2020年01月24日
最近発売された新型車の中に致命的な問題がある様です。
知人が某メーカーの新型車を試乗したところレーンを保持する機能が不正確で蛇行運転っぽくて怖いと感じたそうです。
車線も少し薄いと反応しない場合があったそうでハンドル操作に支障を感じたと証言しています。(ネットでも同様の指摘がありました)
更に駐車をアシストする機能も怖かったと証言します。
これはメーカーの人間も言っていますが安全運転支援システムはメーカーや車種によって精度や性能がバラバラで中には無い方がマシと言う車種もあるそうです。
逆に過信すれば事故の原因になりかねないシステムも存在すると言います。
カタログの説明は過信せず読みましょう。
そして安全な場所でシステムの性能を体感して問題点や作動しない条件を正しく知り購入しましょう。
例えば「誤発進防止機能」も壁には反応するが人や支柱には反応しないとか車止めがないと駄目などの「え?」と思う車輛も存在します。
同じメーカーでも〇〇⑴と〇〇 ⑵では機能に差が有るとか高級車では出来る機能が大衆車には付いていないなど様々な例が存在します。
せっかくの安全運転支援システムが逆に事故の原因にならない様に出来る事と出来ない事を正確に理解してから運転しましょう。
最後に「営業マン」の説明は正確とは限りません「取扱い説明書」を運転前に熟読し不明な点はメーカーの「お客様相談室」へ電話して確認しましょう。
個人的に会話した数名の営業マンが間違って理解している事に驚いています。
Posted at 2020/01/24 01:00:47 | |
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2020年01月23日
ある程度降雪量がある雪国にお住まいで常にFF車とかFR車にお乗りの方は冬どうしているのでしょうか?
滅多に乗らないのなら問題は無いと思いますがそうでない方でも乗っておられる様に思います。
札幌の様に交通機関が有る程度発達している場所なら理解出来るのですが地方都市で更には限界集落で生活されている方でも冬場にFFやFR車に乗っておられるのを見かけます。
皆さんどう割り切って使用されるのか誰か教えてください。
すごく疑問なんですよね?
中には通勤で使っている方もおられるので余計不思議でなりません。
Posted at 2020/01/23 20:33:09 | |
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2020年01月22日
最近の日産CMは結構な割合で北海道で撮影されています。
セレナは帯広と稚内
ノートは旭川です。
現在放送中ですと
セレナ「The Beginning(ザ ビギニング)」篇
ロケ地↓
北海道(稚内市、帯広市)、千葉県(浦安市)
セレナ「積雪地」篇
ロケ地↓
札幌
2018年版セレナ「ビヨンドウエザー」篇
ロケ地↓
帯広
2017年版セレナ「積雪地」改訂版 篇
ロケ地↓
旭川
以前も書きましたが結構な確率でCM撮影に遭遇します。
日産以外でも多くのメーカーが北海道で撮影しております。
因みに北海道で自動車CMによく使われる場所としては
北海道 道道106号サロベツ原野
北海道 国道243号美幌峠
北海道 知床横断道路
北海道 野付半島
北海道 北太平洋シーサイドライン
北海道 能取半島
Posted at 2020/01/22 01:52:41 | |
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2020年01月16日
本日のJR北海道の社長の記者会見、笑えました。
北海道新幹線の札幌駅が当初の案を破棄して北5西1の現在エスタ東側の駐車場に建設予定の新ビルの中にホームを建設するとの事。
当初の計画より南側にホームが建設される様です。
路面電車なら可能ですが新幹線は8両で200m10両で250mの長さが必要です。
普通に考えたら東3丁目通りよりも東側にホームが伸びます。
更にホームも長さに余裕が必要ですし1両分の長さが在来線より長いので急カーブは不可能です。
現在のJRタワーを破壊して線路を建設するなら可能だと思いますがどうやらそうではないご様子。
ホームは2階に出来るとか??
更に苗穂方面に線路は続きます。
行き止まりではありません。
素人ながら物理的に無理がある様に思えるのですが・・・・・。
Posted at 2020/01/16 18:48:36 | |
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2020年01月15日
各販売会社とメーカーとの約束の台数をノルマとして達成するとメーカーから億単位の「報奨金」が貰えます。
これが欲しい為に「登録未使用者」が大量に中古車市場に流れます。
これが査定が下がる要因になりユーザーから見れば迷惑千万なお話。
某雑誌などでは販売店の実名入りで記事になっていますが一般的な週刊誌や新聞、TVなどは一切報道しません。
広告打ち切りが怖いとか自動車メーカーに睨まれたくないなど理由は様々でしょうが昨年末も大量に中古車市場に流れたみたいです。
私の親族が勤める会社は全員転勤族で3年以内に転勤があります。
しかも近くの転勤は少数で日本をまたに色々な地域へ転勤しています。
最近聞くのはやはり「残価設定ローン」のトラブルです。
特にT社系列(軽自動車主力のD社も含む)では全て販売会社(Dラー)が仕切るタイプの残価設定な為に東京で買ったクルマが北海道で契約終了した場合東京へ陸送をかけなければなりません。
東京~北海道の輸送費は約10万円取られるそうで査定価格からマイナスされます。
転勤は会社が引っ越し費用を負担しても個人で持ち出し金は必ず発生します。
残価設定ローンの満期が引っ越しと重なれば大変です。
残念ながらこの方式でクルマを契約する人は車両の返却に関する説明を営業マンからされていない場合がほとんどです。
転勤後満期で車両返却の時に初めて知り驚く人が多いそうです。
親戚の部下がこのパターンにはまったそうで10万円損したと嘆いたそうです。
査定は年々下がる傾向があり更に残価設定で損をすれば腹も立ちますよね。
何でも「うまい話」とか「安い話」には裏事情とか罠が有ると疑いましょう。
Posted at 2020/01/15 14:55:56 | |
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