K1959のブログ一覧

今日は久々の有給休暇でした。
いつものショップでＷＩＳＨをリフレッシュ、
強制循環マシーンで心臓を洗い、新しいオイルを
入れてきました。

入れたのはショップオリジナルでお気に入りの
オイルです。





帰宅してから秘密工場でコソコソ作業。。。。。
社外のホーンに交換してあったんですが、音が立ち上がる瞬間の微妙な弱弱しさが
気になっていたので、リレーを使ってバッ直配線にしました。

ホーンボタンを押した瞬間に気持ち良く鳴ってくれます。
あまり鳴らす機会はありませんが・・・・・

う～～ん、電気って面白い（笑）

秋の最大行事　「稲刈り」を１９日に済ませました。

本来なら今週の連休での予定でしたが
台風の影響を考慮と夜目実家の設備を使う必要上、
義父の稲刈り先行逃げ切り繰り上げ作戦を実行でした。


１７日の朝６時に電話があり、今日稲刈りをやるぞ！　１７，１８日で
夜目実家の稲刈りを済ませ１９日に我が家を済ませました。


刈り取った籾（もみ）は１９日の夕方に　①の乾燥機へ投入して水分を１５％に調整、
本来なら翌日に籾すりをして玄米にする予定でしたが、大雨での湿気を避けて今日まで
乾燥機で待機させて籾すりを行いました。

乾燥機からは　②のパイプを通り③の籾すり機に入り玄米に変身させます。
その玄米は④の計量器に入り３０㎏ずつ袋詰めとなり完成。

で、収量はほぼ標準の量でした。昨年は秋の長雨で稲が全面倒伏して標準よりも
１５％ほど収量ダウンの最悪だったので、今年は８０点の成績とします。




この後事件①が発生、別機械で精米（白くする作業）の途中に精米機のモーターが御逝去、
型が古いため補修パーツ無し　→　新品精米機が速攻で納品となりました。
　（支払いは当然ながら夜目実家・笑）


事件②、帰宅して夕飯の支度途中に炊飯器のレバーが破損して蓋が閉まらなくなりました。
何故か古いヤツを保管してあったので選手交代、なんとか夕飯が食べられました。
　（まだまだ古米を消費です）

様子を見て買い替えです（涙）


う～～～ん、負のスパイラル・・・・・・・・

いつ見ても
力強くてお美しい後ろ姿。

この車体の色は、倒壊の中心にある
あの会社かな？






積み降ろしする時はジャッキで荷台を上げ、車輪を外に出して荷室の内幅を確保して
積荷の出入りをやり易くする。
よ～～～く考えれられたメカですね。惚れ惚れしちゃいます。

タイトルのテレビドラマをご覧になっている方は多いと思います。

番組ＨＰを覗いていたら、興味深いページを見つけました
ココです

な、なんと俺の「そば打ち師匠」がのっていました。
本人に確認したところ、Ｎ●Ｋから番組中の蕎麦全般に関係する事柄への協力依頼があり、
渋谷のスタジオへ何度も出向いて指導したそうです。
そばをこねるシーンや切るシーンなど、手元だけが映った時は殆ど彼の手だそうです。道具等も実際に店で使っている物を持ちこんだそうです。なんとなくそんな気がしましたが・・・・・・・・
あと少しで番組が終わり、その後はＨＰも閉鎖されそうなので早めに覗いて下さい　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 これ以上書くとみんカラ規定に抵触しそうなので（汗）興味がある方は
私のリンク・マイリストを探索して下さい。

蕎麦って単純ですが奥が深くて興味深い食べ物です

関東食事改の皆さん、倒壊本店の諸君、他みん友の皆さん、
師匠の店でご来店をお待ちしています（笑）

台風１２号の影響で降ったりやんだりのぐずついた天気の１日、
天気予報を見ながら１日を過ごしました。

あまりに退屈だったので、写真の本を引っ張り出して読み直しました。

著者　吉川浩司　「きいろのなみだ」
重度の肝臓病を患った奥様、看病されたご主人と娘さんの闘病記録で、最終的には外国で
肝臓移植の手術を受け健康を取り戻されました。



その患者さんたちが流す悲しみの涙の色は＜きいろ＞でした。黄疸の進行のために、
肌や目だけでなく、涙さえもきいろくなってしまうのです。
（序章より抜粋）

この本を知ったのは１０年ほど前でしたが、市内の本屋さんには在庫が無くどうしても
読みたくて、私の自宅からそう遠くはない著者が経営されている会社に電話で
問い合わせをしました。
事情をお話しすると、著者（社長さん）と電話を替わって頂き、ご本人が本の概略や発行元を丁寧に
教えて下さり、なんとか入手出来たという思い入れのある１冊です。

なぜそんなに読みたかったか？？？
このブログでも何度も書いていますが、私は早くに両親を亡くしました。
二人とも気が付いた時は手の施しようがなかった末期の肝臓癌、親父は全身に転移が見られ
レントゲン写真は真黒に近いものでした。オフクロは胃癌も併発していて、抗癌剤や痛み止めの
モルヒネ投与の副作用など、思い出すだけでも涙が出てきます。
同じ様な病気を家族全員で闘って克服したという内容に共感、拍手を送りたい気持ちになり
本を買った次第です。


３月の大震災以来、何不自由なく生活出来ることへの感謝や生きているありがたさを
実感する毎日です。



追記
この本は、映画「黄色い涙」とは全く関係ない事を申し添えます。