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先週の続き。
バルブボディをばらすのに念のため中古のバルブボディを買ってきて、比較。
外した部品ってどこも壊れていないようです。
仕方ないので、中古のバルブボディに電装系を移植して、フィルタとガスケット類を新品にして、車体に組み付け。
ATFを3lほどいれて様子見の為　試走。
ATFが新品なのですごく滑らかなのですが、やっぱり4速は滑ります。
こうなったらATのOH!となりますが、出勤に使っているので、これ以上時間がかけれないのとそこまでの気力がないので、諦めます。15年乗ったから未練はありますが。
次の車探します。　明日はシートとかをもとにもどします。
今回、部品だけで2万ほどかかってしまいました。　高い授業料でした。(泣)

年明けにアイの4速が滑ったような状態になり、困っておりましたが、近辺のモータースに聞いても中古AT(保証なし)交換しか回答が得られず、出来るところまで自分でやることにしました。なおらなかったら廃車覚悟で。
愚痴になりますが、最近の修理屋さんはディーラーと同じでassy部品交換屋さんばかりですね。そんな店なら私でも出来ます。(笑)

まずは、ATFをドレンから排出(1.7l抜けます。)次にバルブボディから出ているハーネスのコネクタを外して(爪は上側です。)コネクタとブラケットを切り離し、バルブボディに突っ込んでいるグロメットを押し込んでおきます。その後オイルパンを外して(ボルト12本)フィルターを外し(ボルト2本)、バルブボディ(ボルト8本)を外します。
12.7sqのソケットでは隙間が足りないので、9.5sqのソケットが要ります。
ボルト頭は10mm,エクステンションが必要です。
この辺りの作業でたまってるATFが1l以上出てくるので、被らないように。(笑)
外した部品はこんな感じです。



オイルパンを外したときに平たい金属片が出てきましたが、期待していたプラグのカケラが出てきません。アイは過去にプラグの破損対策でリコールを出しているのですが、そこは壊れてませんでした。

外したバルブボディの拡大。




これからさらにこれを分解してみます。

最後に毎度のせてるうちの子の写真。
1月で5才になりました。(柴、女の子)

新年早々　足車のアイ　が　4速で滑っている様な状態になり、3速ホールドまででごまかして乗ってます。（と言うか　ほとんど乗ってません。）

原因ははっきりしていてほぼ確実にバルブボデーです。
新品のバルブボデーは高いので、よく行くモータースに中古をないか確認をしているのですが、バルブボデーの単品中古は無く、AT　Assyならあるよと言われてしまい、悩んでおります。
今の状態ならオートマ本体は生きていると思うので、バルブボデーだけ変えたいのです。バルブボデーだけの交換であれば車載状態で簡単に出来そうですが、さすがにAT　ASSYの交換はやりたくないので、どうしようか悩んでおります。
そろそろ車の買い替えどきなのかとも思ってます。
次買うなら軽トラ買おうかな？
正月早々　痛い問題です。