今回依頼したレザーカスタムファーストさんのステアリングの装着がもう少し先になるので、純正のステアリングと比べてみました。

見た目に一回り?太くなっていますが実際はどうでしょう?
ベースパーツはダイハツ純正のウレタンステアリングで、その上に本革を巻いてもらいました。
ということで、ステアリングの握りの部分の外周を測ってみました。
純正ステアリングの握り部分の外周は96mm
レザーカスタムファーストさんのステアリングの握り部分の外周は102mmでした。
つまり、外周は純正よりもおおよそ6mm大きくなります。
それぞれの外周を円周率で割ると、握り部分の直径が計算できます。
すると、純正はおおよそ30.6mm。レザーカスタムファーストさんはおおよそ32.5mmとなります。(四捨五入しています。)
つまり握り部分の直径は純正よりおおよそ1.9mm大きくなります。
ただ、握った時の感覚は直径よりも外周の大きさの方が手に感じるようです。
これによって、ステアリング全体の直径もおおよそ1.9mm大きくなることになります。純正ステアリングをベースとしていますので、当然小径にすることはできませんが、交換によってステアリングの全体の印象は大きく変わります。レザーカスタムファーストさんのクオリティの高さ、握った時の本革の感触、純正より若干太くなった事による手に伝わる感触。交換後の運転が楽しくなりそうです。
実際の装着後のご報告はもう少しお待ちください。
Posted at 2017/01/27 19:20:00 | |
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