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YellowBirdのブログ一覧

2015年05月24日 イイね!

またもやMazda de 試乗

またもやMazda de 試乗前回デミオ”D”が試乗車下ろし待ちだったので、乗れる頃合を見計らって試乗してきた。 乗ったのはツーリングAWD。

助手席からスタートするが、CX-3の時に感じた微低速時のぎくしゃく感が無い。
また、フワ付いた感じも少なく、まずは好印象。
かみさん曰く、シートのサポートが体に合っているらしく、今までのどの車よりシートが好きとのこと。 車自体の大きさや、室内のどこ飲み手が届く感じが良いと言う事で、やはりサイズ感はこれが一番良さそうだ。

そこそこの距離を走って確かめたかった(ディーラーに好きなだけ乗ってきてくださいと言われてる)ので、目的地を自動車専用道&くねくね道経由でジェラート屋にする。

好き勝手で良いんかなぁ~?良いよね…きっと。

ジェラートを食した後、おいらがステアリングを握り帰路に付く。
一番心配していた電動ステアリングの振舞いだが、発表直後の”G”で感じた恐怖を感じるほどの酷さはなくなっていた…が、何かが何となく引っ掛かる感じは拭い去れなかった。 CX-3はセンター付近の引っ掛かりや固着する感じは無かったがセルフアライニングトルク不足に思え、デミオ”D”AWDはCX-3よりキャスターが寝ているためかセルフアライニングの不満は無かったが電動パワステの躾に不満を感じ、どちらを取っても納得はできない結果。
CX-3で感じた1500~2000rpmでのトルクの出方に段差があって乗りにくい感じは無く、絶対値でのトルク?パワーが劣る感じもなかった。 エンジン特性に関してはデミオ”D”に全くの不満は無かった。 また、くねくね道での動きにも不満は感じなかった。
ステアリング特性の違いと言うか躾にCX-3と違いがあるが、もしもラックやパワステモーターユニットなどに違いなないのだとしたら、コントロールのデータ次第でなんとでもなると言う事になるので、この辺の情報を開示してほしいとディーラーに要望を出してきた。

この後かみさんがCX-5にも確認の意味を含めて試乗したいと言うので、あまり時間を掛けられなかったがGO。
まずは我が家の駐車スペースにCX-5を入れてみる。 以前乗っていた5ナンバー幅のスペースギア(ロング)でいっぱいいっぱいの印象があったから、それより150㎜程広い幅に以前から難色を示していたからだ。 が、DWデミオを止めている状態で150㎜幅が広くても大した問題にはならない予感はしていた通り、CX-5でもそれほど問題は無さそうだと納得。
その後走ってみるが、デミオが意外と良いと思っていた斜め3段位上にいるような感触に、車としての出来は完全にCX-5が上と言うか求める基準にあると再確認する。

マツダが好きだし、今回の購入対象もマツダにしか置いていないと言う事を踏まえて敢えて言いたい。 クラスレスって言ってたんじゃないのかい? CX-5の印象が書かれたサイトを読んで感じたのは、運転が好きでもなかった人がCX-5に乗る事で毎週末ドライブに出かけるようになったと言う結構な人の数。 Roadsterもそのような車だと思っているけど、CX-3やデミオにはそのような感じは受けない。 それはおいらがおかしいのか? これだけ試乗して、明らかにクラスで線が引かれている印象はぬぐえないよ。
電動パワステで油圧パワステ以上のフィールを出せないなら、燃費が落ちようとも電動は使うべきじゃないし、アクセラのラックマウントモーターなら好フィールなのにシャフトマウントならそのフィールは望めないってのなら、同じ車種でも価格帯によって使う種類に違いがあっても良いだろ? つ~か、安くても糞みたいな車で良いなら敢えてマツダの車を買う必要はないよ。
元M2の立花さんが言ってた。 「本を買うのに装丁とか紙の材質より中身が大事なように、車を買うと言う事はそれを作る人たちの思想を含めて買うのだと考えたい」と。

ディーラーでは「自分はそのような指摘は感じた事は無いし、感じ方は人それぞれですから…」などとふざけたことを言うが、言ってくれるマツダ”愛”にあふれた人の存在をぞんざいに扱っちゃいかんと思うよ。


Posted at 2015/05/24 21:10:22 | トラックバック(0) | Family | クルマ
2015年05月20日 イイね!

SMP東北MTG

SMP東北MTGはじめに書いておかなくてはなるまい…。
SMP東北MTGにエントリーして、今回が4回目となるが、未だにSevenで参加したことが無い。 そう、今回もSevenを出せなかったのだ。

前の週末にはSevenでEuropeCarMTG in OGAWARAに参加して、しかもそれはすこぶる快調だったにもかかわらずだ。 原因はおいらにあった。 せっかく出かけるのだからOIL交換していこうと作業をした結果、それが行けなくなる原因になった。
おいらSevenでの作業でトラブルを起こしたくなく、アルミのオイルパンでドレンボルトによるトラブルを避けるため上抜き作業をしていたけど、どうもそれでは全量が抜けていなかったらしく、結果として入れ過ぎで、負荷を掛けた時にブローバイから回ったOILが燃焼室に入って白煙を吐くと言う症状を起こしてしまったようなのだ。
情けない…、おいらは本当に馬鹿なんじゃなかろうか…?
もしかしたらクルマをいじる資格が無いのかな…?

気を取り直して、キイロに乗りなおして出かけることにする。
何たって、今回はかみさんに女川の上手い魚を食べてもらう事が主眼だからね。 おいらがコバルトをSevenで走りたいってのはついでなのだ。

しか~し、20台を超えるSevenが集まった中、いくらスポーツカーとは言え仲間外れはしょうがなく…、やっぱり悲しいよね。


泣き言を言いながらも、今回参加できて本当によかった。
何たって、異例に女子率が高かったから、SevenのMTGに対するかみさんの敷居が凄く下がったようで、九州オフにも行ってみたいと言い出す始末。
また、ド真ん中の目的だった食に対する満足度は非常に高く、かみさんが幸せならおいらは居心地がいい環境にいれるので、夫婦舟で出かけた今回の話の上ではとってもいいMTGだったと言える。

しかし、MTG写真なんかにおいらのSevenも置きたかったなぁ…。


帰り道のSAで買ったわが家へのおみやげ。


定義山で有名な大きな油揚げと、仙台に住んでいた頃から好きだったお豆腐蒲鉾。 他にも、山形・赤湯のワインも。



帰り道かみさんが言った。
「今回気が付いたけど、こういう所にSevenに乗って参加するから特別なのかもしれないけど、皆さん相方を名前で呼びあってるんだよね」と。(もちろんおいらもかみさんを名前で呼んでます)
もしかしたらすごく大事なことかもしれないと思ったね。



Posted at 2015/05/20 18:48:58 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2015年05月12日 イイね!

大台!

やった! 通勤でリッター15を超えたのは初めてかもしれない。
特に省燃費を心掛けた運転はしてないんだけど、平成3年型の車がこの燃費って。
なのに年式だけで税金が上がるってのもおなしな話ではあるなぁ。
おいらは重量税が上がる方がもっと大きな問題だと思っているんだけどね。
やっぱり燃費が悪い車には多く税金を払ってもらうべく、燃料に税金をかけるべきだと思うおいらであった。
#ただ、インフラに応じた配慮は必要だと思うけどね。
月1000㎞走行基準で年の税金4万円ならば、12km/L走れることをを基準とすれば、燃料に4円/L乗せれば車体に税金を掛けなくても見合う事になる 3ナンバーの税金を安くしたことがそもそもおかしいのだ そうすれば車幅の問題も起こらなかっただろうに
ちなみに、おいらは年間2万キロ近く走るから、税金は上がるけどこういう公平さならば受け入れられるぞ。

今までの燃費データを見ても、特別な事をしなければ変動は無いことから、ここの所の高燃費はプラグが影響しているのではないかと思うのだが…。
ただ、ハイオク2/3・レギュラー1/3でもノッキングが止まらない今の状態で、果たして5~6番相当のプラグがマッチするのか? 多分ダメだろな。
梅雨明けしたら7番にしようか。
Posted at 2015/05/12 18:33:34 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2015年05月07日 イイね!

薪割り

2シーズン薪ストーブ生活してきたが、今年になってやっと薪をどう燃やせば良いか分かってきた気がする程度で、未だ素人の域を出ないROHAS生活者なおいら。

ストーブ生活初めに、オヤジが大量の杉を持ってきたことと、そもそも最初に購入した丸太の量が分からない状態だったので、年間にどれくらい薪を準備すれば良いか分からないままだったので、今回から重量買いをして年間の必要量を探ることにするのだ。 で、今年購入したのは広葉樹MIX3t。
今まで樫木として扱ってきたのは栗と椛の木だったけど、今回購入した木はナラの木と桜が中心で、持った重量もかなり違うから、密度の点からも今までの木を参考にはできないだろうという感じ。

今回MIXで3t購入し、邪魔者を何とかするべくチェーンソーで玉割りするが、台を作成した今回はすごく楽だね。 チェーンソーの使い方が未だよく分かってないから、慣れた人が思う不都合とはレベルが違う悩みなのだろうけど、準備出来得る事をしてからならば、その後は安全も含めて劇的に変わるものだなと、今更ながらに思い知らされた。

チェーンソーのチェーン目立ても、適当に作業してた結果全く切れなかったりしたりするが、それが目立てのせいだとに気付くのにどれだけかかたっか…。
球切りの苦労に対して、斧を使っての作業は楽しい…って思っていたし、今でもそれは大きく変わらないけど、さすがにこの量を割ろうと思えば結構手に豆を作らなければならないだろうね。 ただ、はじめの一歩のトレーニングの一環で薪割りが出てて、その中での大変さから想像していた苦労とは違うとだけは言いたい。
はっきり言うが、樹種による違いはあるけど、薪割りはすごく楽しいのだ。 苦しいだけの作業では絶対にない。

しかし、さすがに3tもの薪を割るのは厳しいかな…。 急ごうと思うから厳しいのであって、ゆっくり楽しもうと思うなら問題にならないのだけど…、乾燥が進むと割れ難くなるという罠が待ってる。 
その割れにくさの話だが、今までの経験だと栗の木が一番気持ち良く割れ、最悪は松の木だった。 燃やしても、爆ぜる音が出る栗の木はおいらにとって好きな樹種なのだが、一般的にはそれが好まれない理由と言うから分からないものだ。
桜の木は爆ぜる音は無いものの、香りがダントツに良いからこれは料理するのには一番だ。

良い事悪い事、ど真ん中にいるおいらでも判断できない。
多分それそのものだけだと判断の意味を持たないんだろうね。
5万円の車に乗って3桁万円の薪ストーブを使う生活で、それをマイナスと思わないのだから、多分全体ではプラスに傾いているのだろうとは思うのだが、外から見たらどう見えるのだろう…?
Posted at 2015/05/07 22:44:04 | トラックバック(0) | etc | 暮らし/家族
2015年05月07日 イイね!

三沢航空科学館へ

「なんかゼロ戦を展示していて、そろそろ終わりって事らしいから見に行かない?」と誘われ、三沢航空科学館に行ってきたのは昨日の事。 夕方から仕事だったから、見た後職場に直行。
子供達が小さい頃はよく行っていて、年間パスを買おうか?なんて話が出るくらい好きな場所だった。 今回も広い庭で走り回る子供たちが微笑ましく、やっぱり好きな場所だ。


数年前に十和田湖から引き揚げられたという練習機も展示されており、パネルを読むとこれまでは羽を外され足もないまま台に乗っていたらしいので、今回のように見られる機会は初めてのようだった。
が、正直おいらは飛行機にそれほどの興味が持てない。
風立ちぬで知った堀越二郎の、苦労したであろう仕事としては興味を持てたが、おいらは戦争兵器としての機械は好きではない。
展示されている本体よりも、パネルの方ばっかり見てたような気がする。

飛行機はレシプロが好きだなぁ。 それも複葉機が好きだ。
結構前は三沢の航空祭でも複葉機がアクロバット飛行を見せてくれていて、仕事の準備の合間に空を見上げていたものだが、もうそのイベントは行われていない。
時間と予算が許せば、レッドブルがスポンサーの”空のF-1”と言われるレースを見に行きたいものだ。 今年横浜で行われるらしいからね。


ライト兄弟が1903年に初フライトしてから、真珠湾攻撃の1941年まで38年しかたっていないと知ったけど、三十数年と言うのは長い期間なのか、それとも戦争が技術の進歩を進めたのか…、できるなら”そうなりたい”と言う夢が技術を進歩させる世の中であってほしいものだ。
Posted at 2015/05/07 13:16:35 | トラックバック(0) | etc | 日記

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「Skyactiv Xに思う http://cvw.jp/b/138801/47040477/
何シテル?   06/23 14:23
1965年製の、既に40肩&痛風わずらいの経験ありな親父です。 H2年式のJ-LimitedとM2-1001を持ち、ついにケーターハム・スーパー7を購入。...
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