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まだ先は長い聖地巡礼　第6弾は愛知県は刈谷市にあるK籐サーキット

貴重なオフロードサーキット　個人所有のサーキットですが希望すれば掲示板に申請することで
利用できるようになります。

近隣に住宅がある環境では砂ぼこりや騒ぎで迷惑がられ、閉鎖せざるをえない例『OVER　RUN』を見てきたので
これ以上コースが減らないよう利用する側も自分たちの立場を理解し、利用するよう務めたいものです。

地主様、有志で管理されている皆様　ありがとうございました。
コースメンテのときは是非　ご一緒させていただきます。

いやー聖地巡礼はいろいろ考えさせられ社会勉強にもなるとはいいことなのか？


この日は休みをあわせミニッツでご一緒しているK籐さん（地主じゃない方）と一緒です。

私もオフロードを走れる車　3台持ち込みました。



まずはミニインファーノ　　この日のために９．６Vバッテリーを自作したがコースの広さにあわず
かつパワーが全くない　　スライドしないはジャンプできないは5分ほどで走行中止
次回はVE化してきます。

次は本命　DT03　ラジ天中古の怪しいブラシモーター＆アンプコンボ4000円がついています。

KV3500でした。　

走らせるとやはりパワーがあるので楽しい。

スライド　オーバー　アンダー　ジャンプいろいろやりましたがやはりジャンプが決まると楽しい。

最初はおっかなびっくり　中途半端にジャンプすると前のめりで地面にささていたのが
思いっきり飛ぶと地面に平行にジャンプできるようになって来ました。

しかしダンピングが足りないのか　バネレートが足りないのか腹を打って反動でひっくり返る

樹脂のCVAダンパーでは1000番の硬いオイルを入れても腹うち→転覆を繰り返しバネレートをあげようと思ったがスペーさーを持ってくるのを忘れたのでオンロード用のスプリングをヘルパーとして突っ込みました。　コーナーではつっぱってしまいアンダーでしたが　ジャンプはちゃんと着地できるようになりました。









K籐さんのアルティマは本格的なバギーなのでしなやかな足回り　特にダンパーの性能が大事だと
思ったしだいです。　





　その日の夜　エアレーションダンパーをポチリました。


その後　ジャンプ撮影会を実施し、テンションがあがった後　GF01とXV01を交代しながら操縦し
昼になったのでコースの養生を元に戻し　高橋サーキットへ向かったのでした。


所感　オフロードは結構転覆するのでコースの起伏も手伝って足腰の鍛錬になる