昨日、新たなBDレコーダーを購入し、現在BDソフトを再生できる機種が3機種になったので、ベンチマークテストをしてみました・・・暇ですみませんσ(^◇^;)
今回使用したソフトは・・・

「カーズ」です!
BDプレーヤーやレコーダーが出始めた頃、HIVI等のAV雑誌でもこのソフトを使って比較していたのを思い出して選択しました。
フルCGアニメで読み込みには比較的時間がかかるソフトです。
タイムは、トレイが閉まった瞬間から最初に現れるリリース情報はスキップして、そして読み込みが始まって、いよいよ本編が観られる・・

この画面が出現するまでのタイムを計りました。
さて最初の機種は・・
パイオニアBDP-LX80

2007年10月発売で、自室に最初にBD再生専用機としてやってきました。
当時かなりの物量を投入した機種で、価格も税抜き20万円でした。
これまで、不具合はありません。
本体質量は約6.6kg
さて、タイムは・・・

3分50秒!
う~ん、ディスクをセットしてから、カップ麺が作れます。
続いては・・
ソニー BDZ-AX1000

2010年10月発売で、それまで自室にアナログ放送対応のDVDレコーダーしかなかったので、地デジ対応で、BDソフトも再生できるということで自室にやってきました。
大型のインシュレーターを採用していてオーディオ好きの心をくすぐる機種でした。今はない当時の隣接市のエディ○ンで、欲しそうな目で眺めていたのを店員さんに見透かされて声をかけられ購入に至りました(ーー;)
価格はもう記憶が遠いのですが、5年延長保証を組み込んで10万円超だったと思います。
最近、TV録画でノイズが入るようになりました。
ドライブ・HDの不具合はありません。
本体質量は約6.1kg
さて、タイムは・・・

2分48秒!
BDP-LX80より1分以上速いです!
そして、最後は昨日自室にやってきた
ソニーBDZ-FBT3000

発売は2019年11月で、今回4K、UHD対応機種として昨日自室にやってきました。
価格は、5年延長保証を入れて税込み8万円でお釣りがきました(^^ゞ
本体質量は約3.7kg・・・薄く軽くなりました。
さて、タイムは・・

2分26秒!
先代ソニーBDレコーダーよりさらに20秒ほど速いです!
BDP-LX80からすると1分半ほど速いです!
技術の進歩を感じますね。
ただ、HDMIの映像・音声出力端子が1つしかないので、AVアンプ経由での接続としました。その結果、録画したドラマ等の再生でもAVアンプを立ち上げなくてはなりません(°°;)
まあ暇なのでやってみましたが、自室にあるBD再生機の状況が分かったので、ちょっと楽しかったですσ(^◇^;)
ホントは、再生専用機としてパイオニアUDP-LX800が欲しいけど、希望小売価格(税別)365,000円では手が出ません(ーー;)
それなら4K対応の有機ELモニターを選択しますか。
・・・・以上、自室で自粛での一コマでしたσ(^◇^;)
Posted at 2021/07/30 12:43:24 | |
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