F355Jのブログ一覧

　「前線は抜けて当地方は晴れ」・・・と、気象予報士は言っていたのだが

　寒気は北上しているから気圧の谷があるのだろうか、時々雨雲がかかる

　せっかくガレージまで来てみたが、路面はハーフウェット

　スターターを起動する

　エンジンは、やや多めに湿気を含んだ空気を吸う

　15分ほどのアイドリング

　今日は、ここまで

　気分もハーフウェット

　今年のBar始め

　やはりカクテルは、King's Valley（キングス・ヴァレイ）から


　しかし、この時点で、かなりしたたかに酔っている

　Barのドアノブに手をかける前までに、どれだけ酒盃を干して来たのだろう

　グラスの背景がうるさいことに気づかず、シャッターを切っているのだから


　それでも、まあ・・・

　ウワバミとしては、今年も上々の滑り出しであることは間違いない

　「スポーツカーは乗って楽しいだけの乗り物じゃない。見て見せて所有の満足にひたるための贅沢品です。」
　福野 礼一郎さん（自動車評論家）
　（特選外車情報 エフロード2014年1月号『晴れたに日はクルマに乗ろう　第10回』）

　寒波の襲来で、普段は雪の積もらない地方でも積雪の予報が出ていたりする。

　友人のタクシードライバーに、「雪の日は、滑るから出勤したくないだろう？」と聞いたところ、意外にも「雪が積もった日こそ、出勤したい」との回答が・・・

　友人が乗っているのは、プリウスのタクシーなのだが、プリウスだけスタッドレス・タイヤが4輪ともに装着されるのだとか。



　他の一般的なタクシーは、クラウン・コンフォートやクルーなので、後輪駆動であり、後輪のみがスタッドレスなのだそう。

　対して、プリウスは、前輪駆動であるものの、後輪も踏ん張らないといけないためか、前輪だけでなく後輪もスタッドレス。
　会社によって異なるかもしれないが、東京の某大手タクシー会社で勤務する彼のところでは、そうなっているらしい。

　だから、コンフォートやクルーが躊躇するような道、例えば環八への上り坂を積雪をものともせず上がって行けたりするので、営業が有利になるのだとか。

　雪の日にタクシーに乗るならば、プリウスがねらい目かもしれない。




　追加画像(2014 1/14)　プリウスに装着されたスタッドレスタイヤ「BLIZZAK FOR TAXI」

　「クルマで出向いてその場所の空気を肌で感じると、何かが心に刻まれる」

　　横山 剣さん（ミュージシャン）

　　（＠DIME『クレイジーケンバンド・横山 剣さん「俺のクルマ話を聞け！」（2014.01.04）』）