ショック！な記事２発!!

先日発売になった
「ニューモデルマガジンＸ　５月号」
を今日やっと見る事が出来ました。

　そこで私にとってショッキングな記事が２つ。


　一つは次期エルグランドがとうとうＦＦになってしまうこと！

　
　ＦＲ信者の私にとって、国産ミニバン最後の砦であったエルグランドまでＦＦ化されるとは･･･。（涙）

　しかも、ベースはアメリカのクエストになるそうで。


　別に床が高いから売れていないと言う事は無いと思うんですけどねぇ。

　やはりミニバンでも素直なハンドリングと効率よいトラクションが約束されるＦＲの方が大変魅力的だと思うのは私だけではないと思いますが、如何でしょう？


　こうなったらキャラバン･シルクロードかハイエース・グランドキャビンにディーゼルが載るのを待つしかないようです･･･。



　そしてもう一つ。


　これは記事の欄外（ページ一番下の部分）に書いてあったんですが、６～８月までにトヨタのディーゼル車がラインアップから消えること！

　ランクル１００を初め、プラド、プロボックス＆サクシードまでもがなくなってしまうようです。

　プラドに至っては、国産唯一の乗用ディーゼル車だったので、これが消えてしまうと暫くの間５＆３ナンバーの国産乗用ディーゼル車が全て消滅となります。


　はぁ～、プラドが消えた時にはプロボックスでも買おうかと思っていたのに、同時にこれも消えてしまうなんて･･･。（涙）



　若しパジェロが乗れなくなった時、あたしゃ一体何に乗ればいいんでしょうか？



　活版ページで特集していたディーゼルの記事なんですが、世間ではまだまだディーゼルの復活を望んでいないとの書き込みもありました。

　これを見て、「おい、本当か？」と言いたくなりましたね。


　少なくとも私みたいな田舎に住んでいる人は長距離移動が多いので経済性に優れるディーゼルが必需なのに、メーカーと言い、マスコミと言い、都会の状況だけで判断せずに田舎の方のリサーチもちゃんと掛けているのか!?と何時も問い詰めたくなります。


　今号のマガジンＸを見て疲れた体が更に疲れてしまいました･･･。（涙）