今朝床屋に行ってきた。つまり理容店。
当地では髪を切るに行くのも車で,朝9時に始まる理容店の駐車場はすぐに満杯になってしまう。
だからいつも朝一で行くのだが,前日の夜寝る前にシャワーを浴び,髭を剃るので理髪店に着く頃はまだ髭も生えてない。
だからいつもはカットのみの安価なコースを利用していた。
でも髭を剃って貰うのは気持ちが良いモンだ。
そんな気持ちよさを久々に感じたいと思い,夕べは髭を剃らなかった。
担当してくれたのは若い女性で,髭を剃ることに関しては僕の方が遙かにベテランだろうが,それでも気持ちよく剃ってもらった。
希望としては,耳周りの産毛も剃刀で剃って欲しいところだが,電動の耳毛カッターで処理されてしまった。
会社の後輩がかなり短い髪になって出勤してきた。
スポーツ刈りと呼ぶくらいの長さだろうか。
夏だから思い切って短くしてきたのだろうと,とりあえずそのことを褒めたが口が重い。
問い質すとこういうことだった。
床屋に対し,「さっぱりして下さい」と告げただけで,直ぐに居眠りをしてしまった。
目が醒めると鏡の中にボウズの自分が居た。
驚いて文句を言い,結局代金はチャラになった。
「そりゃ,お前が悪い!」と先ず言った。
ちゃんと確認しなかった理容店側も悪いが,明確に注文しないのは客が悪い。
「さっぱりする」の定義は人に寄って違うし,スポーツ刈りは間違いなく「さっぱり」しているし。
Posted at 2007/09/15 23:16:12 | |
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