昨日帰宅して、降車していたら・・・
あれ!?
ドアの内側につけたプロテクタートリムの端がめくれて浮いてる!のに気づきました。

画像は装着した時のものですが、赤丸付近が運転席側も助手席側も浮いてしまっていました。
その部分をそのまま圧着すると、一応は張り付き、めくろうとするにはちょっと爪を立てる必要があるくらいまで接着はしました。
このトリム、エクステリアにも使えると記載されていますし、残ったトリムを加工してステアリングに付けていますが問題はありません。
このトリム自体はペラペラではないので、カッティングシートのような軽さではありません。でも、パーツとしては決して重い物ではありませんので、ドア内側パーツの素材も影響しているのかもしれません。
このトリムは装着して、ちょうど1年ほどになります。
この両面テープは・・

こんな感じでした。
装着時にはドア内張をしっかり脱脂して装着したんですけど・・・
・・・・暑さのせいなんですかね?????
さて、どうするか?
①新たに両面テープを購入して、再装着する。
②取り外す。
③別なトリムとかシートを探して再加工する
くらいの選択肢ですかね?
しかしながら、ロールタイプの両面テープも、別製品くらいの価格になる可能性もありますし・・費用対効果も考えてどうするかです。
そこで今朝・・・、これまで使用した両面テープがちょっと残っているのを思い出し取り出しました。

エー○ンの両面テープですが、ひとつは汎用タイプの強力タイプ、もうひとつは「硬いダッシュボード用」の超強力タイプ・・。
強力タイプは「150℃熱に強い」と記載されていて、超強力タイプは・・

裏面に「常に80℃異常の環境下や高湿下の使用うんぬん・・と記載されていたので、
今回は強力タイプの150℃を信頼して?そのシートの残りを、短冊状にカットして・・・

トリムの剥がれた部分に、追加して圧着してみました。
若干厚みが増した見た目にはなりましたが、今回の出費はありませんので、これで様子を見てみます(^^ゞ
まあ、剥がれたのが暑さのせいとは断言できませんが、梅雨明け後暑い日々が続いています。皆様健康には十分お気を付けください。
Posted at 2021/07/19 18:10:41 | |
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