今日は

かいわれ大根の日なんだそうです　　　　イメージより大分歴史があって平安時代には既に

食べられていたんだとか　　福岡と神奈川で生産量の半分を占めています

豚肉と大根おろしとぽん酢があると幸せ














さて　　続いていきます






結論から言えばこの六代目カペラは本当は非常に旨味たっぷりのクルマなんです

それを先入観や評論家を鵜呑みにする方もする方なんです


まるで食道楽の新聞記者のマンガみたいな物言いですが本当なんですよ(T T)




考えてもみてください　緊急で数ヶ月で、それも安く設計するとなったらどういう事になるか

まず流用　転用の連続になるに決まっています　　どこから持ってくるか










こちら内装になります　


「座って気付くのは５ナンバーとは思えない広さです」


と大書きされているのですが　そりゃそうです　元々３ナンバーのクロノスのシャシと内装を

そっくり転用　そして車幅を５ナンバーに収める為にサスペンションはユーノス５００の転用

ユーノス５００は走りを追求して５ナンバーに収めてあるものの更に見てくれ勝負にかなりの比重を

置いた為に他の兄弟に比べると車内の狭さは顕著ですが　ここを見た目を切り捨て最も手堅い

クロノスの内装を組み込んで完全に解決　　３ナンバーの広さと欧州向けの脚を手に入れています

ワイド化はクロノスに「３ナンバー」そのものをつけてやりたくてやったんです　　どこの陣営も同じ。

バンパーやフェンダーだけ張り出したりしたでしょ？　あれです　　それをやめたんです





クロノスやユーノス５００ 勿論お前達が悪い訳ではないぞ　　　　

俺もこの心境に来るまで何度腹を切ろうと思った事か知れない　祟るなら祟れ

喜んで共に黄泉路に参ろう　一緒にカローラ店あたりに化けて出ようぞ(T T )


















「乗っても積んでも満足できる、快適パッケージです」


１８０センチの人間四人にゴルフバック四個乗せてお釣りがくる広さとなっています




アンフィ二ＭＳ－６やＭＳ－８が聞いたら切腹していまいそうな物言いですが止むを得ません

流線型を止めた事によって後席の容量が飛躍的に向上　もうピラーに頭を押し付けたくなるような

場面はありません　トランク容量は驚きの３９６リットル　ユーノス８００に迫るサイズですね

しかもこれで更にリアシートが倒れてしまうのだからその容量は計り知れません、８００は元より

センティアをも楽々上回ります　　見づらいとは思いますが右上の写真を見てください

こんな足元のスペース確保できてる５ナンバーはそうそうありません　３ナンバーでもＦＲは苦しい

金のかかったサスのおかげで地上高が低くてピラーが高いんだからこんないい話ありません





勿論言うまでもなくＭＳ－６やＭＳ－８が悪い訳ではない

祟るなら祟れ　いや　違う　何故祟ってくれない　その方がどれほど苦しまなくて済んだか知れない

盂蘭盆会の頃 飾り燈篭を持って　そして楽しそうにやっているイベント会場に鈴を鳴らしながら

行こうじゃないか　な？チリ～ン　チリ～ン　って　混ぜて貰おう(T T )












経済性や運転しやすさも　長く乗れる理由です



直四の２・０と１・８　共にレギュラー　　クロノス兄弟の目玉であったＶ６は取りやめ

もちろん原動機は使いまわし　　特に１・８はユーノス５００にも採用になっています


それぞれ１２５馬力の１７．６ｋｇｍと１１５馬力の１６ｋｇｍ


「本当に必要な価値を見つめた　知的な選択」


だ　そうです　　　殆ど中低速に振ってしまっているようですね　４５００回転ほどでピーク

ディーゼル並みの事をやっていますがおかげで市井での静粛性や高燃費に大きく寄与して

いますね　おかげで燃費はカタログ値１３キロ　　Ｖ６時代より二割程は燃費が向上しています




いや　分かっている　分かっているぞ　ユーノス５００　　１・８で５ＭＴの組合せもちゃんとあった

手数のかからない　あれは実用重視でガンガン踏めるスポーツセダンだった　よく知っている

ディーラーも１・８は嫌な顔しない　　むしろあの車体にＶ６搭載に無理があったとさえ思う

それを分からずにみんな１・８はデタラメな扱いだった　その無念と怨みの程　分かる　分かるぞ

代行に使われるお前を見た時は内蔵を引き出される思いだった(T T )









もっとも気を配った性能　　それがが安全性でした　　とされています



残念ながらこの段階ではまだＡＢＳやエアバックはオプションですが安全ボディやサイドインパクト

バーや後席の三点ベルトなどが紹介されています










カペラの良さ　　少しは伝わったでしょうかd(T T)b