ねこパパ？のブログ一覧

前述のマイバッハのニュースを読んでいたら、どうでもよくなった（＾＾：
独特の世界観もへったくれもなく、西三河の泥臭いセンス＋くそまじめ過ぎる品質とサービスがアメリカ人には受けたのでしょう。
ちなみに、アメリカ人はホンダも日産もトヨタも日系資本に関係なく、既に「自分の国のメーカー」として認識しています（メーカー勤務の従兄弟談）。単純にメーカーの順位が入れ替わった程度。そもそも、自分の価値観で物事を判断する人たちなので、順位などに関心はない。
とりあえず、マイバッハやロールス、ベントレー、フェラーリに比べてなんともスケールの小さすぎる記事に、三河人としてとても嘆かわしい。
ベンツやBMW、audi、VWの尻を追ったり物真似やデザインのコピー品造りに奔放するのはかまわんけど、所詮はオリジナルあっての「代替品」にしか過ぎません。
せめて、日本人、三河人、トヨタとしての意地が少しでも残っているのなら「佐吉翁」の志を今一度。
以上。

かっこいいです（＾＾
なんとなくSクラスとCLクラスを足してミツオカ風に仕立てた様な気がしますが、同じダイムラーでも品格と風格がぜんぜん違います。
私の住んでる岡崎は典型的な地方都市なのですが、道を走っていますと輸入車、国産車、軽、高級車といろんな車に出会います。
ベントレーの並はパチンコ屋（笑）の付近でよく見るのですが、さすがにロールスとこの車だけは見たことがありません。
今のメルセデスやBMW、ジャガーには全く憧れも興味も無くなってしまいましたが、マイバッハ、12気筒のフェラーリなどを見ると「いつかは、自分も乗ってやろう」という気になります。
やっぱり、どうやってがんばっても自分の稼ぎでは買えない車には、憧れを抱くものです。ちょうどスーパーカーブーム時のカウンタックの様な存在ですかね。
そういえば、1カ月くらい前に東名高速を「ポニー」でない跳ね馬が、160Km以上で走り去って行きました。
性能もそうなのですが、やはり「車」とは、世界観とかそういうものも込みで成立するものなのですね。

小雨模様の中、目の前に1台の赤のビッツ（現行）。信号が青になると共に、右折して行く。そして、何故か右折したはずの同じビッツが目の前に居る！！
天気が悪く小雨の中だけに「ややや、ドッペルベンガー？！」と思いきや、よく見るとその車はオーリスだったのでした。
それにしても、オーリスはテールランプとサイズ以外は、後ろから見るとまんま現行ビッツですね（＾＾：　前も似ていますが・・・

○その1
通勤途中、いつも寄るミニストップを出ようと思ったら、すごい勢いで救急車が目の前を走って行った。大事故でないこと祈る。

○その2
通勤途中、いつも曲がる交差点。月命日か何かだろうか、いつも新しい菊花が供えてある。
その交差点にソアラ（20系）がガードレールに突き刺さったらしい。ボンネットは開き、ガラスは割れ、運転席は無惨な姿に。警察も居なく、運転者は既に運ばれた様。

○その3
通勤途中、ずぼ抜けマフラーでがんばっちゃってる最終型スターレット・GRANZA2台に立て続けに出会う。予想通りやんちゃな運転。元スポーツカー乗りとしては、恥ずかしくもあり心配でもある。

○その4
久々に職場でエリシオンを見る。新しく追加された3.5リッター・・・ホンダはどうしてしまったんだ！？　そんなにアルファード、エルグランドになりたいのか？？
ストリーム、オデッセイ、ステップワゴン、エリシオン・・・確かに「クーペ・オルタナティブ」を実現したいのはわかるけど。出来ればラグレイトを復活させて欲しい。

○その5
明日で36歳。今年も「お父さん運転」を心がけよう。

ぜんぜん他人事じゃないですね・・・
今乗っているプレサージュは4隅がつかみやすいですが、やはり視点が高い分、死角は出来やすいです。特に左の前後。
一応、安全のためにバックモニターとギアを「R」にするとドアミラーが自動的に下に向くオプションをつけましたが・・・
結局は、子供は常に親の視界内に居なければいけない、ということなのでしょう。このお母さんも「ちょっとなら・・・」と思ったのかも知れません。
この件とは関係ないのですが、冬休み・始年末ということで、移動している車内で子供が野放しになっている光景をよく見ます。
やはり、どれだけ親が「もしかの時」を想像出来て、そこから子供を守るということの義務を認識しているかということでしょう。
うちの子も2歳と1カ月を迎え、自分の意志で自分の好きな所へ歩いて行ける様になりました。そう考えると、やはりぜんぜん他人事じゃないですね・・・