まつぽっくりのブログ一覧

どうやって外すんだ？っと久々すぎて忘れてしまっていたのでメモです。

オーディオパネル上側を手で押し隙間を作り内張りはがしでこねる。フロントガラス側は差込になってるので手前側を浮かし引っ張ると上パネルは外せる。


ネジ３本を外してもしっかりしている？ので内張り剥がしを差込み少しこねる。オーディオパネル横側に隙間が出来たら手の爪を差込み少しずつ浮かす。反対側も同様。

その流れでオーディオパネル下側も外す。

平成２７年式４万キロのハイゼットトラックの初回入庫です。
ハンドルを回すとグリスが切れたギヤの様な大きな異音が聞こえます。

原因はハンドルの回転方向を変えるベベルギヤという部品。
この部品に室内から入ってきた土や水が入り込み異音に発展します。軽トラックは土で汚れたらフロアを水で流す人が居ますがこの現行ハイゼットに関しては要注意です。

交換部品はこのベベルギヤとその上に取付くダストブーツなるものの２点交換です。形状が変わって異物が入りにくいような形になっています。異音が出てない車も対策されてないダストブーツが取付いていた場合は交換した方が良いと思います。特に農家さん。

写真1　土を除けましたが結構な量でした。カバーがついているのでカバーを外さないと見えないのですが意外と堆積してました。


写真2　改善前のダストブーツは土や水を歓迎するような形をしています。

写真3　新と旧のダストブーツの形状です。新は土や水が入りにくくはなってます。

写真4　取付いていたベベルギヤと新品ベベルギヤ外見では１本筋が入ってます。

交換は楽勝と思ってましたが意外と錆びててスプライン部が抜けず程良く苦戦しました。

エアコンガスについてです。

うちにもエアコンフレッシャーという高額な機械があります。

今の車の大半はサイトグラスというものは無く重さで充てんするのがほとんど。なので今どの位のガスが車両に入っているのか分からないとどの位充てんしたら良いかわからない。なので購入したのです。

ただこの機械を積極的に使わない理由...。

この機械を使うとタンクが一つしかないので過去に作業し抜き取ったガスと新ガスが混ざってしまいます。ガス自体ほぼ変質しないと聞いてますが新しいガスを気持ち良く入れたい(; ･`д･´)

抜いた車両のガスがどんなものか分からないし、エアや水が入ってないとも限らないし（機械にエア抜きやドライヤーはあるけれども気持ち的に）

ガスを補充&クリーニングするだけで、もし過剰に入っていたら別タンクに入れられ回収業者に回収してもらう素敵なマシーンがあれば欲しいんだけどなぁ(*´Д｀)

混ざったガスが問題ないのかどうなのか調べる事が出来ない以上新しい車には特に使いにくいと思っています。というか抜いた量に問題が無ければクリーニングするより全量抜いて規定量新ガスをガス缶から注入した方が精神的にも価格的にもお客さんにとってお得なんじゃないかと思ってしまいます（商売人にして商売人失格ｗ）

ただこれは自分が思う所なので間違ってたらごめんなさい。

お客さんがすべての鍵を紛失してしまったので積載車で取りに行きました。

軽く受けたものの…。

「あれ？シフトロック解除ボタンが無い！」

このLA100Sムーヴはプッシュスタートでは無くメカニカルキーの下位グレード。

こういう時の取説＆ネットサーフィン＆知り合いの車屋のはずが全部撃沈(☉｡☉)!

時間も無いのでパネル周りバラしました。シフトがPから動かないので少し強引になりました。

このケーブルを外したらシフトロックが解除されます。


どこかにあるのだろうか？と思いながら探しましたが見つけれませんでした。あるのだろうか？

※一時期無い時があるらしいです（ディーラー情報）