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手遅れかな・・・






「社会的共通資本」とは何か。【医療経済学の基礎知識】伝説の経済学者・宇沢弘文の偉業の要約的解説


ここでは医療制度を中心に語られているが、

社会的共通資本とは、

『豊かな経済生活を営み、優れた文化を展開し、人間的に魅力ある社会を維持的、安定的に維持することを可能にするような自然環境や社会的装置のこと』
をいい、大気や水などの自然環境、道路や水道などの社会インフラ、教育や医療などの制度資本などが挙げられ、決して利潤追求の市場に委ねてはならないものを総称して定義するらしい。

不勉強だが、至極当たり前の思想に感じる。
この当たり前の思想が当たり前でなくなる社会がもうそこまで来ているような気がしてならないのだ。


その結果、貧富の格差が益々広がり、世の中が崩壊に向かっているようにみえる。


昨年のノーベル経済学賞は、環境問題の視点を取り込んだノードハウス氏が受賞している。同賞を2001年に受賞した宇沢氏の教え子のジョセフ・E・スティグリッツ氏も、時代が宇沢先生の考え方をようやく時代が追い始めたようだと語ったという。


殺伐とした社会や時代を置き去りにしない、そんな思想がこれから特に重要度を増していくのだが・・・

日本の政策はその裏を追っていくのだろうなぁ～　　　寂しいけど。。

日刊スポーツだからって信用できない訳じゃない(笑)

充分考えられることだよｗｗ

45兆円というけど、一説には50以上とも・・・

政府はこんなえぐいことをしない、、とは限らないよｗｗ



新紙幣狙いは45兆円タンス預金／政界地獄耳