しんぺーさんのブログ一覧

原因

①ギアチェンジ(シフトダウン時)に入りつらい。

　　→アームがシフトダウン時に干渉してる。




②信号待ちでエンストします。

　　→メガリはこんなものらしい

③警告ランプが点灯

　　→メガリはこんなものらしい







④リアサス廻りからオイル漏れ！！

　　→リアサスではなく、
　　　
　　　えあクリから来てるﾊﾟｲﾌﾟに

　　　もどしてる所がもげて
　　
　　　ブローオイルが漏れている様子

L字パイプがもげてパックリ

開いています。

劣化した樹脂パーツに

カーボンフィルム張り。

２０１１年～２０１２年製造ですので

それほど古い車両ではありませんが

不具合が多い。

ただし、致命的な所はありません。

すごく多い不具合の中で

カウルの割れ、カケがあります。

欠けたパーツが残っている所もあれば、

欠損しているところもたくさんあります。

カウルは

FRPで補修していきます。

細かく切ったガラスマットを張り付けていき補修します

養生テープと段ボールで型を作ります。

その上からペタペタ

FRP樹脂とガラスマットを重ねて張っていきます。

こんな感じで補修完了。

補修箇所は隠れる部分になるので

特に塗装はしません。

エンジンンの熱と

振動で割れてしまいそうなので

一応FRPで補強。

曲がっていたギヤチェンジペダルやステーを修正

ペダルを修正しました。

ネジがゆるゆるなので、ネジロック剤ををすべてにやりました。

ブレーキペダルも曲がっていたので

修正しました。

カウルを外してもスタイルはGOOD

タンデムステップは細くて華奢なので外しました。

この車両ではタンデム走行はしません。

多分レース場に持っていきます。

運転者の足にマフラーが当たりそうで危ないので

ヒートガードを付けておきました。

センターマフラーがかっこいい、、、( ｀ー´)ノ

エンジン始動はコールドスタート時に少し悪いのですが

前オーナーにてプラグは交換したらしい。

また、リコール部品も変えているようでした.

車体は一通り固定はしました。

残りは純正部品が届いてからにします。

メガリの不具合を載せていきます

ライトの入り切り用スィッチがない

日本仕様だからなのかな？

ステーが折れてる

どうやら社外品が後付けの様子。

ギヤチェンジペダルが曲がっています。

ブレーキペダルも曲がっていた。

シート外しのキーシリンダーの

爪が折れているのか

抜けます。

全体的にカウルがガタガタなので

外してみると

固定用のゴムがボロボロだった

カウルのゆるみ等はたくさんあります。

点検のためにどんどん外していきます。

どこからかオイル漏れ

多分ドライブシャフトのシール

フェンダーが溶けてる。

多分マフラーが緩んで滑落したんだろう。

マフラーの固定ボルトが無くなってました。

ヘッドライトブーツ（ゴムのところ）がひび割れてます。

メガリジャパンに問い合わせたところ

どうやら純正部品が在庫なしのようなので

何か加工して補修します。

ちゃんとラジエーターに冷却FANがついていた。

この車体価格であるなんてすごい。

ラジエーターホースが無理に取り付けられてます。

このホースの角度だと

以前漏れたんじゃないかな？

エンジン・車体に合わせたﾎｰｽではなく

汎用品っぽいものを使用しているところが、

こういったところが中華っぽいですね。

ラジエーターの溶接部分より冷却水漏れしていました。

ピンホールです。

イギリスバイクですが

かなり中華っぽい所が多くあります。

２０１２年あたりの製造にしては不具合多めです。