2023年08月16日
13日に茨城県吹奏楽コンクールが終了しました。
4年ぶりに入場制限のないコンクールとなって、各団体の演奏には観客からの暖かい拍手が戻ってきました(^▽^)
運営面でも、コロナ禍になってからは、役員・係員だけで運営していたのですが、今年度は高校吹奏楽部員の補助員も、コロナ禍前と同じで戻ってきました。
本当に高校生はとてもよく動いてくれます・・・素晴らしい!
で、コンクールには運営側で熱中症等に対応するために、係員・補助員にたくさんの飲み物(ペットボトル飲料)を用意しています。
我々も運営のために会場の中を縦横無尽に歩いて進行を確認することもあれば、今度はホール内でストップウオッチで演奏時間がコンクール規定に収まっているか計る担当もします。
途中、リペアブースによく知っている楽器店の社長さんがいたので、足を止めました。
しばらく話をしていたところに、補助員の高校生が袋を抱えてやってきて「お疲れ様です。飲み物を持ってきました、麦茶・お茶・アクエリアスがありますが、どれがよろしいでしょうか?」と声をかけてきました。
すると・・・
私「我々の時代は、アクエリアスというとフィフスディメンションだね!」と話すと・・・
社長「ああ、あれね!♪アクエ~リア~ス♪♪♪アクエ~リア~ス♪」と、歌い出しました(^^ゞ
高校生と、リペア担当の若い店員さんは・・・ポカン😮?????
かなりのオジさんトークでした・・・・。
皆さんご存じですか・・・これです↓
https://www.youtube.com/watch?v=kjxSCAalsBE&t=1s
※動画が表示されませんねえ・・ドラッグして、このページに移動してみてください。
フィフスディメンションでは他に「Up Up And Away」という楽曲も日本でヒットしましたが、邦題は「ビートでジャンプ」でした・・・なんで?
この曲、後に弘田三枝子の「渚の天使」に似ていると言うことを知りました。
もちろん先に発表されたのは「Up Up And Away」ですけど・・これって!?
ちなみに「アクエリアス」ですが、当時吹奏楽で数々の編曲に携わっていた故 岩井直溥先生が「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」のシリーズで楽譜も発売されていたのですけどね・・・。
今は、ほとんど演奏されなくなりました。
これでは、高校生や若い人達は・・・ポカンですね(^^ゞ
以上、コンクール運営時のオジさんトークでした。
あっ、その時高校生からは麦茶をいただきました・・・ありがとう!
Posted at 2023/08/16 10:58:12 | |
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