Vie et vmvのブログ一覧

某車雑誌のネット記事を見てたら
新しい名前になったC4スペースツアラー(元グランドピカソ)の試乗記が。
それによると、現時点でシトロエン ジャポンのラインナップhは
こやつ元ピカソとC3のみになったと！

すみません。世間知らずで（＾＾；）
４も５もシリーズがなくなっちゃって、寂しい限りです。

一頃のアルファロメオ フィアットも
Mitoと500(アバルトを含む)だったので、似たようなもんかとも
思いますが、最近は４Ｃとかジュリアとか増殖してるし。

ベルランゴが来るという話もカクタスがあんなだったので
どうなるかと思いますが、何とか絶滅しないでいただきたいと思います。

先日久しぶりの海外旅行
台湾に行ってまいりました。

南国の島国を予想してたら
首都台北は高層ビルの立ち並ぶ
なかなかの都会で、今や電子機器や
IT関連産業が国の基幹産業になりつつあるとか。

高層ビルも片側6車線の道路も大量のスクーターもびっくりですが、なにより
四輪も二輪も飛ばすことにびっくり。
横Gを感じる大型観光バスはビビります。

と、帰ってきてピカソに乗るとほっこりします。少々ガタピシいってても、アンチポルーション…なんとかが点灯してても気にならずに乗ってます。


そんなおり33333キロに到達

ピカソで台湾は走りたくないな^^;

前々から気づいてたんですが
V7に乗ると左右のブーツに液体の付着があって、先日それがオイル漏れであると
いうことが発覚しました。

場所は特定できてないんですが、
どうやらシリンダーヘッドとシリンダーの境目くらい。給油するほど減ってなかったので、だましだまし乗ってたけど、
交換用のガスケットが来たのでとお店から電話があり会社の4tトラックに
パワーゲートで積載して(楽チンです)
熊本のピアジオ系ディーラー、ダウントンに持ち込みました。




シートを外してサイドカバーも外して
マフラーと、エンジンガードを取り外し。手際よくシリンダーヘッドが外されました。





すると初めて見ましたが
ヘッド側に燃焼室はありません！
なんとピストンヘッドが凹型にえぐれてて、バルブの逃げもあります。
よく見ると漏れの多い左バンクは
液体ガスケットで補修した跡がありました。まあ、焼け石に水な処置。


金属ガスケットはこんな感じで水色の部分が液体ガスケットみたいに弾性があります。このままでも使えないことはないとのことでしたが、せっかくここまでハグったので新品に差し替えました。


こちらはヘッドを下から(バルブ側)から見たところ。ちょっと大きい黒っぽいほうがインレット側。手前に液体ガスケットの跡が。これも綺麗に除去してもらいました。


暇なんで、いつもは手の届かない
部分をウエスを借りて(A;´･ω･)ﾌｷﾌｷ;;;;;;
オイルパンの真下なんてあんまり見ませんよね。


最後にバルブクリアランスを調整
一応メーカー指定の規定値に調整。
音は心無しか大人しくなりました。
レーシングの場合は低速は多少犠牲になるけど、高回転よりになるのでクリアランスは大きめのセッティングになるそうです。その代わりメカノイズも大きめとか。


あとは組み付けて出来上がりです。


あと10年は大丈夫です！とお墨付きを頂きましたが、ほんまかいなｆ^^*)

でも、オイル交換と同じで
精神的には随分違います。
まぁ、自分でこのくらい出来るといいんでしょうけど壊すことを考えると任せて安心かなｆ^^*)

今日は久しぶりに
モト グッチを走らせました。
気温11℃快晴です。
上下にヒートテックで冬用の純正ジャケットで武装して60キロ程。

キリッと寒かったですが
楽しかったです。

今年も安全運転で(自分基準ですが)

昨年は両親が他界しまして
初詣に行くわけにも行かないので
初福岡タワーに〜



風が吹いて寒いのなんの。
しかしみんなでバカ騒ぎして楽しかったです。
今年もよろしくお願いします(^^)