世界の恋人

時は連休にさかのぼり、

高速道路で出会った車、

快音と共に抜いていったその姿は、


この画像では分かりませんね。




で、助手席の妻の努力の成果が

次の画像



サニーGXクーペだぁ

オーバーフェンダーが勇ましいです。


発表当時の姿はこちらです。



このころの車のデザインは色々とアイデアが見えたり、

スッと綺麗だったりして好きです。


出会ったことはありませんが、

チェリーX１Rもハッチバックのデザインが独特です。



ちょっとスポーツワゴン風でもあります。



X１というグレード記号は、後のパルサーに引き継がれていますね。


パルサー、→、スポーツワゴン、→、と連想すると、

ウチにいたエクサのキャノピーへの血縁のようで、うれしくなります。




そういえば、

１４７に乗るようになってアルファの資料を見ているうちに



その資料の中で出会たのが、

アルファロメオと日産パルサー系の混血車「アルナ」



乗っている車の共通項を不意に発見すること、また楽しからずや。

この頃のパルサー、「パルサー・ミラノ」って言いましたよね。


オレンジライトが印象的だったパルサーミラノX1（２代目？）



しかし、背景はフィレンツェの大聖堂（サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂）、

ふっくらした温かいドームが特徴です。

ミラノには別の大聖堂（ミラノ大聖堂）があります。

ドームではなく塔がツンツンしています。

勉強してから過去の間違いを発見すること、また楽しからずや。


さて、話は全く変わって、

某住宅地で、道に迷い、手ごろな駐車場に飛び込んだところ、

ななめ前に　あの車が！



カバーのかかったシルエットでもカッチョ良かったです。

走っているところに遭遇したいものです。