日本政府は道路交通法の施行令改正を2020年6月9日に閣議決定。6月30日に施行される。同月2日に成立した自動車のいわゆる「あおり運転」を厳罰化した道交法改正に関連して、自転車についても従来の危険行為14項目に「妨害運転」を加えた。
・・・・のだが・・・・(-_-。)
私は週3日ないしは4日、可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミと決められた曜日にゴミ出しをしています。
現役中は出勤時にクルマにゴミを積んで集積所へ置いてから出勤していました。
退職後は、片道約150mほどを朝食前に徒歩で出しに行って行っています(^_^)
そこで、それまで気づかなかったことがあります。
その道のりは・・・

歩道はなく、路側帯にペイントが施され、片側にはポールが立っています。
この道路は、ある意味抜け道的な部分もあり、朝夕はこの先の県道との交差点では信号待ちのクルマの列が出来ます。
私は徒歩でのゴミ出しの際、後ろからクルマに接近されることに恐怖を感じるので、往復とも必ず右側を歩くようにしています。
つまり、行きはポールが無い方を、帰りはポールがある方を歩きます。そもそも、ゴミ袋を持ってポールの内側を歩くのは、かなり困難なんです。
ポール内を人が歩くと、ゴミ袋はポールの外側になります。
ゴミ袋も人もポール内を歩くには、抱えるしか方法はありません(T_T)
近くの小学校の児童は登下校とも、ポール側の路側帯を歩くように指導されているようです。
そのため児童の登校時間帯にゴミ出しがかぶらないようにしています(^_^;)

集積所に向かうときは、時に両手にゴミ袋を提げていくことも少なくありません。
その中で、路側帯のポールが無いために、ゴミ袋ギリギリを速度を落とさず通過するクルマのなんと多いことか!
持っているゴミ袋が路側帯のカラー部分からはみ出ないようには注意しますが、かと言って、家屋の塀に這いつくばるように歩くのもイヤなので、普通に歩いています。
クルマがすれ違う際には、こちら側のクルマは結構路側帯ギリギリになるのですが、対向車には注意しても歩行者にはかまわずスピードを落とさずに向かってくるクルマのなんと多いことか!
近づけば、歩行者は避けてくれるそんな信頼関係があるとドライバーは思っているのでしょうか。
通りすがりのドライバーさんと、私との間にそんな信頼関係があるわけありません!
家に帰るときはポール側を歩きますが、ドライバーさんは、今度はポールがあるが故に、歩行者はポールからはみ出さないと言う思い込みでしょうか、ポールのすれすれをこちらも速度を落とさずに通過していきます。
ポール側は狭いところでは大人一人分がギリギリの部分も少なくありません。
一時、話題になった「桶○のひょっこりはん」のような行動をとったら、ドライバーさんはどう反応するんだろう・・・と、思うことも多々あります。
もちろん、それは犯罪ですから実行する気は毛頭ありませんが(;^_^A
画像の通り、この道の制限は30kmですが、あきらかに時速50km以上で私の腕の5cmくらい脇をドアミラーがかすめることも1週間に1度くらいありますねw(゚o゚*)w
これは、一種の歩行者への幅寄せ・・・“煽り運転”・・・と、考えちゃいますね。
まあ、私もクルマに乗ればドライバーの一人です。時々、ウィンカーなしでの割り込みや、理不尽な運転にカチンとすることもありますが、その都度深呼吸してやり過ごすようには努めています。
もちろん、私自身も他車へ迷惑掛けているかもしれませんので、早めのブレーキ、ウィンカーを心がけています。
そして歩行者がいれば自然と速度は落とします。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたね(^_^;)すみません・・・・。
Posted at 2020/06/30 08:54:03 | |
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