joe009のブログ一覧

　今年は自分にとって大きな節目の年でした。

　仕事では現役生活にピリオドを打ち、人生のチャプター２に突入したことは本当に大きな変化でした。
現役生活を大過なく過ごせたことは、先輩、同僚はもちろん巡り会えたすべての方々のお陰と感謝しております。
　ただ自分としては、ピリオドというよりも句読点の読点という感覚です。まだまだ自分のためにも続きの人生を頑張らなくてはなりません。

　そして、その節目の年にクルマを乗り換えたことも大きな変化でした。

フェアレディＺからコペンセロへの乗り換えです。

　フェアレディＺを１０年以上も所有できたことは大きな喜びであり、ある種のステータスを感じさせてくれるクルマでもありました。
そして、新たにオーナーとなったコペンセロに出会えたことも大きな喜びでした。私に初めてオープンカーの気持ちよさを感じさせてくれました。来年も私に様々な楽しみを与えてくれることでしょう。

　さて、新年をきれいなクルマで迎えようということで今日洗車をしました。今年は娘のハスラーは訳あって洗車はスルーすることになりました。そこで今日はセレナとコペンセロの洗車をしました。やはりカミさんに敬意を表してセレナを先に洗車、その後コペンセロの洗車をしましたが・・・寒い！！！寒かったです！！！
　
　コペンを洗車していると、ウィンドウの撥水がイマイチキレが悪くなっていたので、“レインＸ”を塗りました。


洗車しながら、コペンあと何しようかな・・・と、考えました。
来年はステアリングを巻き直しできたらいいな！って思っています。
ちょっと、渋めの色合いで・・・・・う～ん妄想妄想・・・。
その時は“レザーカスタムファースト”さん、よろしくお願いします。

それらのためにも、まず健康で来年も過ごしていけたらと思っています。特に今年は愛犬の疾病もあり、健康でいるということが如何に普通で幸せであるかということを感じました。

“みんカラ”の皆様、今年も大変お世話になりました。

それでは良いお年をお迎えください。

レイア姫役の女優、キャリー・フィッシャーさんが昨日２７日に急逝されました。彼女に哀悼の気持ちを込めて、今日は彼女の出演作品を見ることにしました。

彼女が出演している映画で今私が所有しているソフトは・・・
代表作スターウオーズⅣ、Ⅴ、Ⅵ、そしてフォースの覚醒
それにブルース・ブラザーズ、そしてカメオ出演しているファン・ボーイズ・・・です。
ブルース・ブラザーズはＢＤソフトにはエクステンデッド・エディションがないので、ＤＶＤも手放せません。エクテンデッド・エディションは途中の「ピーター・ガン」のテーマが流れるシーン等が長いです。

それに、スターウオーズ・エピソードⅥは、ＤＶＤ・ＢＤのラストシーンが納得できず、ＬＤも手放せません。

そんな中から、今日追悼のために視聴に選んだのはスターウオーズ・エピソードⅥのＢＤでした。
映画の途中でヨーダが消える直前に「フォースが強くても死は免れん」という台詞に何だかキャリー・フィッシャーの死が重なりました。

そして、しばらく観ていると・・・えっ！！揺れてる！！！！！！！

２１：３８分　私が住む茨城県が大きく揺れました・・・・すぐにＢＤを止めてＴＶに戻すと、高萩で震度６弱！
カミさんも、年末帰宅していた娘も、カミさんの母も部屋から飛び出してきました！

３・１１が脳裏に浮かびましたが、揺れはほどなく収まりました。
「地震・カミナリ・火事・おやじ」やっぱり怖いですね・・・。

その時点で、今日のキャリー・フィッシャーさんの追悼は終わりにしました・・・すみません。

レイア姫・・あまりに有名な当たり役は彼女にどんな人生を与えたのでしょうか。それは、良かったのだろうか・・・色んな思いはありますが、彼女のご冥福をお祈りいたします。できれば、次のシリーズにも出演して欲しかった・・・。

【２９日追記】
ネット記事によると、キャリー・フィッシャーさんはすでにスターウオーズの８作目の撮影をすでに撮り終えているとのこと・・・遺作になりそうですね。映画の最初かエンドロールに何か彼女のことが加筆
されるかもしれないですね。

　まず、はじめにお断り申し上げますが車ネタではありません。そして長文になりそうです。特にオーディオとかに興味のない方はスルーしてください(^_^;)

　約８年前、家を建て替えました。その時、ようやく自分の仕事部屋兼趣味の部屋を設けることができました。設計の段階で部屋の大きさ・向きの関係で東側にフロントスピーカーを置くことを決めました。そこで、その部屋の東側には窓を設置しない設計をお願いしたのですが、そこでカミさんが出てきたのです。「東側に窓のない部屋なんてあり得ない！」と言い出したのです。それでも私は「いらない！」と言ったのですが、「それなら、あなたの部屋はなかったことに・・・」などと言い出したのです。そこで当時は一番間口の小さい窓を付けることで妥協したのです。家が完成に近づいた頃、いつもＰＡ（パーキングエリアではありません、パブリック・アドレスです。）でお世話になっていた電気屋さんに、ＴＶアンテナ等の設置をお願いしていたので来た時にに、私の部屋に入って「この窓いらなかったよね～」と開口一番言われました。私も「そうでしょう・・・」と返しました。
　当然、窓があると言うことはカーテンがあるんです。カーテンは音を吸収するんです。これがこれまでの状態・・・。

当然、カーテンを開ければ素通しのガラス窓

　スピーカーの日焼けを防止するにはとにかくカーテンは閉めておくしかありませんでした。
左右のスピーカーの状態は当然同じ環境であることが好ましいわけですので、これは、あまり好ましい環境とは言えませんでした。

なので、「この窓何とかならないかなあ～」と思うことはあったのですが、何となく年月だけが過ぎていきました。
　そして、３月退職してからはこの部屋で音楽を聴く時間が増えました。当然、窓を何とかしたいと気持はこれまでより高まっていきました。

　自分なりに方策を考えました。コンパネで窓を塞ぐか、発泡スチロールで窓を塞ぐか・・・・・、どちらも加工が結構大変になりそうかなあ～などと他に方法はないものかと考えていた時、車にもＵＶカットのガラスフィルムがあるんだから、家庭用のガラスにも何かあるかもしれない、と思い調べてみるといくつかありました。自室の壁が白系なので、あまり変化のない色合いであることや遮光性の高い物で近所のホームセンターにあったのがこれです・・・・

　ただ、日差しカット８４％というのがどの程度なのかは貼って見るまでわかりませんでしたが、簡単にはがせることができるということは重要でした。万一思った通りに行かなかった時、現状復帰の段階でガラスに粘着系のものが残ってしまうのは困ると考えたからです。
　さらに家の建て替え後、業者さんから各部屋の壁紙の残りをいただいて保管していたことを思い出しました。それは、万一部分的に壁紙を貼り直すということが生じた時、同じ壁紙を発注することはできるのだが、ロット等の関係で若干の色合いの違いが出てきてしまう場合があるので、数年は保管しておいてくださいと言われていたものです。
　その壁紙をガラスフィルムの上から貼れば部屋の一体感もでるし、フィルムのお陰ではがすのも容易となると考えたのです。早速、自室の壁紙を探し出してきました。

　そして今日！関東地方は雨模様・・・カミさんに聞いたら今日は特段やってもらうことはないと言うし、我が家の犬のトリミングで母共々出かけるというので、これはチャンス到来！作業を開始しました。

まずフィルムだけを貼って見ると・・・

やはり８４％というのは外光を完全にはシャットアウトはできませんね。

そして、その上に壁紙をカットして貼ってみました・・・


完全とはいきませんが、かなり外光を防いでいます。もともとフィルムで日差しを８４％カット、ＵＶカットにも効果があると言うことなので、スピーカーへのダメージも少ないでしょう(^_^;)

これで、カーテンを取り去ることができました。そして窓としての機能も潰さず、開閉が可能です。

ここまでの作業約１時間強・・・結構疲れました。
そして、いよいよ視聴です・・。

　今までより定位がはっきりした感じ・・・ソロ楽器やボーカルがしっかり主張した感じ・・・・という気がします。器機等で測定したわけではありませんので実際にはわかりませんが、まあプラシーボ効果も大きいかもしれません。まして、右スピーカー側にはソフトラックもあるので、カーテンを取り外しただけで左右を同じにしたことにはならないので(^_^;)
でも、８年越しに思っていたことができたことで大満足です(^_^)v
加工も簡単、費用も１５００円程度でした。　

　まあ、本格的にオーディオをやってらっしゃる方は、敷地にマイ電柱を建てる方もいるので、私なんかはまだまだ序の口の部類になるのかと思いますが、一番大切なことは音楽を楽しんで聴くことと思っています。

長文・駄文失礼いたしました。自己満足ということでお許しください。

　今朝、新聞を読んでいたらＴＶ欄で『感動！名車里帰りの旅　～センチメンタルドライブ！～』というＢＳ番組の紹介が目に飛び込んできました。

忘れないようにと仕事に出かける前に録画予約をして出かけました。帰宅したのは放映前でしたので、リアルタイムでお酒を飲みながら観ることができました。

今回は女優の高島礼子さんが「いすず117クーペ」を、俳優の中本賢さんが「スカイライン2000GT」の現在の所有車さんから、歴代のオーナーを遡って初代オーナーさんまで訪ねるという番組でした。

１１７クーペは丸目の初期型でした・・。

当時の音楽がＢＧＭとなり、サプライズあり感動ありの歴代オーナーさんの愛情が分かるとても素敵な番組でした。


歴代オーナーさんがそれぞれの事情で泣く泣く手放したこと、そして初代や二代目のオーナーさんの「まさか会えるとは」という言葉が印象的でした。

ギスギスした日常の中に何かほのぼのとしたいい番組でした。

でも、現オーナーさんから借り受けて運転していくって緊張するよね(^_^;)

茨城に来て初めて自分が所有した初代プレリュードを何故か思い出しました。マニュアル、重ステだったプレリュード・・・ヘッドライトをシビエに、ステアリングをイタルボランティにしてましたけど・・・。

　コペンに乗り始めて半年経ったので、半年点検に行ってきました。
走行距離は半年で４，０００キロに届かず、あらためて退職後の走行の少なさを感じました。
朝一での予約でディーラーに行ったのですが、ピットにはローブ、Ｌ８８０Ｋ、と私のコペンと・・・３台のコペンが・・

さらに駐車場にもう１台のコペンが・・・

やはりダイハツのディーラーさん、コペンの所在密度が高い！(^_^;)

半年点検なので、オイル交換含め３０分ほどで終了！洗車はと聞かれましたが、年末にいつもの通り家中のクルマを洗車しなくてはならない？・・・・のでと遠慮させていただきました。

ところで、ダイハツのワンダフルパスポートって今日聞かされてわかったのですが、ワイパーゴムの定期交換や初回車検前のバッテリー交換まで入っているんですね。よく中身を確認せず入ってました(^_^;)