重ステ仕様　　　敗北宣言…負けました

燃費向上を目指して、パワステベルトを外したのが2/16

それから2ヶ月も経たずに敗北宣言です

本日、再度パワステベルトを取り付けました


ってのが、


しおじりやまねこさん　の　『　重ステ化……失敗(￣▽￣;)　』を見たから…


特に4枚目を見てなのですが、評価はイロイロできると思います


パワステなしの車両は、スプラインが小さいけど金属製
（エブリィと同じ）

パワステありの車両は、スプラインが大きいけどプラスチック
(しおじりやまねこさんによると、プラではないらしいですが、チェックした時にもプラに見えました）

このまま使うには、私には経験不足…

本当は1万キロくらい乗ってから、外して見るなりして評価するのが正しいやり方かなとは考えるのです

両者で耐久性はもしかしたら変わらないかもしれないのです
が、
ハンドルが切れなくなるという事態は避けなければいけません
万が一の際に事故を起こすかもしれないことは容易に想像されます

パワステ車両は基本的にオイルでのアシストがありますからこの部分に（重ステほど）負荷がかからないのは間違いありません

ので、

残念ですが、こんな設計変更があっていたのであれば、重ステ仕様3076km走行で、ここはいったん撤退です

情報を集めることにします
（いちおうこの部分を取り外して確認しましたが、ガタはありませんでした）



とりあえずは、解体屋さんに行って、電動パワステのスプラインを観察したいと思います


（追記）
久しぶりにパワステ状態で市街地を運転しました
軽すぎで疲れました
交差点の右左折は良く言えば楽になり、悪くはヒラヒラして安定感を感じられません
タイヤと対話しながらの運転が出来なくなって、グリップが掴みづらいのです
無理に蛇角を当ててしまいタイヤに負担をかけているんだるなぁ〜感が満載です

駐車場でもハンドルを切りすぎてしまうし、他の自動車ではそう感じないのに何でハイゼットだけそう感じてしまうのでしょうか?