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2018年09月29日 イイね!

falcon=ハヤブサ

falcon=ハヤブサ画像はウィキって見つけた 日本陸軍戦闘機「隼」です。

念のため、手前の機体です。

後方は、宮崎アニメにもなった

超有名戦闘機「零戦」(ゼロファイター)です。




なに?区別がつかない?

では、横から見てみましょう。

海軍の「零戦」(零式艦上戦闘機)by三菱…は、

アニメにもなった堀越二郎さんの先進的な設計により、

風を掴むふっくらした形、(反転画像です)



一方、陸軍の「隼」(一式戦闘機)by中島…は、

風をいなすようなスマートな形、



図での比較、↓零戦



↓隼  腰以降がシューと伸びて見えます。



「隼」は航続距離、武装の面で「零戦」に及びませんでしたが、

運動性、格闘性能では同等とうたわれています。

零戦」は有名すぎるので、「隼」が好きと言うと、ちょっと通好みですかね~。



シニアの皆さんには、↑「加藤 隼 戦闘隊」の映画でおなじみなのでは? (私は何歳だ?)

ブラックタイガーの戦闘隊長が、加藤君なのも、

その影響と思われます。(ホントに?)




さて、

「隼」といえば、現在は小惑星探査機、新幹線、など日本人には

親しみある名前です。

みんカラの皆さんの興味はバイクの「隼」ですかね~。



「バイクの隼」を作っているカワサキですが、(すみません。スズキ でした。汗!)

戦争中は戦闘機を作っていまして、(こちらはカワサキで正解)(作るバイクはニンジャです)

陸軍の戦闘機「飛燕」(三式戦闘機)by川崎…ですね。



戦闘機メーカーが、バイクを作るとは、日本は平和で良かった良かった。

ちなみに、三菱も車を作っているわけですが、

「隼」を作っていた 中島飛行機は、戦後何社かに解体されまして、

プリンスや、富士産業=スバル になっていまして、、、、


ん、ここでやっと今回の本題に入るわけですが、

前回の投稿で、ファルコン号を扱いましたが、ファルコンは「隼」・・・不思議な偶然です。


スバル車に乗るということで、「隼」に思いをはせる私なのでありました。



ちなみに、デカいエンジンでずんぐり機体の(二式戦闘機)「鍾馗」や、



最強戦闘機(四式戦闘機)「疾風」、



そして魚雷を抱いて突進し、水平飛行から敵艦めがけて発射するという

勇猛果敢な攻撃機(九七式艦上攻撃機)「九七艦攻」も、



スバルが作っていました。(おいおい!)



PS・スバルと三菱、、、往年のWRCか?、このころもよい時代でしたね。

Posted at 2018/09/29 18:17:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月27日 イイね!

カルリシアンハッチ

カルリシアンハッチ←こちらはウチで観測できた

中秋の名月です。

で、少しSF話をいたしましょう。




「カルリシアンハッチ」です。




「ベネチアンブラインド」のような


高級感あふれるネーミングですが、

マニアの方なら察しが付くでしょう。






↓これです。



この人物「ランド・カルリシアン」が使ったことで有名な

ファルコン号上部のハッチです。

潜水艦のハッチ位の大きさか?



上から見たところ



↑カルリシアン氏の頭頂部が中から出てきましたね~

模型で見てみると



この辺らしいです、



デアゴの週刊ファルコン号を作っている人、どうですか?

ありますか?

このネーミングですが、私だけが言っている

方言的な名前かと思いきや、

SW愛好家のみなさん、考えることは同じようで、すでに市民権を得ていました。

みんなで使って流行らせましょう。


ところで、

ファルコン号は、平たい円盤型と思われがち。

しかし、実際の撮影モデルは、

先端は薄いのですが、中央はかなり猫背でドラ焼き型です。



猫背で先端が薄い・・

お、ぶいきちもそんな体形ですなぁ



またこじつけたな

で、あるからして、これ↓を カルリシアンハッチと呼ぶこととする!



と、思えば、

この三角窓も



こんな風に感じられ、、、、



ませんね、、、失礼しました。

「フォースのともにあらんことを・・」



「あんたもね」


Posted at 2018/09/27 23:29:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画の話 | 日記
2018年09月24日 イイね!

スバルXV(GP7)観察日記

スバルXV(GP7)観察日記XVをいろいろ観察してみました

ちなみに、ここは某ホームセンターの

屋上駐車場です。



屋根のある作業場として、

こういう場所を何件か知っていると

なにかと重宝しますので、皆さんも身近なところを

気にしておくと良いですよ。


今日は、ここで、ぶいきち を観察してみました。

ボンネットのプレスラインは、かなり切れ味するどくスポーティーです。



ルーフレール後ろ端の小さな三角の突起物は、

レールに生じる空気の流れを整えるスポイラーだそうです。



さすが、技術屋

この部分、前のオーナーがあまり手入れをしていなかったようで、白っぽくなってます。

で、耐紫外線避けのためにも兼ねて

アーマーオールを塗っておきました。↓



こちとら、Todayのころから、樹脂部分の手入れには気を使っています。


さて、ドアを開けると、、みるみる開きまして、



ほぼ90度まで↑開きます。(途中段階でストッパーは効きます)これはびっくり!


ドアには、昭和の香り漂う三角窓。↓(この部分、大好きです)



ここだけ見たら、↑ロータスエスプリみたい?

ちなみに、デュアリスのここは、こんな感じ↓



↑、ミラーの巨大さは重宝しましたが、ピラー部分の死角は大きかったなぁ。


リアドア窓にもサッシュ部分のはめ込みガラスがありますが、

そのおかげで、ガラスが下までフルに下がり、解放感抜群です。

これもいまどきのスタイリッシュSUVにはあまりないかも?



解放感と言えば、ウチの ぶいきちは、サンルーフ付きの特別仕様車(ポップスター)

こんな、カルリシアンハッチ↓が付いています。



紅葉の時期はいくらかオープン感覚を味わえることでしょう。



楽しみ楽しみ



最後はリアビュー

新型では寄せられてしまった

中央のフォグランプがチャームポイントです。


黒の部分が、遠目にはタイヤにネガキャンがついてるように見せています。



ハッチ部分よりもバンパーの方が面積が広い、、

しかもかなり出っ張っている、、

と、いう傍若無人なデザインがかなり魅力です。(他車にない意匠)

サスアームや、デフが見えちゃってるのもスポーティー。

こんな車↓のイメージにも通じるかな?



調子に乗ってしまいました。



カルリシアンハッチについては、またいつか解説します~。
Posted at 2018/09/24 22:50:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | XV(ぶいきち) | 日記
2018年09月23日 イイね!

たろ号2へチェンジ

たろ号2へチェンジたろ号こと、

デュアリスがウチに来て6年、

数々の荷物を載せ、

幼少からの たろ さんの乳母車となり、

幾多のグランドツーリングを共に過ごしました。


走行距離は、9万2千、

来年の車検のころには10万キロか?

イヤミなニッサン営業氏には、

10万超えると下取りがかなり下がりますよ~

みたいに言われたものですが、、、、

近々の査定では38万円。


ちょっとしたタイミングの妙で、


このたび、ドナドナとなりました。

147の時と違ってまだまだ元気なので後ろ髪はひかれます。


で、

貼りめぐらしたステッカーを



匠の技で剥がして初期化



横面もこのとおり



Cピラーの模擬窓と、ボンネットのストライプは最後の砦として残ってますが、

洗車をして身支度しました。


そして、ひょんなことからネットで見つけた京都のお店から、


かねてより気になっていたこの車が到着。



デザートカーキのスバルXV(GP7型)ポップスター

たろ号1号から、2号への引き継ぎです。



巷は3連休、道の状況も考慮して、

京都、右京区のJ社から、前日夜に出発し、当日10時過ぎに到着したのは、

店長のKさん(長身のイケメンさんです)=右



夜を徹してローダーを運転してきてくださいました。(お土産もありがとうございます)

1号は愛称「デュアちゃん」でしたので、

XVの愛称も考えていたところ、既に妻が「ぶいきち」と呼んでいました。

V吉、、、

で、抜群の乗り心地と積載能力と丈夫なエンジンそのままに、

荷馬車に乗せられる たろ号1号です



ほんとうにありがとうの気持ちでいっぱいです。

良い車でした。



そして、ぶいきちは、既に私を楽しませてくれているのですが、

それは、おいおいの報告で、






Posted at 2018/09/23 14:15:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | XV(ぶいきち) | 日記
2018年09月20日 イイね!

夏の宿題

夏の宿題この、無茶苦茶な車内

デュアリスには年に何度かある

無空間の状態です。



ふすまにカビが生えるので、

かっこよく張り替えて~

とのリクエストに、昨年初夏に職場に運び込んだ時の様子です。



ふすまはデカいです、

が、デュアリスの積載能力もなかなかのもの



で、休日の職場で分解したまではよかったが、、、、

簡易ふすまなので、段ボールがボンドで張り付いてできている。



ボンドをはがすのに一苦労で、すっかり戦意を喪失し、

ほったらかしておりました。(↓はがれないボンドの図)



そんなふすまを、、

今年の夏に少しひまができたので、

1年以上ぶりに再び着手しました。

はがす!はがす!



電ノコ始動!!!  切り込みを何本かいれ、



かち割ります



このように溝ができます



できた溝を互い違いに組みます

何十回かくりかえし、↓こんな風に格子状にします。



まだまだ繰り返す、、、



バラバラのままウチに持ち帰り、

組付けながら接着しました

ふすまが、障子になりました(じつはまだ、未完成)

     手前=改造後↓    奥=改造前↓  



上半分に障子紙をはり、下半分は板段ポリカーボで、ガラスっぽくする予定です。




Posted at 2018/09/20 19:33:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無いものは作る | 日記

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「もはや家族 http://cvw.jp/b/1957394/47677193/
何シテル?   04/25 17:49
omo-chanです。よろしくお願いします。 手作りなモディファイの試みをしています。 「たろ。」という愛犬がいます。 あまり更新できない環境ですが、 ...
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