先日、浮きを確認してしまったシフトゲートパネルをついに剥がすことにしました。
決心できたのは“みんとも”さんの“みくまおじぃ”さんの「シフトゲートのお化粧」というブログを見て、これはいけるかも!と思ったことが一番の要因です。

10ヶ月貼っていて、一部に浮きが出てしまったパネルを剥がすと・・・・

これが、オリジナルです。
そこに、クレヨンで色を差して、余計なクレヨンを拭き取ると・・・・・

と、なりました。これでパネルの浮きを気にしながらの走行はしなくてすみます(^_^)v
もし、この作業をこれからやろうと思う方々に、今回やってみた上での反省点(失敗談)を次に上げてみます。
①出来る限り養生はした方が良い・・・ベースパーツの表面に微妙な凹凸があり、意外と拭きとりにくい。
②色ごとに色を差す文字以外を養生した方が良い・・・近い文字では色が混ざってしまうことがある。
③ちょっと時間が空いたからと気軽にやらないほうか良い・・・以外に神経使います。
実はこれから夏に向かうことから、クレヨンの溶ける温度も気になり、溶解温度の高い「クーピー」を当初使用しようと思っていたのですが、「クーピー」自体の硬度が高いため、溝に色を差すといことが出来ませんでした。なので、普通?のクレヨンを使用してみました。
夏の車内温度でどうなるかは自己責任の上で作業しました。何か変化がありましたらまたブログにアップしてみます。明日は仕事が休みなので、ちょっと微妙に手直ししてみます。
5月2日 追記
シフトゲート右のMの文字をイエローにしてみました。右側の+M-でシグナルカラーにしてみました。左のPの文字は古い?クラウンなどはグリーンだったりするのですが、最近のクルマはDがグリーンのクルマが多いようです。そんな風にいろいろ色の変更も可能です(^_^;)
ベースパーツに入り込んでしまったクレヨンの細かな汚れですが、除光液か牛乳で取れるというので今度試してみます。
Posted at 2017/05/01 18:50:26 | |
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