まぁまぁ面白かったです。思ったよりエイリアン度が高かったです。リドリー・スコットは、ホントは「エイリアン0」を撮りたかったんだなぁと思ってしまいました。「プロメテウス」というより「新エイリアン」という感じの映画でした。劇中「エイリアン」のメインテーマが流れているシーンがありました。これが、分かった方は相当のエイリアンマニアだと思います。フェイスハガー、チェストバスターモドキが登場するのですが、このデザインが酷かったですねー、チェストバスターモドキはほとんどイカでした(笑)吹き替え3Dで観たのですが、主演のノオミ・ラパスの声が下手だなぁと思ってたら吹き替えは剛力彩芽でした、もっとまともな声優に演じて欲しかったです。「エイリアン」好きの方ならそれなりに楽しめる映画です。