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昨日25日から、新型コロナウイルスの影響により収入減少があった世帯の資金需要に対応するための生活福祉資金貸付制度の特例措置が開始されました

要はコロナ騒動によって、仕事を失った、収入が激減した、世帯の救済措置にあたるものです


自分も例外ではないので早速申請に行ってきました






申請する場所は、市役所区役所ではなくて、各市町村の「社会福祉協議会」になります



中央の福祉センターには特別コーナーが設けられているらしいですが、今回は家に近い中区福祉事務所に行ってきました


ここに申請に来る人はいないのか（思いつかないのか）、自分一人のようでした

人でごった返していると思ったのでちょっと拍子抜け。。



面談と必要書類の提出をして任務完了

これは公的機関から無利子、無担保でお金を借りることが出来る制度なので、当然返済の開始時期、返済額も本人の希望も受けて決められるわけですが、

「それなら利子が無いだけちょっと得なだけで、只の借金に変わりないじゃんか・・」

と思うかもしれません

でもちょっと違うんです。

じつはこの貸付制度、本人の経済状況によっては返済が猶予される制度になっているんです

その場合は給付金的な意味合いになります

まあ今現在生活苦になっている世帯が数か月後には借金が返済ができるようになるかっていうと。。結構難しいんじゃないでしょうか


とにかくサラ金やキャッシング、果てはクレカの現金化に手を出すしか無いって思ってる人はこの制度を使わない手は無いです

わざわざそのための予算を組んである訳ですから




社会福祉センターを出てすぐに予約してある歯科に



ギリギリ間に合いました。。。

今回はいつも300円の駐車料金が400円になってました　(-ω-)/ﾅｾﾞﾀﾞ



そして帰る途中に不動産によって新しい物件の契約書を提出


これで手続きは完了で引っ越しを残すのみです


今の自分の体力ではこれくらいのことでクタクタです。。

無事引っ越しできるんだろうか？？