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イイね!
2016年12月12日

新潟痛車フェス08.5(一日目)

新潟痛車フェス08.5(一日目) 10月29日土曜日~30日日曜日は、新潟痛車フェス08.5の見学へ行ってきました。

告知ページ
イベントレポート
コスプレイヤーズアーカイブ(一日目)
 ※どれも一部のみ掲載

☆がたふぇす☆
 (Colette、2016年10月29日)
がたふぇす Vol.7(痛車編)
 (BSOのほめぺげな Blog、2016年10月30日)
がたふぇす vol.7 古町エリア アイドルアニソンライブ 他
 (だげっとのブログ、2016年11月1日)
古町通【paletteツアーの思い出】
 (こっぱ→☆の Step by Step !!!、2016年11月9日)
《10/29(土)30(日)》がたふぇすvol.7出展シテキマシタ!!《痛傘シーズナルプランツ》
 (【痛傘メーカー】Seasonal Plants、2016年11月23日)


会場は、ふるまちモール5~7
時間は、10:00~17:00。
エントリー料\3,000、見学者無料。

毎年この時期に催される、新潟市を挙げてのヲタクイベント「がたふぇすVol.7」。
三会場ある内の一つ・古町エリアで行われる、アーケード商店街を貸し切っての、イベント内イベントです。
人里離れた広大なイベント会場ではなく、日常的な商店街が非日常のイベント会場に早変わりするのが、醍醐味です。


今年は遂に、予てからの念願だった二日連続の見学が、可能になりました~!ヽ(´ー`)ノ

仕事の関係から、例年なら一日日のみであり、昨年は二日目も見学に行けたとはいえ午前のみ。
更に今年は、月末と重なっているせいで、そもそも行けるかどうかかなり怪しいものでした。
ですがいざ蓋を開けてみれば……。・゚・(ノД`)・゚・。

Twitterを始めたことで知り合った方々ともお会いできるチャンスです。

しかも、初日は曇天でコンデジの写真映りが悪く、見学者はまばらで活気に乏しく、撮りたい写真はあまり撮れず、撮った写真にも納得がいかず、消化不良でした。
だから尚更、二日目にも見学に行けたのには、本当に大満足です。
(もっともその分、10連勤やサービス残業など、仕事は死にそうでしたがね…)





07:10出発、09:30到着。
朝から小雨です。気温も肌寒い。

昨年までは、料金が安いので古町から離れた本町通十番町に停めていましたが、流石に若干遠い上に、会場となるふるまちモールを7から5へと逆行するルートに自ずとなっていました。
今年は、事前にGoogleマップで調べていたら会場近くに新たに安い駐車場が出来たことを知り、9月22日に下見を兼ねて古町へ出掛けていたので、5から7の順番通りに周れました。場所も近くて良いこと尽くめ。


しかも、がたふぇすのもう一つのイベント内イベントである「コスプレガタケットSpecial」は、上古町商店街(古町通一番町~四番町)を含めた近隣四ヶ所で催されており、そこへも近い。
僕の主戦場は痛車会場である古町エリアですが、余裕があればコスガタも見学できそうです。




ふるまちモール5(古町通五番町商店街)。
会場に入れば、真っ先に目に付くのは、『魔法少女まどか☆マギカ』並べ。


ここで、車の傍で展示準備中だったカットマン㌠さんと、初顔合わせ。
以前から、それこそ2年前に当時の愛車だったワゴンRの頃から知ってはいましたが、「新潟海遊紀行2016・新潟西港」へ行く道中で対向車線をすれ違ったのを切っ掛けに知り合い、この度やっとお会い出来ました。
カットマンさんのほうも、僕のウェブログを以前から見てくれていたというのは、嬉しいですね。

今年は、カットマンさんの呼びかけにより、全国から『魔まマ』仕様の痛車そしてコスチュームプレイヤーさん達が集まりました。
その内の、レイヤー側の呼びかけを担当された、翼猫@がたふぇす両日参加さんとも、初対面。
翼猫さんも二日連続参加であり、しかも両日で違うキャラクターに扮するとのこと。これは楽しみが増えました。


実に壮観です。
がたふぇすでは毎年、全国的に有名な痛車やレイヤーさんが集まってくれるのですが、地元新潟勢が主体になった併せでこれだけ大規模なのは、或いは初ではないでしょうか…?

尤もそれだけに、曇り空でしかも薄暗いアーケードの屋内というロケーションは、型落ちのコンデジにとって不利な撮影条件でした。
皆さん一眼レフを使いこなしており、実際に後日Twitterで鮮明な写真を多く見てしまったのも、買い替えを強く意識した要因となりました。
フラッシュも焚いていないのに、あんなに綺麗な写真を見せられてはねぇ…。



五番町の奥では、さとしょさんとも初対面。
丁度テレビの取材を受けているところでした。

同じ仕様なのだから、後述する六番町に一緒に展示してもらえれば良かったのですがねぇ…。
スタッフも気が利かないんだから(´ω`)




ふるまちモール6(古町通六番町商店街)。
今年はここが、大規模併せの場所になっています。今年もまた、全国的に有名な痛車やレイヤーさんが多く集まりました。
痛車は日本中のイベントにエントリーしては、数々の賞を受賞。レイヤーさんは、イベントでは毎回何十人もの撮影者に囲まれ、単独でのモデル撮影会も催され、コスプレ写真集はすぐに完売。
僕は今まで、そんな凄い人々だとは露知らずに、何気なく写真に収めてきていたのですね……(;゚Д゚)

だからなのですね、昨年ブログへの掲載許可をもらおうとその旨申し出たら、

 「ああ、全然いいっすよ」
とだけ答えて、具体的なブログタイトルやURLを訊こうともしなかったのは。
つまりそれだけ、言われ慣れているということなのでしょう。

昨年は『ラブライブ! School idol project』で統一していましたが、それは仕様変更を控えた最後の打ち上げ花火とすべく、すだ氏@がたふぇすさんが中心になって集まっていたのだそうです。
今年はその仕様変更を終えて、全車・全員が『THE iDOLM@STER:CINDERELLA GIRLS』で統一。中には、単にステッカーを貼り替えただけでなく、外装そのものをオールペンした車も。
痛車である以前に、ドレスアップカーとしてハイレベル。
成程、数々の賞を総ナメにしてきた理由が分かります。


ただ今年は、テレビ(新潟総合テレビNCV新潟センター)や雑誌のインタヴューに終始引っ張りだこであり、あまり撮らせてもらえる機会がありませんでした。
まして一日目と二日目では異なる衣装になるから、尚の事。
残念でなかったと言えば嘘になるけれど、皆さん有名人ばかりだから仕方ないですね(´ω`)


そんなお忙しい中にも拘わらず、合間を縫って対応して下さった方々には、本当に有難うございました。
(写真は左から、皇 麗華@10/29-30新潟がたふぇすさん、秋津穂乃華@10/29.30がたふぇすさん。痛車とドールを含めた、高垣楓さんフォーショットですヽ(´ー`)ノ)
そしてそれだけに、綺麗に撮れなかった自分の写真を、益々引け目に感じてしまうのでした(´ω`)



因みに、仮面ライダーN(←勝手に命名)とも会ってしまったぞ!!(`ω´)
今度こそ名刺を手渡すことに成功しました(`ω´)




ふるまちモール7(古町通七番町商店街)。
ここは主催であるK-Windsのブースを始めとした、地元新潟勢が集められています。


今年は関越特快さんが欠場であり、それを嘆く新潟ブロガーも多数。
部外者にもファンが多いのですねw
バス運転手として或る意味参加しているので、停留所にバスがやってくる度に運転席を凝視していたのですが、中々お会い出来ず。
因みに、バスもがたふぇす仕様であり、電光掲示板が特別仕様です。


その代わり、じょでぃー@がたふぇすさんが、バスの時刻表やJR通い箱を飾るなど、まるで関越さんのやり方を受け継ぐ展示方法のような…。
他にも、いつもの面々に加えて、7月の「ガタケット146」から新たに知り合った若手痛車オーナー達の中からも、一部が参加。


先にも書きましたが、会場内に限りコスプレ自由であり、しかもここ古町エリアはコスガタSpecial会場とも近い。
よってレイヤーさんも多く闊歩しており、とりわけ東方レイヤーさんとじょでぃーさんの愛車とのコラボが実現しましたヽ(´ー`)ノ
(写真は、真昼🚸さん)
がたふぇす7 ( 2016.10.29(土)・30(日) ): 真 昼 ( まひる ) さん
 (katakuri、2016年10月30日)




みっちー@サファイヤコペンさんは、今年は仕様変更されたので、恒例の水樹奈々ストリートライヴは無し(´ω`)
その辺も、今年は寂しく感じる要因でした。


渡り烏さんは、今回のために大物を造ってきました。
ヴォクシーのLED内蔵フロントグリルを基部として加工した、超特大アクリルプレートですΣ(゚Д゚;)
それぞれで異なる色に発光していて、本当に綺麗.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆



 越後姉妹Geeks

 Fresh Friends



 NIE'S

 Angel Generation

2016/10/29 エンジェルジェネレーション「がたふぇすVol.7 アイドルアニソンライブ」
 (やっぱり現場は楽しいね、2016年10月31日)
アニメ&マンガフェスティバル☆がたふぇすにあおにゃんが出撃!!
 (青猫特務部隊 戦闘日誌、2016年10月31日)
P291 がたふぇすアイドルライブ(前編)
 (みなっぺの生態図鑑、2016年11月29日)


昨年はそれぞれの商店街にあったミニステージが、今年は大型ステージとして、ここ七番町の奥の一ヶ所に集約しています。
新潟ご当地アイドルストリートライヴは一部しか見れませんでしたが、少ない時間の合間に覗けば、相変わらず盛況です。





毎年の楽しみではありますし、現に収穫も多かったのですが、今回ばかりは何から何まで100%大満足とはいかなかったのが、正直なところです。


朝は雨が降り、雨が止んでも一日中曇り空で、秋なので日が沈むのも早く、気温も肌寒い。
アーケード内は照明が点いているものの、圧倒的に光量が足りておらず、外の天気のせいで終始薄暗い。
それらのせいか、見学に訪れる人影はいつもよりまばら。
「毎年、一日目は見学者も参加者も少ない」とは聞いていましたが、気のせいか例年より活気が若干少ないような…。

例年なら大挙してやってきて賑やかにしてくれていた移動販売車は、今年は極端に少なくなった。
店舗も、例えば「パンフレットを提示したお客さんやレイヤーさんは1割引き」などの連動サービスであったり、店の外のアーケード内にオープンカフェテラスを展開するなどすれば、お祭り気分で楽しいし、何より商店街を挙げて盛り上げようとしているのだなと感じられます。
しかし実際には、一部のお店のみが特別メニューを提供していただけで、それ以外の多くのお店はまるで我関せずといった雰囲気。



ステージも、いつもなら各モールに一つずつ設置されていたのが、今年は一番奥の七番町の更に奥に、大きなステージが一つだけ。
(写真は、新潟のご当地アイドルの一つ・Fresh Friends)

各々で分散してしまうから一つに纏めたのか、或いは二日目のコスプレパレードの際に移動させるのが結構な手間だったのか…。

話によれば、昨年は近隣のお店からうるさいと苦情があったらしく、それもあって一ヶ所に集約したのでしょうか。
そういう話が聞こえてくるのも、
 「スタンプラリーとかやってるけど、商店街はこのイベントを一丸となって盛り上げようという気が、本当にあるのかな?」
 「ビジネスチャンスと捉えて、集客と売り上げと知名度向上に繋げようという意欲が、果たしてあるのかな?」
 「がたふぇすのお蔭で行政から莫大な助成金が貰える上に、イベントの主体にNSGグループがバックに付いているからといって、それに甘えて自助努力を怠っているんじゃないのかな?」
と思わざるを得ません。


展示車両の配置も、「何でここに誘導したんだろう? あっちに並べれば統一感が生まれたのに」と、不満とまでは言わないにせよ釈然としないものが。

見学者の立場でさえ訝しむものを感じていたというのに、エントリーした人の話によれば、もっと洒落にならない対応をされたようで。
K-Windsは会社組織でありながら規律も統率もチームワークもなく、むしろスタッフ一人一人の勝手に任せており、そのせいで各会場によってそしてスタッフによって言うことがばらばらであり、大事な連絡事項がスタッフ間で情報共有されていない、オーナーの貴重品を預かったまま規定時刻を1時間以上も過ぎても戻ってこない、にも拘わらず責任者というものを置いておかないので誰も責任を取らないし、何度直訴しても一向に改善されない……などの、企業として致命的な不手際をよく聞きます。
それも今年が初めてではなく。

或いは内情では、責任者を置いて指揮を執るということをしておらず、そのせいで現場は常に混乱を極めており、いきおいスタッフ同士の連携が取れていないのではないでしょうか。
また、それを問題視せず、寄せられたクレームを「所詮はノイジーマイノリティの我儘」と取り合わず、或いはクレームを請け負った社員一人のせいにして、企業としてイベント運営マニュアルを作って情報共有して年々改良するという概念が、そもそも無いのではないでしょうか。
正直、ブラック企業特有の匂いさえ感じます。

がたふぇすも終わり…
 (BSOのほめぺげな Blog、2016年11月3日)



そして何より僕個人としても、半ば騙し騙し使っていた中古のコンデジに予てから限界を感じていたのですが、この日はそれが決定的になりました。
外は終始曇り空であり、薄暗い屋内なので、ナイトモードにして無理矢理撮っていたものの、それでも後日Twitterで公開された一眼レフの写真には、足元にも及ばない。
綺麗な写真で残せなかったのが悔やまれます。

「弘法筆を選ばず」という諺は、よく誤解されていますが、実際の意味は「上級者になりたければ道具に拘れ」と遠回しに言っているのですよね(「情けは人の為ならず」という諺も、現代的言葉遣いの否定形と同じになっているせいで誤解されがちですが、要はそれと同じです)
少なくとも、史実の弘法大師空海は、自分が使う筆には拘りに拘りぬいていたといいます。

【カメラ機材と写真の関係】ベストなカメラを見つける方法
 (写真のネタ帳、2017年5月30日)


一眼レフとまではいかなくとも、やはり買い換えないと…。


不満点は多々ありますが、それらは二日目への宿題として、この日はひとまず撤収します。

詳細はフォトアルバムを参照。
ふるまちモール5
ふるまちモール6
ふるまちモール7




二日目へ続く。
ブログ一覧 | 自動車イベント | 旅行/地域
Posted at 2016/12/12 10:58:25

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Kenonesさん

この記事へのコメント

2017年2月9日 0:19
お疲れ様でした~
アクリルプレートは突貫工事で粗が目立ちました(;´д`)

ヴォクシーのフロントグリルは…構造違いますw
コメントへの返答
2017年2月9日 9:35
いつもお相手有難うございます~m(^ω^)m
只でさえブログを書くのが遅いのに、PCを使える時間が短くなり、しかも撮った写真を逐一本人宛にリプライしていたので、尚遅くなっちゃいました。

突貫工事の割には凄く綺麗で、大きくて、目立っていました(´▽`*)
僕もかつては工場勤務で、サンドブラストの経験があるから、これだけの大物に処理するのは見た目以上に大変だというのが解ります。

おっとヴォクシーは間違いでしたか(^ω^;)
整備手帳の前ページを見て、勘違いしてました。

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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