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上司からの有給休暇取得命令第２段を決行

大雪の除雪でぶっ壊れそうな腰を労わる為にも

休ませて頂きました。

ナイスタイミングで献血ルームより出頭要請があり出動

しました。





普段なら１５分ほどで行けますが、大雪後遺症の渋滞を考えて家を出たのが７時過ぎで
現地着が８時半！　
いつものスタッフは全員揃っており、さすが命を預かる人たち！　感心しました。

今日のＤｒ．は推定年齢３０代半ばの女医さん、そのせいか血圧上が１４５！
「渋滞のイライラと先生を見て上がっちゃいました」　といつものオヤジギャグを
ぶっ放して無罪放免。
採血担当はショートカットがお似合いのＨさん（密かなファンであります）
ありがとうございました。

長野県で採血された血液・血小板・血漿は全て埼玉県にある日赤の工場に送られ、
そこで詳細な検査を実施して各地の血液センターへ送られます。
普段は専用車で高速を使い搬送ですが、２週連続の大雪で高速がストップ、
僅か動いていた長野新幹線を使いハンドキャリーをしたとのこと、
スタッフの苦労に頭が下がる思いです。

献血って意外と簡単なボランティアです。歯医者さんみたいな椅子に座りコーヒーを
飲みながら、もしくは各椅子にあるテレビを見ながら１時間弱、あっという間に終了、

あの成分献血用超極太針さえ見なければ楽勝です。

まいど毎度の献血ネタで申し訳ありません。病気と闘っておられる人たちや
事故やケガで輸血が必要な方々など、大勢の人たちが血液を必要としているはずです。

この記事を読んで頂き、一人でも多くの方々が献血ルームへ足を運んで頂けるよう
希望します。

３０代半ば、２年半ほど勤めていた会社で
一緒に働いていた友人から電話があった。

毎日、ミキサー車で色んな現場へ行っていた。
埃だらけの毎日だったが、やりがいを感じられ
充実した日々だった　　給料がメチャ安で辞めた
歳もほぼ一緒、健康を害して転職した状況も
似ていて、気が合う仲間でいまだに付き合いが
続いている。


彼　「あのさぁ相談があるんだけど・・・・・・・」
俺　「なんだよ、珍しいな？」
彼　「実はね・・・・・・」
俺　「ハッキリ言えよ、金貸せとかはダメだぜ、俺が借りたいよ
　　　それと女性問題は勘弁だよ」
彼　「親戚から　ＦＫ　を貰ったんだよ、ジムニー好きのＫさんにメンテをお願いしたくてさ」
俺　「ＦＫ！！！！！！　ＳＪ３０の幌車じゃん、羨ましい！！！！！！！！！」
　　　頼む、売ってくれ！」
彼　「ダメ！！！！！！自分が乗る」


その後１時間ほど事情聴取、昭和５８年式で色はモスグリーン、幌の痛みが激しいらしいが
オリジナルのハーフメタルドアも有り、ノーマル状態との事。

足元が錆びて穴ありで地球が見えるので直ぐに修理したい→近所の鉄工所で鉄板を溶接せよ。
２スト用のオイルは常備しておくこと。
とりあえず最低限の指示をして電話を切った。

暖かくなってから現車を見て治療方法を考えよう。

添付写真はネットからの拾い物ですが、こんな感じのクルマです。
あ～～～～～～～いいなぁ　(笑）

夜目「知らない人から荷物が来てるよ
　　　　また変な物買ったんでしょ？」
俺　「え～誰だか分からない」

送り主の苗字ですぐ分かったが、
一応はおとぼけを決めてみた。








他県在住のみん友さんから頂きました。
ご本人は酒を飲まないのに、優しい心使いに感謝です。

Ｗ杯では連戦連勝で金メダル確実と言われていた彼女、
ソチ五輪での結果は惜しくも４位。

しかし、インタビューへの回答に感激した。










「今まで支えて下さったみなさんに感謝の気持ちを伝えるためにこの場所に来たので、そこで良い結　果を出せなかったことはすごく残念です」

競技が終わり失意のどん底？の最中にこのコメント、１７歳とは思えない大人の発言、
周囲への気配りを忘れず、感謝の気持ちを持ち続けているんだろうな。

それと、カメラを気にせず質問者の方を向いてきちんと答えていた。
これはなかなか出来る事ではない、尊敬してしまう。

御両親の教育の賜物なんだろう・・・・・・きっと。


４年後、表彰台中央にいるキミを待ってるゼ！

恐ろしい位に静かな夜です。










1998年、長野オリンピックの開催直前にこんな夜がありました。


オリンピック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スポーツ観戦好きの夜目がテレビを独占中、
聖火台の火が消えるまでこんな日が続きます。

さて、レコーダーの録画予約しようっと。