのですが、12月の半年点検が近づくと若干の「カタコト」音がしていましたので、ディーラーに相談したところ、「各部の調整は出来ないことはないのだが、一カ所調整すると結果的にルーフ全体を調整しなければならない」との話しがあり、私から「みなさんがやられているような指サックとかシリコンチューブの施工は?」と聞くと、「むしろ、そちらをお勧めします」という感じの答えでした。むろん何度も作動させることによることが影響していることも分かります。
1月に入り、ニュースでも流れている“最強寒波”が到来してから昨日は、「カタコト」音ではなく「キュー」といったきしみ音が耳に入ってきました。「う~ん、気温低下による影響なのかなあ」と考えたりして・・・・・。大きな段差でしないこともあれば、小さな溝でもすることがあります。やはりクルマ全体の力のかかり具合というのは微妙なんだなということをあらためて感じています。
そこで“みんカラ”の諸先輩方の情報を少しずつ実践していこうかと思っています。
①指サックorシリコンチューブの装着
②ルーフロックの長さ調整
③シリコングリスの塗布
④ルーフ可動部分付近の静音処理
順にやっていくつもりですが、「結婚する前は両目を開け!結婚したら片目を閉じよ!」という言葉もあります。オープン走行の爽快感は今となっては別れることはできません。(^_^;)
オープンにすれば音が気にならないのだから、真冬でもオープンで乗ればいいんだけど・・・(^_^;)
【追記】
先ほど、昼過ぎに出かける用事があり、ついでに②のルーフロックの長さ調整をしてみました。朝夕の気温の低さでないことと、ルーフロックの調整で音がしなくなりました。このまま様子見てみます。
Posted at 2017/01/17 09:17:51 | |
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