年賀状を作らなければ…(￣▽￣;)

自分の家で使っているプリンター EPSON製のEP-707Aです。

数日前に別件でプリンターを起動したら、インク残量が少ないってことだったので新しいインクを買いにヤマダ電機へと行って来ました。

たしか2～3年前に買ったプリンターやったんですが…
EPSON純正インクが中々見つけきれずに店員さんに聞いたら、もう結構前の型になるとのこと…

次から次へと新型プリンターが発売されているんですね～。

で、肝心のインクですが…
あったのはあったんですが、お値段が約8000円とかなり高いっす…orz

ここで店員さんの営業トークが始まり…

EPSON製はインクが6色あり、インクが染料の為に値段が高いとのこと。
プリンターで写真を印刷する人にはオススメのプリンターみたいです。

しかし年賀状ぐらいしか使わず、
写真を印刷しないのであればbrother製プリンターがオススメと言われました。
インク色もEPSONに比べて少なくてインクは顔料の為、インク代が安く済む
ってな感じで言われてましたね～。

EP-707Aのインク6色を購入する金額+αでブラザー製プリンターが購入できるので、
今後の交換用インク代を考えてもそちらが絶対にお得だと…

今回、プリンターが壊れてしまって買い替えを考えての来店なら迷わずbrother製を選んでたかもしれませんが、EP-707Aは新品で購入してまだ2～3年程度で数回しか使っていないプリンター。
特に使い勝手が悪いとかいう不満も無いですし…
小学生時代(Windows98)のPCの時からず～っとEPSON製プリンターを使っていて、
EPSONに慣れてしまっているので他社は考えられないんですよね～。

これは車や携帯電話などのメーカーにでも言えることですよね～
他社に良い商品があっても、自分が一番好きなメーカーに拘って使ってる人が多いと思いますし…
なので自分はプリンター＝EPSONってな感じです。

今回は、純正インクとは別に汎用インクなる物があったのでそっちをお試しで買ってみました。



EPSON EP-707Aなどに使える汎用インクとのこと…
お値段は… 純正インクの半分で4000円程度でした。

プリンターとの相性があったりするみたいで、場合によっては使えないこともあるそうな…
箱の中には6色のインクと説明書の紙が入っていました。

紙の説明書にはPCがインクの残量を認識した際に
「純正インクではありません」
ってな感じの表示がされた場合はこのような対応をして下さい。
との内容だったのですが、自分が使う際はそのような表示は一切なく、PC画面上のインク残量は全てMAXに復活してました。

色々ありましたが、汎用インクで大丈夫ならお値段もそこまで高くないし…
まだまだEP-707Aを使い続ける事ができそうです。

さてさて、今年最後の休みを満喫～
ってな訳にはいかず、これから黙々と年賀状を作り続けたいと思います。