高校一年生になった娘が一眼レフに目覚めた！

対象とする被写体は何であれ、４月から高校生になった娘が一眼レフに目覚めました(Covid-19の影響で入学式も授業も学校から支給された(購入させられた)iPadで出席)。
娘からの要望を受けて、妻が入学祝として一眼レフをプレゼントするというので、悩んだ挙句、いや、娘にもしっかりとカタログやWebで特徴を勉強させて、Nikon D3500をプレゼントしました。
ちなみに、私は中学時代に自分の貯金を全て使って、Canon A-1を購入、その後、コンデジ等を経て、2009年に Nikon D90 を購入した経緯があります。

で、私から娘にプレゼントしたのは、
「ぼくたちは気持ちのいい写真が撮りたい」
という、私が中学生の時にバイブルとして使っていた本(大切に保管していました)。
あらためて読むと本当にわかりやすい入門書ですね。
ちょっとエッチな内容もありましたが・・・。

娘から、真剣なまなざしで、絞り、ボケやISO感度などの質問が出るのを楽しみましたが、今のデジタル一眼レフカメラは、そういったテスト撮影に費用が掛からないから良いですよね。
大昔は、一枚一枚、シャッターを切るたびに「(フィルムの現像とプリントで)お小遣いが減る」という認識だったので常に真剣でした。

今朝は、娘と一緒に「初夏をさがして」という被写体の課題を二人で持ち、7:00から１時間ほど近所を散歩。私のD90はドイツに向けて出荷してしまったので、私は、コンデジP340を持って、娘と同じ課題でたくさん撮影しました。

こういった行動は気持ち良いですね！　Covid-19は嫌だけど。

で、午後から、Audi S4 を洗車。
前回洗車したのが、8日にダイヤモンドコーティングのメンテナンスコートを実施したとき。
メンテナンスコートの効果があり、とっても簡単に洗車＆ふき取り作業ができました。